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小学校低学年の頃、学童保育に通っていました。
その学童で読んだ本(おそらく絵本)がもう一度読みたくて探しています。
すごい印象的だったんです。が、タイトルがどうしても思い出せません(汗

間違った記憶が混じっている部分もあるかもしれませんが、
出来るだけ記述します......

装丁
・全体的に黒っぽくてちょっと不気味。当時は恐かった。
・裏表紙には理科室にある様なビンに、何か生き物が入っている絵(版画?)。

内容
・主人公は生まれつき目の見えない子供(多分男の子)
 冒頭で母親に、緑とはどんな色か、赤とはどんな色かと訪ねていたと思う。
・あるとき(おそらく物語が始まってすぐ)目の見える人と見えない人が入れ替わる。
 つまり、男の子は目が見える様になり、母親や周りの人々は目が見えなくなる。
・街は大混乱、男の子は自分は目が見えているという事を人に伝えようとするが、
 周りの人はそれどころではなく、信じてくれない。
 (駅前の花の色を表現して見えている事を伝えるが、駅前の花の色なんて前から
  その色だから誰でも知っている!と相手にしてもらえない(?))

不確かな記憶
・その後、巨人と、目の見える女の子があらわれる。


こんな説明で伝わるかわかりませんが、心当たりがありましたら
教えていただきたいです。宜しくお願いします!!m(_ _)m

A 回答 (1件)

大海赫(おおうみ・あかし)の「ビビを見た!」という本ではないかと思います。


このタイトルで検索してみてください。詳しい内容のわかるサイトがあります。
長く絶版でしたが、ブッキングから復刊されたものが入手できます。
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この回答へのお礼

わあ!感動です!
うろ覚えの拙い説明だったのに、
こんなに早く回答していただけるなんて!
絶版になっていたとは……詳しい情報までいただけて、
とても嬉しいです!本当にありがとうございます!

お礼日時:2011/05/08 10:26

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