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自家用電気工作物(電力設備)における点検や試験(変圧器や遮断機)
また竣工試験という仕事があるのですが、たんてきに・分かりやすく言
うとこのお仕事の使命と役割りとはどんなことでしょうか?

また、電気の仕事は危険が伴うと思いますが、このお仕事で死者が出
るような事故は多いのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

電気設備は変なものを使うと発火したり感電したり、他の人の電気設備を停電させたりするので、組み立てたあと及び定期的に検査します。



高電圧を扱うので危険のある作業なので、正しい電気の扱い方の教育を雇用者はしなくてはいけないことになってます。

基本的に停電してやるので、電気工事ほどは事故は多くない印象がありますが全く安全な作業ではありません。
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>お仕事の使命と役割りとはどんなことでしょうか?


電気設備が法律に則って施工されているのか、十分な耐用年数があるとみなせるのかを試験・確認する仕事です。
この質問をされるくらいですから、どういった人がこの仕事に就けるのかをお答えしておきましょう。
この仕事に就くには、電検三種以上の資格に合格する必要があります。
この資格は、電気工事レベルの知識では到底合格できないほどの難関なものです。
そして資格取得以降、実務経験として5年以上が必要です。
その為、簡単に就ける職業ではない事は、承知してください。
しかし、実際に資格も取得して仕事もされている方が沢山居る事から、高嶺の花というものでもありません。
つまり、それ相応の覚悟と努力が必要だという事です。

>このお仕事で死者が出るような事故は多いのでしょうか?
残念ながら、死者は出ているようです。
停電作業をするには、高圧を停止させる必要があります。
しかしこの手の方は、頭が良すぎて施工を含む現場経験をあまり積んでない方が多いので、作業を誤る方も居るようです。
この辺りの事が、試験に深く出てこないので、その辺りも関係があるのかもしれません。
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この回答へのお礼

EleMechさんありがとうございます。
・・・電気工事士科ではなく電気工学科に入ればよかった・・・

お礼日時:2011/04/24 19:47

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