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25年くらい前に読んだ児童書のタイトルがわからなくて困っています。

小学生のお兄ちゃんと、小さい妹のお話なんですが、
呪文か魔法でお互いが入れ替わって、それぞれの体験をし
お兄ちゃんって大変だ、とか、妹も楽じゃない、とわかり
兄妹の絆を深めていく。。って内容があったと思います。
お話は何個か入っていたような。。
上のはその一つ。。

全然関係ないかもしれないんですが、今ふと

「とりとりさかなになぁれ」という文句が浮かんだんですが
もしかしてこれが呪文だったのかも。。違うかもしれません。。

どなたかご存じの方、タイトルを教えてください。

A 回答 (4件)

すごく懐かしい・・・ほかの作品も・・・・


挿絵だけでも見れたらいいですね。
難しいかな?
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koukiatu-kunの回答にあったように


タイトルは「とりとりさかなになあれ」だと思います。

小学生の時に学研の『科学』『学習』をとってもらっていました。
この話が入っていたのは『学習』の夏の読み物特別号だったと思います。短編が何話も入っているうちで「とりとりさかなになあれ」は、1話目か2話目といった最初の方に掲載されていて、巻頭カラーでした。
兄妹が入った黒い箱が2つ並んだ間にマントを着たマジシャンが立っていて、そのまわりに色とりどりの鳥や花が描かれたカラーの表紙をなんとなく記憶しています。

koukiatu-kunの回答にあったように
タンポポの綿毛のような髪の毛のお侍の話や
ぺっちゃんこの男の子が美術館の絵画に扮して泥棒を捕まえる話などが掲載されていたように記憶しています。
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済みません、回答じゃないんですけどヒントになればと。


「とりとりさかなになあれ」
記憶にあります。
昭和50年頃の学研の学習の付録で、夏休み号か何かの短編集じゃなかった
でしょうか。タイトルはそのまま「とりとりさかなになあれ」で。

確か、兄妹が手品師のおじさんの入れ替わりマジック
(大きな二つの箱の中に一人ずつ入って、次にあけると
人が入れ替わっているやつ)の種を聞いたところ、
実は入れ替わっているのではなく箱の中で自分の耳を
つまんで「とりとりさかなになあれ」と唱えると
自分が相手に、相手が自分の姿に変わってしまうのだ、
と、教えてもらい、押入れで早速試したところ・・・
という話じゃなかったですか?

同じ本に「ふとん海水浴」(ツベルクリン陽性でプール禁止に
なってがっかりしている男の子。お父さんがふとんを部屋に
いっぱい敷き詰めて海に見立ててくれて・・・)
「誰かの馬」(牧場に迷い込んできて「ダレカノ」と名づけられた
子馬と兄妹の交流の話)
「ああちょんまげ」(文武両道に優れた若い武士。しかし
生まれつき髪がふわふわで薄くてちょんまげが結えない。
妹が長い髪を切って作ってくれたカツラを被って戦に出るが・・・)
あと、若いとき船乗りだったお父さんがリオデジャネイロの
港で海水を詰めたビン、それを通じて見知らぬリオを夢見る
少年の話(翌朝事情を知らないお母さんがリオの水を流しちゃった(涙))
とかはいってた様な記憶が。
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サトウハチローの『あべこべ玉』ですか?

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この回答へのお礼

あべこべ玉ではないようです。
そんなに有名な人の本ではなかったんです(^^;
それに赤い玉も出てこなかったし。。
入れ替わるのはその本に何個か入っているお話の中の一つだったんです。
hagiyanさん、ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/15 11:16

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