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ビジネスアイディアは、 すでにそれが企業内のプロジェクトとして進行している時などは完全に機密のものとなると思われます。  競争社会の必然と思われます。  しかし のプロジェクト以前の段階では、特許をとったうえでの、ライセンス式の公開自体を一つのビジネスにもした公開の立場が有利の段もあるようです。  

昔 ビルゲイツと マイクロソフトで論争がありましたが、 公開を迫るビルゲイツの趣旨は、 それによる見返り 多くの優秀な企業の応援を受ける利益のほうがはるかに大きいというものでしたが、

しかし、その時にビルゲイツが さらに ライセンス以前に すぐれた新技術は社会全体の発展のためにも公開をできるだけ考えるべきだという面も強調したことが印象的でした。

ビジネスアイディアは資本主義内では、 企業機密や、特許の駆け引きの世界にも引きずりこまれてしまう世界でもあるのでしょうが、 

ほんらい、それは 人知の 未来思考(過去現在未来のすべてを総合的に生かす思考)の結晶として生まれてくるもの、 すぐれものは、みんなで考えたり 時にはさらに競争してそれをさらに高めてゆくべく 公開されるべきところのあるものでもあると思っています。

私は 現在肉体労働を生業としている身、 長い人生の間には たくさんのビジネスアイディアが脳内には生まれていますが、 もう63歳の年寄りでもあります。

それらのアイディアは、出来うる限り 良心的で優秀な 起業家や 中小企業の方がたに、より有効にギブできたらとも思えています。

弁理士の世界とか まったく無知な段からの質問で申し訳ないのですが、 そういうギブのためには、単なるあけすけの公開は 間違いであるようにも思われます。

ギブ、や公開の基準はいかに?

良心的で優秀な企業のみに秘密裏、非公開にギブしてゆくべきなのか?

そいうう企業であっても そうした人類の発展や 日本の今の状態には復興のためのアイディアとなるならば、まず 全面的な公開の下で、その企業も 競争してゆくべきところなのか?

その間の バランスのあたりを こちらのカテの皆様にお伺いしてみたくなったところなのです。

無知無学な ただのアイディアマン(ひらめきマン)からの質問で申し訳ないのですが、 是非よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

お暇な時間が有りと想定し、


ビジネスモデルの特許出願も ご自分でなされば如何
そんなにむつかしい文章ではないですよ。本を数冊読めば、コツというか、流れは掴めます。(当方も2件ほど、出しましたがね)
隙間を掻い潜るなら、弁理士の知恵も必要かもしれませんが・・・
王道なら、せこい文章でなくても宜しいかと。

それと、マイクロソフトの件
あれは、嘘、DOSの時代から、TAB情報ひとつ出さなかった会社ですから
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この回答へのお礼

特許出願について、参考になります。 

ありがとうございます。

マイクソフトの件、 そうかもしれないですね。  ビルゲイツの発言が事実であったとしても意図は別のところにあったのかもしれません。

ギブアンドキブにしても やはりいろいろ考えてしまいます。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/05 18:48

こんにちは。



私は中学校の頃、植物が好きで、いろいろ考えて
いたのですが黄色いシクラメンを作ったら絶対儲かる
と当時の先生にお話したことがあります。
そのときはまったく相手にされなかったので、
儲からないんだなあと思い込んでいたのですが、
私が大学を卒業するあたりでしょうか。
世界初の黄色いシクラメンが改良園から登場し、
大変悔しい思いをしたことがあります。

なにが言いたいのかというと、
アイディアがあっても、技術やノウハウ、又は資金を
持っていないと出来ないということです。

ですので、アイディアがあるなら、今度は実現可能な
技術を持っている企業か人材を探したほうが
良いのではないかと思いました。
そういった方に、アイディアを持ちこめばきっと喜ぶと
思います。
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この回答へのお礼

中学生の頃。 そんな頃に気が付いた発想なら 周りにポジティブな事業経験者とかいたら 黄色いシクラメン そちらの方が先に実現していたかもしれませんね。

》ですので、アイディアがあるなら、今度は実現可能な
技術を持っている企業か人材を探したほうが
良いのではないかと思いました。
そういった方に、アイディアを持ちこめばきっと喜ぶと
思います。《

そうなんですよね。 そのへんがお聞きしたかったところです。

解りにくい質問ですみませんでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/05 18:40

>ギブ、や公開の基準はいかに?


単に自分が元祖というか最初に考えだしたという名誉だけなら、HPなどで公開すれば事たりて費用も最小限で済みます。

しかし名誉と同時に利益を得る必要があるから特許などが必要になる訳ですが、特許庁への登録などの諸費用と確実に自分の必要とする権利を得るには弁理士など専門知識が必要になるからです。



『ほんらい・・・の結晶として生まれてくるもの・・・すぐれものは、みんなで考えたり 時にはさらに競争して・・思っています。』と思っているなら名誉だけでは不足ですか?

不足なら、得られると想定される金額が100万円以上なら弁理士さんに相談して特許を取得することをお勧めします。
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この回答へのお礼

解りにくい質問ですみません。 

にもかかわらず 丁寧なご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/05 18:26

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