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福島県内13小中学校の屋外活動を制限 (FNNによる)
「文部科学省は19日、大気中の放射線量が、1時間あたり3.8マイクロシーベルト以上となった13の小中学校などに対し、校庭などでの屋外活動を制限することにした。
この基準は1日8時間、屋外で過ごすと仮定したうえで、年間の放射線量が20ミリシーベルト以下になるよう定められた値で、基準が発表されたことを受け、福島県内の小学校などでは対応に追われている。」

以前の基準値1ミリシーベルトは、原爆被爆医療のデータを基に定められたもので、今回の「年間の放射線量が、20ミリシーベルト以下」は、国が「計画的避難区域」の設定にあたり、対象区域を狭く設定しようと、以前の基準値1ミリシーベルトを急遽引き上げたもの。

この測定値は、大気中の放射線量なので、地上に降り積もっている放射能からの被曝や、食品、飲料などからの被曝が追加されると、かなり危険な値だといえるのでは?

この行政処置は、子供に関しても20倍に引き上げること自体、将来のある子供の健康被害を未然に防止する立場を放棄したもので、子供も大人も年間20ミリシーベルト以下、という運用そのものが、国民の健康より行政的都合を優先したものではないでしょうか?

原発の事故処理にあたる下請け作業員の許容線量を、年間250ミリシーベルト→500ミリシーベルトに徐々に上げるのと同じようなことが、子供に対しても行われたということではないでしょうか?

いつの間にか年間の許容被曝量が、20ミリシーベルトという値に驚かなくなっていることにも危機感を覚えませんか?

不安を煽るつもりは全くないのですが、下記の放射線量分布図を参考にして、前の基準値1ミリシーベルトを適用してみると、福島県のかなりの小中学校において屋外活動が無理な事態では?20ミリシーベルト(1時間あたり3.8マイクロシーベルト)を適用してみても広いです。
この処置についてどう考えますか?

http://ow.ly/i/aAV3/original

A 回答 (7件)

結論から言えば。



その程度全然平気

そもそも1ミリなんて設定値には判断基準となる理由は殆ど無いにひとしく、都合でつくられたようなもんだ。

おれも昔から事あるごとに放射線は、んなヒ素やテトロドトキシンみたいなんちゃうゎ。と
たまにこうしたサイトに書きこむと、ついこの間まではキチガイあつかいされたもんだ
状況としてはまだまだ恐怖を無用に煽る人が多いけど、
やっとまともな会話してくれる人も出だして、以前に比べれば話しやすくなった。
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この回答へのお礼

参考にならないだろうけど(爆)

http://takedanet.com/2011/04/49_5e8b.html

お礼日時:2011/04/21 23:02

>いつの間にか年間の許容被曝量が、20ミリシーベルトという値に驚かなくなっていることにも危機感を覚えませんか?



全然。

賞味期限3ヶ月だった食品が1年になっても驚かないようなもん。


もともと日本の安全基準は異常に厳しいことで有名。

それを超えて被害が出たような例はほとんどゼロに等しい。


でも、万全を期するなら賞味期限が切れた物は食べないほうがいい。

それだけのこと。

この回答への補足

賞味期限切れたら食べないでしょう。

補足日時:2011/04/21 06:21
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この回答へのお礼

かいとうありがとう
ここでも同じ懸念を・・

http://takedanet.com/2011/04/49_5e8b.html

お礼日時:2011/04/21 23:00

付け足すとして、



俺としての情報に惑わされんようにする一つの目安が、安易にコミュニケーション取れる場での文字メディアでは常識人ぶる人ほどキチガイゆうのが俺の中での経験則。
このニュースに関しては
行政的都合で変更したのは、そりゃそうだろうし、
とはいえそうしないと本来気にしなくてもいい・被害を被る必要もない部分で多大な被害損害が生まれるからそうしてるだけで。
しかし、そうしたことで心象悪くなるだろう事は普通に理解できるので、
行政はなぜ大丈夫なのか、これまでの数値とはどう言ったものなのか.
をひたすら詳しく説明する必要はあるとおもう。

そこが欠けている!

と、言うんなら、行政非難してもいいと思うんですけどね。
上げたことで国民の健康軽視ってのは違うと思います。

この回答への補足

地元の意見も参考にしてね。

http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh …

補足日時:2011/04/21 06:20
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政府及び東電が(あと原子力保安院とかも入れていいと思いますが)「まだ本当のことを全部いっていない」ことは間違いないとこです。

ただ、何をどの程度隠しているのかそれを知る術はありません。

それを前提に考えて、方法としてはふたつしかないと思います。
ひとつは、本当のことを全部伝えて「こういう理由によりこの地域は住めません。強制移住を命じます」とやること。そこまでやれるような法的根拠があるかが不明ですが、要するに「本当は危ないから自分が生まれ育った場所を捨ててくれ」ということですね。
あとは、なんとなく全体的にごまかすこと。

ただ、それによってリスクが高まるといわれているのは主に甲状腺ガンで、甲状腺ガンはガンの中ではかなり治癒率が高く重症化しにくいようです。死亡率は低いガンだそうです。特に小児性甲状腺ガンは深刻化する確率は小さいそうです。そこが救いといえば救いかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

地元でも動いているようです。

http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh …

お礼日時:2011/04/21 00:09

一つ忘れてならないのは、普段の生活パターンを無理やり変えたり、まして住み慣れた土地を離れて避難するということにはそれなりのリスクを伴うということです。

自分が安全な場所にいると忘れがちですが、私たちの普段の生活は様々なリスクと隣り合わせなのです。
避難することのリスクがゼロ(失う物が何もない)のであれば、どんな僅かな危険でもあれば避難した方がよいでしょう。現実にはそんなことはないので、残ることのリスクが避難する場合のリスクより大きくならない限りは残った方がいいことになります。
子供の実際の被曝線量が年間20mSv程度に収まるのであれば子供の放射線感受性を考えても十分に安全で、問題はないと思います。ただ、空間線量率などから個人の被曝量を正確に推定するのは困難なので、何人かサンプリングして継続的に監視し、積算被曝量が想定より多くなりそうなら何らかの対策をとるなどした方がいいとは思います。
誤解している人が多いようですが、周辺地域の放射線影響については実測データなどが公開されていますが、実際に個人がどれだけ被曝するかや、事故の推移がどうなるかなんてのは誰にも分かりません。保安院や東電が、分かっていることを敢えて隠しても何のメリットもなく、今分かっていないことは本当に分かっていないのです。幸い、避難指示の出ている地域を含めて短時間に急激な被曝をする危険はほぼなくなっています。状況をしっかり監視し、想定と実態が違うことが分かればそれから対処しても間に合うでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/21 00:09

これだから最初から決まった脳みその人ってのはいやなんだけど


ふくろうの会てのは個別地元の人間の集いでなく、全日本的に行ってる反核運動家集団の集い
だ。無論福島の人間もいるだろうが、これが福島の声だというのかい?

ばかげてる。

原発を有す各地方選では結局が現職を選んだことでわかるように何でもかんでも止めたがってる連中が原発がある土地で普通だと思ってるのかい。

まぁ別にこいつらが抗議すること自体にとやかくいうこたぁ俺自身ないけど

俺の経験則からいって、そういうの持ち出して真人間ぶる奴ほど人が駄目だと先に言ってるだろう。というついでに
20ミリがどの程度のもんだといえば、夏場海で紫外線さんさんの海ではだかで遊びまわるほうが、よほど危ないだろうな。ww
またその高いとする20ミリの数倍の地域出身の人とお友達なので彼地に遊びに行ったことがあるが、美しい自然とともに子供もすくすく育ち実に普通だよ。奇形産が高いなんて聞いたことないわ
いや・・・普通じゃないな。その知人は俺より一回り年長だが妙にわけぇよ。その人だけに限ったことじゃない。(´・ω・`)y-~ 最初から毒だと思って物見るからおかしなことになるんだ。
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この回答へのお礼

何度も何度もユニークな回答、ありがとうさぎ(^o^)ポポン
自分からオチを付けた回答おもしろかったです。

お礼日時:2011/04/21 16:33

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84% …

放射線管理区域とは、
人が放射線の不必要な被ばくを防ぐため、放射線量が一定以上ある場所を明確に区域し人の不必要な立ち入りを防止するために設けられる区域である。

労働安全衛生法令による管理区域
 労働安全衛生法令によるものは、電離放射線障害防止規則により設定されている。

管理区域の設置基準
1.外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計が3月間につき1.3mSvを超えるおそれのある区域
2.放射性物質の表面密度が別表第三に掲げる限度の10/1を超えるおそれのある区域

3月につき1.3mSvは、0.6マイクロシーベルト/時間となります。
3.8マイクロシーベルト/時間は、毎日受けた放射線量を測定し、放射線量を管理している放射線技師の許容量を6倍以上超える値です。

放射線の管理区域に当たり、入ることが制限される地域となります。

1時間あたり3.8マイクロシーベルト以上という値は、まったくおかしい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
年間20ミリシーベルトという値は、放射線の管理区域の値を超えていたんですね。びっくりしました。ありがとう!

お礼日時:2011/04/21 16:30

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