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日本史でも同じですが、世界史年表を見ますと多くの国での

多くの出来事に対し、当り前のように西暦が付けられています。

あの西暦の数字は、概略でしょうか、それとも正しいのでしょうか?

もしも正しいとしたら、どのように割り出しているのでしょうか?

いつも不思議に思います。

A 回答 (6件)

本当にそんなに簡単なものでしょうか?



ぺちゃぺちゃの年
王の即位から325日目
月食があった

その事に対しては解明できたでしょうが、
その様な説明が無い出来事は、どのように

決めたかと思うと疑問が残ります。
=====
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AD% …
PCなんてなくても 2500年くらい前から日食が定期的に起こることは知られていた。
なので 同時代資料(碑文とか含めて)を見れば正確に日時換算はできる。
中国史の場合、史官が毎日記録をとっていますし、
http://heartland.geocities.jp/zae06141/bizantsou …
ローマ帝国は筆まめ

個別案件によって、正確さは無論違うが
BC195のカルタゴというのは、たぶん 相当に正確。
理由は、ローマがカルタゴの復活を許さないように、ウオッチしていたから
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB% …

この回答への補足

何か良く分かりませんが、何度もお考え頂き

感謝致します。

補足日時:2011/05/24 19:48
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だいたいどこの古代文明でも


 天文
に、ひもづけられた暦を持っています。

ぺちゃぺちゃの年
王の即位から325日目
月食があった

なんて記述があれば、割り出しはかなり正確です。

この回答への補足

本当にそんなに簡単なものでしょうか?

ぺちゃぺちゃの年
王の即位から325日目
月食があった

その事に対しては解明できたでしょうが、
その様な説明が無い出来事は、どのように

決めたかと思うと疑問が残ります。

補足日時:2011/05/10 05:51
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>あの西暦の数字は、概略でしょうか、それとも正しいのでしょうか?



侵略といえば、侵略。正しいといえば、正しいですね。
現在、国連加盟国は「太陽暦」を採用しています。
国際標準時間は、当時世界の海を支配していた大英帝国の時刻(年月日・時分秒)を基準にしていました。
グリニッジ天文台の時刻(GMT)が、世界の基準になったのです。
西暦元年は、キリストが誕生した翌年が基準ですよ。
曜日(月火水木金土日)も、キリスト教の暦ですよね。日曜日は、キリスト教で休息日です。
イスラム教では、金曜日が休息日ですよ。
時刻は、大英帝国に従う。曜日は、キリスト教の教えに従っているのです。

>もしも正しいとしたら、どのように割り出しているのでしょうか?

単純な事です。
日本の場合、和暦を採用していますよね。
慶応・明治・大正・昭和・平成ってやつです。和暦と西暦を比例させると簡単ですよね。
平成23年は、西暦2011年です。
平成22年は、西暦2010年です。
平成21年は、西暦2009年です。
平成20年は、西暦2008年です。
これだけです。^^;
ただ、月日については旧暦(太陰暦)と新暦(太陽暦)の関係で若干複雑です。

この回答への補足

>グリニッジ天文台の時刻(GMT)が、世界の基準になったのです。

この事は知っていますが、

B.C.195 カルタゴ法制改革  とありますが、

何故こんなにハッキリと分かるのか?です。


和暦と西暦のような事は各国にあると思いますが、

コンピューターの無い時代、そんなに簡単に

割り出せたのでしょうか?

補足日時:2011/05/10 06:00
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例えば日本史では「○○天皇が即位して何年目」という記録と「干支で表した年」があるわけで, これらをつきあわせるとそれなりに割り付けることができます.



同じように, 君主なり統治者なりの記録があればつなぎあわせることで (あくまで「それなり」だけど) 西暦に対応させることは可能です. 特にローマ帝国については「そもそもローマ帝国の記録を調べて西暦を作った」という性格上, 「西暦に対応させる」ことはわりと簡単です (がそもそも最初の調査が間違っていたというオチもある).

この回答への補足

記録の無い場合どのように割り出した

のかが疑問なのです。

補足日時:2011/05/10 06:02
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四大河文明と言われる地域は、どこも文字がありました。

ということは文献も残っているということです。もちろんそれらは最初は解読されていませんでしたが、歴史が学問として研究が進む中で徐々に解読されていきました。有名なのはエジプトで発見されたロゼッタストーンが元で、ヒエログリフが解読されたことなどです。
ギリシャ・ローマ時代になれば、さらに後世でも読むことのできるギリシャ語やラテン語の文献が作られています(ヘロドトスの「歴史」やカエサルの「ガリア戦記」など)。
また、中国でも漢字は相当古い時代に作られていて、古い時代でも文献は豊富です。

これらは、作成された当時は「西暦」という観念はなかったはずですが、近代になって歴史が学問として確立されたのはヨーロッパだったので、研究が進む中で自然と西暦に当てはめていったものと思われます。

ちなみに日本にはオリジナルの文字がなく、飛鳥時代くらいにならないと「書き残す」という作業が不可能でした。そのため邪馬台国のような謎が、日本の古代史には多いんです。

この回答への補足

確かにインカ帝国とかアメリカインディアンのように文字の無い

国家の歴史年表はありませんね。

ただ、他の人にも書きましたが、PCが無いのに簡単に換算

をどうやってしたのかが少し疑問として残ります。

補足日時:2011/05/10 08:38
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こんばんは。



言われてみればそうですね。

歴史に詳しいわけではないので、全くの勘ですが、
何か文章で残っているのではないでしょうか。

それか、その出来事があった時から今まで
ずっと語り継がれてきたのかもしれません。

遺跡のようなものであれば、炭素年代測定で
ある程度の年代は割り出せると思います。

重ねて言いますが全くの勘です。
違ってたらすみません。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2011/05/10 06:07

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