単二電池

厳しい父親にしつけられ育てられた旦那。
天然で、まっいっかという感じの母親に育てられた私。
育った環境が違うので生活習慣等でぶつかることが多く、付き合っていた時から激しい喧嘩は多かったのですが、それでも、自分を成長させてくれる存在だと信じて、一緒に歩いていくことを決め結婚しました。
結婚3年目。きっと結婚当初よりは、気を付けてできることも色々と増え、多少なりとも成長できていると思います。
が、旦那と喧嘩になると、こんなに頑張ってるのに分かってくれないという思いが強くなり、初めはささいなことでも大爆発して泣いて怒鳴り散らしてしまいます。
結婚相手が旦那じゃなくて、私と同じようなぬけてて色々なことにもあまり気にしない人だったら私の気持ちはもっと楽だったのかな…と考えてしまいます。
これは怠け心なのですかね…。
何か決める時など旦那に遠慮というか…どんな反応をするか気を使ってさまいます。
何でもアドレスをお願い致します。

A 回答 (6件)

他の人にも全く同じ回答をしたのだけれど・・・



喧嘩はまったくないより、あったほうがいい。
価値観は一緒ではないほうがいい。

カップルでも夫婦でも、
お互いの負の部分を補いながら成長するのが望ましい。

そんなに気にすることない。

価値観が似ていて、同い年くらいで、喧嘩が少ないというのは、
中高生時代の恋愛や初めての恋愛に向いている。
これを、同調の恋愛とかアイデンティティの為の恋愛と呼ぶが、
別れたり、離婚したりする可能性が高い。
互いが分かり過ぎるので、怒りが倍増する。

結婚や長期恋愛に向くのは、ギャップや差異の恋愛。
価値観や、年代も異なり、喧嘩が多い。
そのかわり、お互いの負の部分を補うことができ、
別れる率や離婚率は低い。

相手の事が少し理解できないくらいのほうが上手くいく。

この恋愛には他にも意味があり、例えば
普段は強めで真面目な女性が
ベッドの上では異常な甘えん坊だったとか・・・
そういう意味もある。

ただし、喧嘩があまりにも一方的なら旦那にも非がある。
お互いが仲良くなるように努力すれば、逆にいい夫婦になると思うよ。

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6685745.html
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私の旦那は結婚前に1人暮らしをしていた為、家事は何でも出来ます。

そのため結婚当初から、「旦那のこだわり?」が多々ありました。例えば・・シャンプー、洗剤、調味料のメーカー選びから、洗濯物の干し方、タンスの収納の仕方、等など細かい事の1つ1つが私のやり方とは違っていました。

とりあえず?私は旦那を立てて、全部旦那の好みで生活を始めました。そして生活をしていく中で
少しずつ、少しずつ、このように変えたいからと旦那を説得していきました。例えば・・洗濯物の干し方ですが、5年かかって私の干し方に変えることができました。

どんな夫婦もそうですが、結婚していきなり夫婦になる訳ではありません。毎日少しずつ関係を築いていくものだと思っています。

>こんなに頑張っているのに分かってくれない
きっと質問者様の旦那様も同じことを思っていることでしょうね。「俺だってお前に合わせてガマンしてるのに・・」ってね。

我が家では、お互いに出来ることは「感謝」。出来ない事や合わない事は「笑い」で訴えています。例えば、私の旦那は短気ですぐにイライラします。本人も直したいと思ってはいるし、私も嫌なのですが簡単には直りませんよね。そこで、笑いに変えて訴えるのです。「あ~またイライラ君が出てきたぁ!頭が沸騰して湯気がでてる~」と私が叫びます。すると旦那のイライラも落ち着き笑いに変わり、私も叫ぶことでストレスにならずに済みます。で、お互いに合わない事でもケンカにならずに笑って過ごしています。
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この回答へのお礼

うちも旦那は結婚前一人暮らしで何でもできる人です。でもそこまでのこだわりはなかったですが。
みんなお互いに受け入れ合っていこうと努力しているのだなぁと回答を見て感じました。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました!!

お礼日時:2011/04/30 11:39

うーん、そもそも、なんで好きで結婚したご主人と喧嘩なんかするんです?



喧嘩なんてもんは、家族の幸せを脅かす敵とすればいいんで、大切な家族の間で喧嘩することないでしょ?家族は味方であって、敵じゃないですよ?

それに、ご主人は使用人じゃないんだから、遠慮も気遣いもしないで、思い通りになるわけないし、遠慮や気遣いは、相手に対する思いやりだし、それが「愛」でしょ。遠慮や気遣いをやめるのは、愛される努力をやめることだし、そういう気持ちを失くしたら、夫婦であっても人間関係は終わりなんじゃないですか。

自分の思い通りに生きていきたいなら、離婚して一人で生きていけばいいんです。でも、結婚を選んだんだったら、自分の意見を通すことより、家族が仲良く楽しく暮らしていくことを重視した方がいいよね。
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この回答へのお礼

私も喧嘩したくてしてる訳じゃないです。なんで?と聞かれても私だってできればしたくないです。だから悩んでいるのです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/30 11:18

私、旦那さんと似てる。


ウチの旦那、あなたと似てる。
立場逆ですが、旦那さんの気持ちになって、精一杯コメントしてみます。
「何とかなるさ。」→裏付けが無い。根拠がない。
「今が大切。」→前もって、私が一歩も二歩も先を見ているから、その結果<今>がある。
等等、文句多いのは、私。

もちろん、初めから、似たもの同士で、幸せな夫婦は多々いらっしゃるかと思いますが、
自分がもし、同じようなペースの人と結婚してら…?
現実的に、極端に言えば、生活そのものが、成り立たないかも。私の場合、そう思います。
互いに、欠けている所があり、それに魅かれ、結婚に至ったはず。
ただそれが、実際に一緒にいる時間が長くなると、だんだん見えなくなってしまう。

きっと今、「自分だけが頑張っている」お互いそう思っている。お互いが、自分の方に染めようとしてる。
客観的には、そう思います。
でも本当は、<ずっと一緒に幸せに暮らして生きたい>それはお互いの、共通の願いだと思うんです。
その為には、二人が歩み寄れるポイントを探す。真逆な二人の間に、<共通の何か>という空間を作る。
面倒かもしれないけど、
紙に書く。
これだけは、言われると嫌だ。
これだけは、されると嫌だ。
あなたの(相手の)、こんな所を尊敬している。(そこは、私には難しい所だからスゴイと思う)
あなたの(相手の)、こんな行動が嬉しい。
一緒に、ここに行きたい。これが食べたい。こんな事して過ごしたい。そして、それを叶えるために、互いに何をすればいいか。
等等。
そして結局は、あなたと幸せに生きて生きたい。その旨を。
紙に書いて、渡してみて下さい。
直接言うより、ワンクッション置くことで、相手に考える時間を与えることになるのでは?

それでも駄目なら。また次の方法考えましょう!

ちなみにウチは結婚10年。
多分、旦那が「ま、いいやん」な人じゃなかったら、ここまで持ってないだろーなー、と、怒ってばかりな私だけど、つくづくそう思います。
きっと、キビキビうるさい私よりもずっと、寛容且つ許容量が多いのは、ウチの旦那。そして、あなたみたいな人。
人間的に、上!だと思います。
どうか、自信を持って!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
旦那の気持ちを言っていただいてよく分かりました。
確かにお互いが自分に染めようとしている感じ…だから私ばっかり!俺ばっかり!的な感じになってしまうのでしょうね…。
足りない分を補え合える関係になれるようにしたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/30 11:44

相手に気をつかう、というのは多分どんな夫婦の間にも、普通にあることだと思いますよ。



多分あなたが想像している自分と同じような方と一緒になったとしても、起きることだと思いますよ。

そういう事を繰り返しながら、長い間にお互いが馴染んでゆくのが夫婦だともいえます。

でも、そういうなんとなくの心の溝が埋めきれないで離婚する夫婦もあります。

夫婦は最終的には相性なのだと思います。

言葉では言えないようないろいろな部分の擦り合わせが自然にできる組み合わせかそうではない組み合わせか、ということです。抽象的でわかりにくいですよね、この言い方では。

もし、今の状況が辛くて仕方がないのであれば、それは相性が悪いからかもしれません。
相性が悪いのだとしたら、早く別れてお互いにあたらしい伴侶をみつけることをおすすめ致します。


そうではなくて、もっとわたしの努力、わかってよ、みたいな気持ちだとしたら、コミュニケーションの取り方を工夫してみたらいかがでしょう、例えばアサーティブトレーニングの本などを参考にしてみるのも一案です。


相性が悪いと気づいたときには子供も居て、今更別れるにことも簡単でない、ということにならないように、冷静に今をお考えください。


私が気になったのは、怠け心という言葉です。

夫婦関係で素の自分を出せずに、頑張って、頑張って、となってしまうとすれば、それはちょっと問題です。

極論ですが、DV支配を受けている可能性もあるかもしれません。


今をいい機会と考えて、この結婚生活を続けてゆくことが幸せなのか、見つめてみてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
相性は…どうなんでしょうか…。
子どもはもういるので、二人で歩んでいけるよう努力してみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/30 11:47

 例え話:あなたの足下にアリが2匹います。

どちらの背が高いかわかりますか?

 つまり、ご主人からみればその程度の成長しかしていないってことです。“自分を成長させてくれる存在だと信じ”て続けるのも良し、ご主人の求めているものが高すぎるとあきらめるも良し。
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この回答へのお礼

そうなんですかね…頑張ってもそんな例えのようだったら悲しいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/30 11:41

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