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四国に住んでいます。

被災地への見学についてどう思われますか?

興味本位での見学は無礼千万ですが、テレビでの情報、画像では感じれないものを感じれると思うのです。

四国は比較的温厚な土地で、同じ日本で起きていることなのに、あまり現実味がないというのが本音です。

ボランティアの予定はありません。
特別な技術のない私達が行っても、足手惑いになるかもしれませんので。。。

行くのなら、平日、マイカーで、寝袋&食料などを積んで行こうと思います。

1泊2日くらいの予定ですが、こういう行動は被災地の交通渋滞にも繋がるし、現地の方々からすると侮辱された気持ちになるかもしれないし、反対の意見の方も多いと思いますが、同じように肌で得ることを求め、行かれた方、また予定の方、おられましたら意見下さい。

賛成派・反対派、メリット・デメリット、いろんなご意見をお伺いしたいです。

よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

実家が1階部分、浸水し片付けに仙台から車で通っていますが、


ガレキで道路幅も狭く、渋滞がひどいです。
普段なら1時間もかからないところ2時間近くになったりして
日が陰る頃には作業を終わらせたいのに(電灯が使えないため)
始められません。
私も特別な技術は持っていませんが家族で泥出し、掃除をしています。
現実味がない気持ちはよくわかります。作業後、数分車を走らせれば
本当に津波があったのか、と思うほど別世界です。
ただの見学は、迷惑ですがピクニック気分のボランティアの方々も
見受けられるので、自分が逆の立場だったら、と考えてみればいいのでは
ないでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですね。

皆様のアドバイスをお伺いしながら、
自分はヘンな質問をしてしまったと今更ながら思っています。

被災地に行くならボランティアで行こうと思いましたし、
それなら、もう少し様子を見ようと思いました。

とりあえず、被災地から少し離れた旅館などに泊まり、東北地方にお金を落としてきたいと思います。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/20 17:38

宮城県の隣、山形県に住んでいる者です。



私も2、3番さんと同じ意見です。
東北地方全域の観光地では、旅館やホテルが何軒も潰れています。
東北はこれからがいい季節なのに、今年の観光客はほぼ見込み無しと考えている業者さんも多いようです。
ちなみに、新聞にも載ったのですが平日、土日に関わらず、被災地を見に行く人が渋滞の原因を作っています。
ヒドい人は、まだ手のつけられていない場所にわざわざ行って、その悲惨な状況を撮影して帰るそうです。

私も災害復旧工事の支援の為、ほぼ毎日宮城県へ行っていますが、渋滞がヒドくて仕事がはかどらず困っています。
失礼な事を言うようですが、ボランティアでもなく、親戚を見舞いに来た訳でもなく被災地に行ったとして、野次馬な人達と同じだと思われたら不愉快ではありませんか?
被災地も状況は様々で、場所によっては殺気だっていたり、治安の良くない場所もあります。
災害支援と看板を付けて動いている私でも怖いです。
現実を自分の目で見て、これから何か出来る事を考えたいと思う気持ちは分かりますが、
東北では今も強い余震が続いているし、まだこれからM8クラスで揺れる可能性も高いと言われているので、むやみに行かない方が良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

やはりそうですよね。。。

ボランティアでもなく親戚を見舞う訳でもないなら、ただの野次馬と一緒ですよね。。。

おっしゃるように、観光目的で旅館に泊まり、現地にお金を落としてくる、
ということなら、お互いにいいかもしれません。

一番ひどいところは、用事がないなら今はまだ、立ち入るべきではないのかもしれません。

貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/20 15:18

飛行機で被災地近辺の空港まで行き、そこの宿を拠点に、列車で被災地の行けるところまで宿から日帰りで行くというのはどうでしょう。

そうすれば経済的打撃を抱える鉄道会社にも貢献できるし、身軽な分、被災地での選択肢が広がると思いますが。宿の近辺では、大いに観光なさって楽しまれるといいでしょう。被災地外でも観光客が減って経済的打撃を食らっているので。

似たようなことを過去の大災害の際にやりました。少し落ち着いたころに行ってみて、身の丈に合った貢献ができそうならやるつもりでいましたが、私が訪れたところは、すでに手伝いが不要になっていて、しかし建造物はことごとくひび割れ、にわか仕立ての安全策もあり、勉強になりましたよ。

そもそも、なぜボランティアをはなから諦めているのでしょう。小さなものでも、ご当地ものや、子供が喜びそうなものをバッグに忍ばせて行けば、たとえ平時でも人を元気にするきっかけにできるものです。また、被災地によっては、だいぶ落ち着いて、避難所で余った支援物資を市民に持って行ってもらえるように、女性でもできるような仕分け作業などのボランティアを募集しているところがあります。

ひとくちに「被災地」といっても、広いうえに今現在の状態は実にさまざまです。放射能の心配以外は完全に普通の生活を取り戻している地域が東北・北関東にもたくさんありますし、どのみち全土を2日で回るのは無理です。まずは行きたい場所を決め、その土地に関して念入りな下調べをし、きちんと計画を立てて行かれるようおすすめします。たとえ平時でも、四国から東北へは、やみくもに行くには遠いですよね。
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この回答へのお礼

自動車ではなく、飛行機やJRというのはいいですね。

そして、寝袋ではなく、ちゃんと旅館に泊まり、みやげ物や観光にお金を落としてくる、という発想はありませんでしたが、よくよく考ええると、そちらの方が行きやすいと思います。

車で行っても、整備しきってない道、タイヤが何本あってもパンク修理で終わるかもしれないですし。。。

被災のひどいところに行くのは、今の私の条件では難しいかもしれませんね。

来て喜ばれる、観光地なら堂々と行けますもんね。

大変貴重なご意見ありがとうございます!!

お礼日時:2011/04/20 15:22

観光に行ってはいかがですか?



テレビでよく現地の人のリポートをしています。
そこで、松島町の方々が、比較的津波被害も小さく住んだ松島から観光客を呼び込んで、
復興しようと立ち上がっているようです。
GWに向けて頑張っているようです。
寝袋・食料ではなく、旅館や食堂で食事をして、お金を使うことも立派な支援だと思います。

現地の被害地を見に行くことは、私自身はどうなんだろう・・・と思います。
一部地域で、せかく瓦礫をどけて作った道に他県ナンバーの車がノロノロと列を作り、
写真を撮ったり、明らかに見物目的の人が多くなったらしく、その地域では市町村で独自の通行書を作ったなんて聞きました。

旅館で営業しているところに泊まって、現地の人に訳を話せば、
あまり迷惑のかからない地域を教えてくれるかもしれませんよ。

ちょっと思考を変えて行ってみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

早々のアドバイスありがとうございます!!

そうですね。

寝袋・食料ではなく、旅館や食堂で食事をして、お金を使うことも立派な支援ですよね。

その方が、現地の方々には喜ばれる客ですよね。

ご提案いただくまで、思いつきませんでした。

行くならその方法で行ってみたいと思います。

大変貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/20 15:25

私は、比較的被害の少なかったけど、それでも多くの方が津波で家を流された地域に義姉が住んでいますので、その見舞いと救援物資を届けるために震災後3週目に訪ねました。



テレビなどの報道では実感できていない様子の小学生の息子も連れて行きました。

実際にどんな事が起きたのか?小学生の息子に自分の目で見て、何かしら記憶に残して欲しいという気持ちからでした。
義姉宅への途中海岸沿いへ回り道をして、被災した地域へ向かいましたが方々の家では土台だけ残った住居跡や一階の柱だけ残して辛うじて残った住居で
片付けなどをされている被災された方を目の前にすると、とても長時間その場にとどまることは出来ませんでした。

ホンの短時間でしたが、青い空と何事も無かったかのような海と悲惨な海岸沿いの住居群とのギャップの大きさに、私自身呆然としていました。

興味本位、物見遊山として訪れるのは論外でしょうが、だからといって一切まかり成らんという事はないと思います。
当然、復旧活動などの妨げにならない様に配慮した上で、何が起きたのか?自身の目で身体で感じるという事にも意味があると考えます。
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この回答へのお礼

早々なるアドバイス、また真摯なるご意見ありがとうございます。

trajaa様の
「一切まかり成らんという事はないと思います。
当然、復旧活動などの妨げにならない様に配慮した上で、何が起きたのか?自身の目で身体で感じるという事にも意味があると考えます。」

というご意見、共感していただき、本当に安心しました。

でも、trajaa様はあくまで、親戚を見舞ってのこと。。。
私はボランティアでもなく、親戚を見舞うわけでもなく。。。

私が例えば国会議員とかならともかく、
今の状況では、はやり、申し訳ない、、、という気持ちを払拭できないかもしれません。

とりあえず、少し身軽な旅行&旅館に泊まる、という方法で近づいてみようと思います。

本当に真摯なるご意見、ありがとうございました!!

お礼日時:2011/04/20 15:30

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