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私は今会社員ですが、新しいビジネスを思いつきました。
インターネット関連なんですが、企業や店舗向けのサービスで専用のレンタル機器を取り付ける必要があります。

検索しても同様のサービスを行っている企業は無くライバルのいない状態なんですが、起業後にサービスを模倣した企業が現れるのが心配です。特に大きな資本を持っている企業が出てきたら勝負になりません。

ただ、このサービス自体はニッチ市場だと思います。
誰もが便利で必要と思うサービスでもありませんし、あればいいかもしれないが月々の費用が・・と思う方も多そうです。ただ、これはいい!と思う方も少数いそうです。

アイデアを他の企業にコピーされるのも嫌なのでこのシステムの特許について以前弁理士さんへ相談してみたのですが、現在このサービスを行っている企業が存在しないとしても既存技術の組み合わせで革新的なシステムとは言えないので取得は難しいという事でした。

仕方が無いのでシステムの一部だけ防衛的な意味で実用新案の申請をしようと思いますが、金になりそうだと思えば実用新案の無効化を狙ってくる企業もあるかもしれません。

同じようなサービスをしている企業が無いので市場規模ははっきりしませんが、もし全国展開しても最大で年間数億程度の売り上げだろうと思います。

機器の設置の他トラブル時の訪問対応など人手も必要となりますし、レンタル機器の更新など売り上げの内5~7割程度のコストがかかると予想しています。

そこで質問なんですが、この程度の市場にアイデアを模倣して参入してくる企業はあると思いますか?
また多少でも阻止出来るようなアイデアは無いでしょうか。

サービス名を商標登録して浸透させてしまえば・・と弁理士さんは言っていましたがあまり広告を出すと儲かりそうなイメージで逆効果になりそうな気もします。

A 回答 (2件)

 真似をされる心配より、一気に拡大する手を考える。


 システムを販売するという事は、顧客をそのシステムで縛る事を意味している(軍事輸出と同じ)。どんなシステムであれ、必ず真似される。いいものであればあるほど真似されやすい。
 だから短期間で過半を押さえ、相手が動く前にマーケットを埋める事が、いままっ先にする事。つまり活動開始。これで先行者利益を得る事ができる。
 おなじみの宅急便はこの勢いで市場を創り、押さえた。ブランドなど後からできる。初期コストをきちんと考えておこう。安定的に発展できれば、資金の調達も楽になる。
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この回答へのお礼

やっぱりモタモタしてたらダメですね。
なんとか早いうちに広い地域で展開出来るように考えたいと思います。

お礼日時:2011/05/17 21:16

ビジネスモデルなどの特許や実用新案はちょっとしたやり方の変更で別の特許や実用新案でとられることがあります。


なので、よほどうまいとり方をしないと公開するだけにマイナスになることがあります。

そうなると、大事なのはブランド力をつけることになります。
そういうサービスの元祖であるというブランド力は絶大な信用力になります。
なので、その事業を開始した後はある程度の知名度を上げていくことが大事になります。
元祖のブランド力を持つことで後発の会社に対して大きなリードを持つことが出来ます。

今の時代は一般的な広告を使わないで、サービス名やイメージを広めていくことが出来ます。
口コミが良くも悪くも広がりやすい時代なので、どうやってうまく口コミを使うかが大事です。

適度なライバル会社が居るのは、自社の成長に繋がるので良いことと思う。
ニッチな業界というイメージも植えつけていくことで、大手の参入意欲を殺ぐようにする。

ただ、どうしても柱が一本の会社は不安定になります。
そのサービスが成功した後も新しい柱を求め続けるのが会社の宿命だと思いますよ。
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございます。
たしかにやり方を変えて同じ結果になる方法はいろいろありますよね。
やっぱりブランド力とイメージアップですか。
早く行動した方がいいと思うので開業の準備をしたいと思います。
もし順調に行った場合、大手の参入意欲を削げるように頑張ります。

お礼日時:2011/05/11 21:41

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