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現在利用している緑茶のティーバッグがナイロン素材です。
沸騰させた熱湯で淹れています。

上記の条件の時、なにか不安物質なり、健康によくない物質がナイロンから溶出したりしますか?
また「その疑いがあるかもしれない」程度のことでも結構です。
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ナイロンの環境ホルモンについてはあまり聞いたことはありませんが。

私はシックハウス症候群対策の材料を開発していますが、日本の有害化学物質に対する対応は遅れています。厚生労働省の指針値で指定されているシックハウス症候群での問題物質は13ですが、罰則を伴う規制がなされているのは2物質のみです。日本には約500万人のシックハウス患者がいると推定されています。2009.10に初めて、裁判で施主が勝ちました。医学的な因果関係が証明されていないことが原因です。衣食住に有害化学物質が使用されていますが、同様な理由で規制されていないのが現実です。経済性優先で製品が作られています。ナイロンについても研究されていないだけかも知れません。アスベストのように死亡者が出ないと問題にならないようです。高圧線やオール電化の電磁波の問題、エコキュートの低周波騒音の問題など患者の間では大きな問題ですが、対策は遅れています。ドイツなどは安全性が疑われる物質は幼児の玩具には使わないとのことです。日本の場合は、自分で知識を得て、自分の健康は自分で守らなければならないのが現実です。
参考URL
http://nn-chemi.at.webry.info/200912/article_1.h …
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この回答へのお礼

何十年もあとになって問題になるか、なにもないか、現時点では知る由もないですね。
「疑わしきものはできる範囲で利用しない」で行こうと思います。

お礼日時:2011/04/30 00:41

可能性はゼロではありません。

紙製でも可能性はあります。
しかし、心配してもキリがないのでは?

 まず、どこで作られたものなのか。どのように作られたものなのか。例えば後進国で作られた合成樹脂は、鉛やカドミウム、クロムなどを含むものもあります。これは、人為的な混入の場合もあります。
以前、米の袋で問題になりました。
 また、リサイクル資材の問題もあります。世界2位の某国製は心配ですよね。現に全てのプラスチックが安全なわけではありません。現に某100円の場合、輸入品の塗料からも結構検出されていますね。

 しかし、質問者様の言われるティーパックの場合、信頼のおけるメーカーの場合、ほとんど大丈夫でしょう。

>分析して検出できるほどの溶出・・・
 このような物は、食品の範疇に入り、食品衛生法で定められた検査があります。国内メーカーの自主的な検査の場合ですと、かなり厳しく検査していると思われます。しかし、輸入品であれば、かなりの溶出でも見逃されるシステム(検査)で、調べる項目も、あまり多くありません。それに比べて有害成分の種類の多いこと。全部分析すれば、いったいいくら費用がかかるのか想像もできません。

結論として、ティーバックに限らず、国産素材の場合、ほぼ心配なし。リサイクル素材は”?”、輸入品の場合、素材の産地がどこなのか次第(日本製の可能性もあり)です。世界2位の某国は、少し注意が必要かと。

検査の詳細です。
http://www.jetro.go.jp/world/japan/regulations/p …
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ナイロン類の融点は176~265℃


特殊な装置でお茶を淹れない限り、溶けることはありません。
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