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民主党も自民党も当てにならず、頼る政党がない昨今。しかし諦めてこのまま政治を放置していたら、益々混迷を深めてしまいます。

例え関心がなくても、投票率を上げていく意識が必要ですが、それだけじゃなく、本当の意味で政治を変えていく行くには、国民はどのような行動を起こして行くべきでしょうか?

A 回答 (15件中11~15件)

 日本は民主主義国家であり、国民には投票権があります。


また行政の権利を持つ政府も国民から選ばれます

つまり、『国民が政治を動かしています』
『国民が政治を動かすには?』という質問自体矛盾してると思うのですが?

この回答への補足

理念は確かにそうです。しかし現実問題として、政治に踊らされている国民となっているのが現状です。

補足日時:2011/04/19 20:56
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>政治に踊らされている国民となっているのが現状です。



 国民が愚民なら、それに選出される政治家も愚者であり
 国民が正しい判断ができるなら、それに選出される政治家も正しいハズです。

つまり・・・いきつくところ国民が愚かなのです。
まず国民が政治に興味を持って勉強することですね

この回答への補足

国民は愚か…その考えは非常に危険です。もし政治家が国民が愚かと思うなら、改革するつもりはないと言う事になるじゃないですか、投票率が低かったら国民が愚かだからって開き直るのですか?

政治に対する勉強が少ない国民の方が、数が多いはず、勿論自分もその一人。愚かだからと言って、政治家が放置して全く考えない事に正当性はないはず。

待ってるばかりがいい政治家とは言えないでしょう。愚かでもいかに理解してもらうかが、政治家の本分ではないでしょうか。

補足日時:2011/04/19 22:20
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>例え関心がなくても、投票率を上げていく意識が必要ですが



投票することが最終的に政治を変えることになります。
あなたはきちんと投票に行っていますか?

政治を変えていくのは難しいことですが、
デモを行うというのも一つの手です。
ネット上で文句を言いあうのは笑止千万で、
実際に街頭で声をあげることが大切です。


また、マスメディアの報道に踊らされないことが肝要です。


そして、良くも悪くも政治が変わるということは、自分自身の生活に大きく影響するということを国民一人一人が思い知るのも大切です。

この回答への補足

勿論投票します。先日の統一地方選挙もしました。

補足日時:2011/04/19 23:54
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>民主党も自民党も当てにならず、頼る政党がない昨今



そう思っている人が多い以上、国民が政治を動かすことは難しいのではないでしょうか。


>例え関心がなくても、投票率を上げていく意識が必要

とおっしゃいますが、私は逆だと思います。

国民が政治を動かすために必要なことは投票率を上げることではなく、国民が政治に関心を持つことだと思
います。

私政治を見るとき、「政党」ではなく、「政治家」を見るように心がけています。
そして、信頼できる政治家の多い政党を支持します。支持する政党の政治家全員を信頼しているわけでは
ない、ということです。

今の政治を動かしているのは、私は政治家でも国民でもなく、マスコミだと思っています。

情報ソースはもう拾えませんが、たとえば「首長選挙」を行うとき、国民(もしくは都道府県民、市町村
民)が投票活動を行う際、もっとも重視するのは、その立候補者のことを「知っているか知っていない
か」なのだそうです。有権者の内、およそ7割がそういった理由で投票行動を行う、という情報に出
会ったことがあります。

つまり、その立候補者の政策や主張ではなく、その人が有名なのかどうか、ということが、投票行動につ
ながるのです。

つまり、有権者の内、7割が政治に無関心であるという、その象徴とも言えます。

国政選挙に関しても同様。国民は自分自身が調べた情報よりも、マスコミがTVで報道する、その内容を
重視するのです。

日本の政治の行く末を決定づけているのは、7割の無関心層。つまり、投票率が上がれば上がるほど、こ
の無関心層が投票行動を行う率が上がっていく、ということになりますね。

投票率の高かった選挙。思い出してみてください。近年であれば、前回の政権交代選挙と、その4年前の
郵政改革選挙。多くの国民がその投票行為にマスコミ報道を参考にしていましたよね。

逆に投票率が低い時は、本当に、真剣に政治のことを普段から考えている人たちが投票を行う率が高まり
ます。もちろん、政治に関心があるからと言って、必ずしも正しい投票行動を行うとは限りません。です
が、それでも子ども手当が支給されるから、なんていう短絡的な理由で投票行為を行うような無責任な
人間は減ります。


ここからは私観です。

私は、麻生内閣が本当に大好きでした。応援していましたし、彼ならこの国を本当に救ってくれる、と心
から信じていました。自民党を支持するようになったのもそのころからです。

政治に本当の意味で関心を持つようになりましたし、関連して経済のことも学ぶようになりました。

彼を支持するという考えは、今でも間違っていないと思っています。麻生さんが総理に就任したときはま
だ、私は麻生さんを支持していませんでした。支持政党もありませんでしたし、今の私が批判する、「無
関心層」の極みだったと思います。

無責任に当時の政治を批判し、マスコミに踊らされて投票行動に走っていた自分を間違っているなどとこ
れっぽっちも思ったことはありませんでした。


そして、国民はマスコミが煽動するままに投票行動に走り、民主党に政権を与え、思った通りの結果に今
至っています。

もし、本当に国民が政治を動かしたいと思うのなら、多くの国民が政治に関心を持ち、無関心層の割合を
減らしていくことが一番大切だと思います。そのために一番必要なのは「教育」です。

敗戦後、いまだに続いている「敗戦国」日本としての教育をそろそろ見直し、今のような自虐史観を国民
に植え付ける教育から国民を解放することが一番大切だと思います。

もし学校教育がこれを行わないのであれば、父となり、母となる私たち大人が、子どもたちにきちんとし
たこの国に誇りを持てる教育を施し、この国を愛し、真剣にこの国をよくしたいと考える国民を増やすこ
とが今の私たちにできることだと思いますよ。

この国が嫌いな人たちに、この国を良くする政治など行うことができるわけがありませんからね。
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この回答へのお礼

参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/20 12:05

質問者様のように「政治」を「行政」としか捉えられない方に対する啓蒙活動が必要。

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この回答へのお礼

回答していただくのはうれしいですが、質問する側の不快感を考えて言葉の選択を次回からしてください。

お礼日時:2011/04/20 12:07

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