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昔、大安寺に栄好といふ僧ありけり。

身は貧しくて、老いたる母を待ちたりければ、寺の中に据え置きて、形のごとく命をつぐほどの事をなんしける。

七大寺のならひにて、居たる僧こ室に煙を立つることなし。

外にて飯をして、車に積みつつ朝夕ごとに僧坊の前より渡してくばれば、栄好これを受けて、四つに分けて、一つをば母に奉り、一つをば乞食に取らせ、一つをばみづから食ふ。

一つをばただひとり使ふ童が料にあてたり。

まづ母に与へて、まゐる由を聞きてのち、みづからは食ふ習ひにて、年来の次第をたがへず。



現代語訳お願いします。

A 回答 (4件)

ANo.3です。


日本霊異記と今昔物語集の間にもう一つ仏教説話集があります。「三宝絵詞」という書名を図書館で探し出してみてください。恐らくこの本に収められている逸話です。脚注や頭注そして補注を参照してご自身で訳してみて下さい。ヒントはこれまでです(出典元も典拠も知ってはいますが、それを教えてしまっては宿題の意味がありません。)
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 見たところ古文の宿題ですね、それならば先ず辞書を引いて分からない字句の意味を調べることから始めて下さい。

さほど難しい語句はありません。
 出典は中世の説話集ですから、図書館に行き「古典文学大系」を探してみてください。「日本霊異記」「今昔物語集」「宇治拾遺」などがあります。
 楽してイイ点を取ろう、などとは以ての外です。
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見る人が見れば、作品名がわかるのかもしれませんが、



作品名とタイトルくらいは、礼儀として書きましょう。

そのほうが、回答がつきやすいと思うけど
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丸投げですか?何がわからないのですか?


少しは自分で調べて、考えましょう。ここはドラえもんの四次元ポケットではありません。
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