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原発でないとダメって本当でしょうか?

最近ニュースでしばしば目にするのが、
欧州でいち早く脱原発に踏み切った
ドイツやイタリアなどが、
電気代が高くなり、電力自体もフランスから
輸入せざるを得ない状況になっていると言う事!
これだけ聞けば、やっぱり原発でないとダメって
思ってしまう。
でもそれって本当なのか?

今までずっと我々を騙し続け、
今も電力不足の大合唱をしている
マスコミの言う事を真に受けることは
到底出来ない!

私が見たのは、ドイツなどが
固定価格買い取り制度というモノを
利用して自然エネルギーの推進に
成功しているといった記事でした!

自然エネルギーの設備投資の負担を
固定価格で国が買い取ってくれる為
普及促進に多いに貢献しているらしい。
つまり投資コストがかさむ初期段階では、
国が高めに買い取ってくれ、普及によって
設備投資費が、安くなれば
買取り価格も下がる仕組みの様です!
これで言えば、ドイツなどが現時点だけ見れば
電気代が高いが将来的に電気代は
限りなく0円に近づく事になります。
だって初期投資は掛かっても
維持費用はほとんど無いのが、
自然エネルギーの最大のメリットですから!
だからと言って、今のマスコミの情報がすべて
ウソだとは言い切れません!
そこで、客観的に自然エネルギーへの政策転換は、
どの程度現実的なのかを教えて下さい!
よろしくお願い致します。

なお、専門知識が無くただ原発推進を
主張したいだけの方の書込みは
ご遠慮ください。

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A 回答 (21件中1~10件)

今回の東電の電力不足予想から始まった追加電力探求で判った事は、電力会社が自分の事業を守ろうとして価格政策で他の電源の開発を妨害してきた事です。



具体的には1998年に始まった電気事業の自由化で、多数の新規電源開発が始まろうとしたのを、夜間電力の低価格設定等で抑制しており、その時点でコスト競走に関して狙い打ちされた新規電源は、発足当初より後退して行きました。

一例を挙げれば製鉄所等の膨大な余熱を使用したコージェネ発電がありますが、当然24時間で熱が発生している訳ですから、余分な資源を使わずに発電が行なわれる所を、夜間電力の長安価により昼だけの発電に押し込めた訳です。
電力については発生したものは殆ど蓄電できないので、定常的に稼動する原子力発電を基礎電力とし、その上に電力が必要な時に動かせる他の発電を加えて来たのですが、実はそれでも余る夜間電力については揚水発電と言う仕組みで、夜間はモーターを動かして水を高い場所に移動させ、その位置エネルギーを必要時に水力発電で取り出して供給するというものです。
事故以降の原子力発電が滞るので、揚水発電は使えないと当初は思われたのですが、コストの面で止めていたコージェネ発電を24時間続ける事で、この揚水発電を昼に使用する事が出来る様になり、昼の供給力が増える要因となりました。
自然エネルギーではないと言われるかも知れませんが、自然エネルギー利用よりコージェネの方がCO2排出抑制効果はあります。
自然エネルギーに関しても当然技術進歩は著しく、太陽光発電については生産が拡大し政府補助なしでも値段自体はドンドン下がっていますし、風力発電にしても騒音が出ないタイプも作られました。

他の方が言われる様に、確かに時間軸を長くとる必要はありますが、今まで営業面や利権確保に使っていた労力・知力を蓄電技術やスマートXXXと言った既に課題とされている方面に向ければ、思ったより早く進展するかも知れません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
そしてこの様なコメントを
お待ちしておりました。
自然エネルギーについては、
すぐに解決できるものではないと
思っていましたが原発しか選択肢が
無いと決めつける事は早計過ぎると
思っていました!
製鉄所等の膨大な余熱を使用したコージェネ発電は
自然エネルギーでは無いにしろ、
エコの取り組みには違い有りません!
新規で発電所を建てるにしろ、
一定の議論が必要で実現するには、
なお数年必要です!
しかし、余剰エネルギーを利用すれば、
新規の設備投資を最小限にして
直ぐに始められそうです!
我々は何も自然エネルギーに
こだわっている訳では有りません。

とりあえず、
夏の電力不足を乗り切って
これからのエネルギー政策を
一から考え直してそれでもなお、
原発しか無いとすれば、
それは受け入れるしか無いでしょう!
しかし、今の論調では十分議論もせずに
原発しか無いと決めつける人が
いる様です!
原発関係者か利権に絡み
被災者の事も目に入らないのでしょうね⁉

もう一つ電力事業の独占と言う情報も
目からウロコです!
前から電力料金の高さも
気になっていましたが、
やはりカラクリは有った訳ですね!
調べてみると地域独占が最大の問題で、
送電事業を分離させて、自由競争を
起こす事が解決策の様に思います!
自己の資産を売却せず、株主を守りながら
国に支援を求める何て、厚かましいにも
程が有ります!
ただこういう態度に出るのも、
独占企業のおごりでしょうから、
この際電力事業自体の在り方も
見直す必要が有りそうです。

お礼日時:2011/05/13 20:31

ひとつの目安として米国を見れば 日本と違い電力は自由に売買されている米国が当然のように原発を必要としているのは電力コストが安いからです 輸出で経済を支える日本があえて高い電力を生産すると国民は経済リスクを心配しなくてはならない しかしながら少しでも電力自由化を強化するために 電力買取は必要です



原発の安全確保がお粗末なのは、お役所日の丸企業がどうせ原発で失敗しても一社だけなんで国が何とかするだろうと思うからです 原発自体輸入品ですからその運用コストが問題にされないのもおかしいですが一社だけだとまあこんなものです 

この回答への補足

今日、電力のコストの比較する試算を
テレビでしていましたが、
今回の事故の補償や廃炉費用を入れると、
原発のコストが水力や火力の倍くらいで
従来の試算と正反対でした!

ここからも分かる通り
安全神話が崩れるとともに、低コストや
地球温暖化対策に効果があると言った、
推進論が次々と崩れ、今まで嘘の上塗りを
重ねて来た事が、はっきりして来ました!
これからも原発を推進する理由が、
ほとんど無くなってきた事で、
今後のエネルギー政策は大きな見直しを
迫られる事は間違い無いでしょう!

その上でご意見にもある中で、
電力事業の自由化を進め、
原発にこだわる会社が有っても
良いと思います!

その会社が地域住民を説得出来ずに
時間が掛かって他社から取り残されて
始めて、原発のコストを
比較出来るのでは無いでしょうか?

補足日時:2011/05/15 14:26
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ぶっちゃけ、結論を言いますと、



1.短期的(数年以内)
 火力発電の増設、節電(ただし節電はやり過ぎると経済成長を圧迫する恐れあり)

2.中期的(10~20年)
 コージェネレーションなど、既存で実績のある技術の普及

3.長期的(20年以上)
 新エネルギーの開発(科学技術予算にじゃんじゃん投資すること。レンホーのような仕分けなど論外)


上記の内容を、場当たり的な対応しかできない空き缶を排除し、超党派的な政策会を立ち上げて、自民党を巻き込んで議論をすれば(次の衆議院選挙で民主党はおそらく大敗北します)、脱原発への道は開けるでしょう。
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この回答へのお礼

やはり短期間で見れば
火力発電ですかね~

ちなみに大連立自体は賛成ですが、
自民党は民主党よりさらに
原発推進議員(9割方推進)が多かったので、
十分な議論をされるか心配です…

お礼日時:2011/05/14 14:17

菅首相そのものが原発推進論者だったのに、千年に一度の大震災・大津波にうろたえて浜岡原発停止に踏み切ったこと忘れてはいけません。


地球温暖化防止の見地から火力発電をやめて原発・水力・再生エネルギーを推進するつもりだった。
オマケにTPPを推進して原発・新幹線を世界に売り込む計画だったからね。
電力会社が脅かしているわけでは無いが、原発イヤ、火力もイヤならば、水力(80%程度)とその他(20%程度)が現実的だから、経済・人口も江戸時代の3500万人規模の経済まで落とさなければならない。
まあ少子高齢化で人口は減少するから、人口減少加速化の為に子供手当などは全廃すると良い。
しかし今の菅民主党にそんな根性は無いから、万が一大津波で浜岡がやられ東名高速・新幹線の途絶におののき浜岡原発を停止したのが関の山なんでしょう。
電力は発電効率を考えないといけない。
発電効率は水力(90%台)、火力・原発(30%台)だが、太陽光発電は冷静に考えれば夜間、曇天時・降雨時はダメということで余程状況が良くても20%台でしょう。
原発も発電効率は悪いのだが、一炉当たりのパワーが並はずれて高いので危険性を無視すれば一番コストが低くCO2発生が少ない利点がある。
欧州にしても、英国は降雨日が多く冬季は日照時間が少ないので太陽光発電は不適ですよ。
また日本は山地70%で大都市は人口周密高層化で、どこに発電パネルを並べるのでしょうか。
発電パネルも蓄電池も耐用寿命があるから、コストがゼロになるなどはヨタ話ですよ。
自動車の蓄電池がどのくらい持つか、良く考えてください。
発電パネルだって石油が原料だし、将来は産業廃棄物として処理問題も浮上する。
日本はあいまいの国だから、20%CO2削減策は、いずれ反古になるでしょう。
もう野党からは出始めているよ。足りない電力は、石油・LNGに頼らざるを得ないことは明白。
あと20年もすれば海底のメタンハイグレードによる発電が実用化するから、せいぜい長生きしてください。

この回答への補足

浜岡原発の停止を支持する意見は、
ネットやマスコミ問わず高いですよ!
浜岡原発の危険性は他の原発に比べても
並外れて高いので、停止するのは当然の
判断だったと思います。

それと、ここは原発政策の責任を
現政権になすりつける質問では無いので、
的外れな回答はお辞め下さい。

それと、地球温暖化問題では
原発も原子力燃料の精製時に大量の
二酸化炭素を出すので、
原発が環境に優しいと言う
理論自体の信頼性が問われています!
また、原発のエネルギー効率が20%程度なので、
余った熱を冷すために大量の水を7度上げて
を海に捨てていて、
それが、全国の原発全体では
日本の河川の総水量の1/4程度の
水量になるという資料を目にしました!
これでは、海水の温度上昇による
エルニーニョ現象など異常気象の
原因にもなり地球温暖化を大幅に
促進しているとしか言えません。

この事は、原発が地球温暖化防止の
切り札だとは言ってきたのを
根底から覆す結果になり
今後の見直しも十分に
検討する必要が有りそうです。

今後の電力源で現状もっとも有力なのは、
LNGなど液化天然ガスやメタンハイドレード
など化石燃料が主ですが、
海外ではバイオマスの普及率が
かなり大きい様ですね!
色々な材料を使用して作った燃料は
植物などを使用した場合、
二酸化炭素を排出したと見なされ無いため
オバマ政権では普及を促進しています。
この事をカーボンニュートラルと言うそうです。

また、コージェネレーションも
余分なエネルギーを効率的に
利用するため環境には優しいと
言えそうです。

補足日時:2011/05/14 12:34
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まず原発推進・容認派で、原発で飯を食っていくわけではない人の大半は、将来的には原発以外のエネルギーに移行することが大前提です。



原発反対派の人は決まって外国での発電実績を出しますが、あくまで“外国で”ということを理解していない人が多いように思えます。

日本のいい特徴として「四季がある」ことが挙げられますが、自然エネルギーを得るにはその四季が安定供給の障害になります。

国土の狭さも問題で、太陽光だろうと風力だろうと発電には広大な土地が必要となります。

また風力や地熱、波力は生態系への影響、人体への影響、観光資源の劣化等の影響があります。

さらに波力や地熱は基本的に自然災害の発生地で行うため、災害に対する脆弱性は言うまでもありません。

コストパフォーマンスに関しては特に地熱が悪いようです。

確かに原発でも同様のことが言えるかもしれません。
が、地震や津波が想定外であっても、その前から冷却系や電源系の不備は災害以外にもテロの観点からも指摘されていたようで、きっかけは天災ですが、人災要素は捨て切れません。

話はそれましたが、原発を反対するのであれば日本で十分安定供給可能な方法を提示せねばなりません。
地熱は確かに理論上では最強ですが、それなら原発でも理論上は最強の発電方法です。
発電方法は理論のみ、デメリットは無視、エネルギーの移行にかかる時間もコストも無視ではダメだと思います。

もうすでに多数の指摘がついていますが
>維持費用はほとんど無いのが
の時点で、反対を主張するには知識不足だといえます。

自然エネルギーへの転化はいつか行われるでしょう。
しかしそれを達成するには、とりあえず技術が成熟していません。
あとは金と時間の問題です。
この3点がクリアできるのを明確に予言するのは、現時点ではまだ無理だと思います。
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この手の疑問に対して回答(解決策)を終息させるには、議論の範囲(スコープ)を決めないといけません。



まずは、時間軸ですね。この夏一年のことを考えているか、今後10年か、今後50年か、あるいは22世紀の話か。
次に地域です。東京電力管内と言われる茨城県や群馬県の議論でよいのか、日本全体が、人類全体か。
三つ目には、影響をどこまで吸収できるかの議論です。

この三つのスコープを自由に設定すれば、「原発は不要になる」という結論が出せます。
1.今から89年後の22世紀初頭。
2.東京電力管内の茨城県や東京都や神奈川県だけ。
3.経済活動を多少後退させ、その結果、福祉や健康の後退も良しとする。

一方、この三つのスコープを以下のように設定すると、「原発でなくてはダメ」という結論も出せそうです。
1.今から50年間。
2.地球上の人類70億人が今後100億人まで増加する。
3.経済活動を増大させ、人類の食糧や医療水準を今よりも改善する。

この回答への補足

時間軸を決め無ければ、
話に結論が出ない事は同意します。

しかし、下記の選択肢は少し極端過ぎませんか?
一方は非常に遠い未来の話ですし、
現実感ゼロです。

また、例えも原発を選べば素晴らしい
未来が待っており、
それ以外で有れば最悪になると
断言されています。

その理由も全く根拠が無く、
全然説得力が有りません!
もう少し事実や資料に元ずいた
ご意見をお願いします!

また、質問にも断っていたのですが、
案の定原発推進の意見が山の様に来て
あまり参考にできるものは見当たりません!
質問の内容に反するものは削除を依頼しますので、
客観的で無い意見は投稿しないで下さい。
よろしくお願いします!

補足日時:2011/05/12 21:47
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とても素晴らしい疑問であり、意見でございますね。



今後も、こうした質問をこの場だけではなく、色んなところで投げ掛けて頂きたいと思います。そうした動き自体がとても重要で意味を持つ動きであろうと確信しております。

僕の観点から、お応えしたいと思います。

今の日本、そして今の時代はどういうタイミングなのでしょうか?
実は、新しい力、新しいエネルギー、新しいエンジンの開発が可能な時代です。

>原発でないとダメって本当でしょうか?

そんな事はありません。それと、

>自然エネルギーの推進・・・

とありますが、それも方向性が誤っている印象を受けます。時代を逆行しているという点を観ますと、如何にアメリカ・西洋の文明に限界が来ているのかが伺えます。

繰り返しますが、今の時代、この国日本では、何が起きているかと言いますと、新しい力、新しいエネルギー、新しいエンジンなどが開発できる時代へと突入しています。そんな時に、旧い知識・技術・産業の土台の基でコントロール出来ない原発を運用するだとか、時代の逆行を感じさせる仕組み・構造に戻るだとかは、文明の迷走であり、人間がどう生きれば良いのかの迷走ではないでしょうか?

時代を振り返りながら、今からどんな方向性に関心を寄せるべきなのかについて触れてみたいと思います。よろしくお願いします。

人間と動物の違いを考えた事が、誰しも一度や二度はあるのではないかと思います。人間は、動物と違って考える存在です。そして、生きる意味や価値を追求する存在です。自分と自分以外の関係性を知り、どう生きれば良いのかの答を探してきました。

人間に対する理解から入ります。
そんな人間は、どんな歴史の流れを歩んだかを見ます。

昔々、人間は自然との闘いや動物の猛威と格闘していました。

生まれた瞬間は、一人で満足に食べる事が出来ず、歩く事も、喋る事も、何から何までが出来ないというコンプレックスを抱えています。そういう意味で、余りにも非力な人間が自然や動物の猛威の前に放り出された形となります。

人間は、自然や動物の前では生まれた瞬間はとても非力です。

それなのに、今では何とある程度自然をコントロールし、全ての動物の能力を上回る機能を、道具と共にある事によって身に付ける事を可能としました。今や人間は、誕生したての時代とは違って、ほぼ自然や動物からの猛威を道具によって克服するに至っています。

人間が、自然や動物との闘いから身に付けた能力とは、道具を開発する事でした。そうする事で、自らの非力さを∞に補い、未熟を見付ける度に、道具を進化発展させる事を通してどれだけでも環境の変化に対応する事が出来ました。

人間は、動物と違って考える存在です。
そして、生きる意味や価値を追求する存在です。
自分と自分以外の関係性を知り、どう生きれば良いのかの答を探してきました。

そんな人間でしたから、社会を構築し文明が進化発展しています。

文明の進化発展の劇的な変化となるには、新しい発見がありました。
特に、新しい力との出会いです。
新しい力と出会う事によって、生き方が劇的に変化します。

まず、自然の力との出会いがありました。

自然の力は、自分と自分以外の関係性・・・のうち、自分以外である宇宙自然の仕組みの中で、特に地球の自然環境的なものが大なりでしたね。例えば、火の力、水の力、風の力の様なものから、動物の力、そして日本などは盛んでしたが微生物の力など、特に自然の力を発見したんです。

それを、自分との関係性において、人間にとって有益な動きに変換させるのが人間を人間らしくさせている一つの大きな特徴です。つまり、宇宙自然の動きを人間に有益な動きへと変換させ、またそれを自然の動きへと返していく事を通して、人間活動を進化発展させてきました。

そんな中、社会や文明に秩序が創られてきます。

自然の力を活用する時代。判断基準の中心は王様であり、社会プレートは農業社会であり、生産場所は農場で生産物は農作物でございました。

勿論、その力だけでも人間は生きる事ならば出来ますが、人間は生命である動物とは違って考える存在・・・精神体です。未熟さと出会い、不完全を経験すると、直ぐに新しい何かを発見したり発明したりします。

即ち、自然の力との出会いや、当時の知識・情報・技術だけでは理解出来ない現象や、どう生きれば良いのか、或いは生きる意味や価値などが不十分でございました。

そして次なる新しい力との出会いがあります。

それは機械の力でした。知識・情報・技術の革新で溢れ出した西洋のルネッサンスによって、フランス市民革命やイギリス産業革命の後押しを受けながら学術全般が盛んにヒットする時代に突入します。

自然の力の時と同様にして、宇宙自然の動きを人間に有益な動きへと変換させ、またそれを自然の動きへと返します。自然の力と比べると、更に細やかな制御が出来る様になった為に、あらゆる多様性が生まれました。

機械の力を活用する時代。判断基準の中心は市民(個人)であり、社会プレートは産業社会であり、生産場所は工場で生産物はモノ商品でございます。

そして、その延長に今があります。

ところで、今迎えている原発事故をどの様に捉えれば良いのでしょうか?

機械の力との出会いは、新しい発見と発明に基づくものでしたが、物理学を借りるならばそれは電磁力や弱核力など、力の原理を発見した事に始まります。そこから人間に有益な動きへと変換させる発明が次々と生み出され、今に至る訳でございますが、この事の前提はどこにあるのでしょうか?

それが、原理を明確に理解出来ている事と、その前提の基で仕組み・メカニズム・構造を熟知している事は勿論、技術化が行われる事で、安定した変化を導く事でございます。

それが出来てこそ、宇宙自然の動きを人間に有益な動きへと変換させて、また宇宙自然の動きへと返す事が出来ます。今回の原発事故、或いは原子力発電所に伴う一連の事件は、例えば放射能除去技術も確立されていませんし、放射線に対する明々白々な理解も為されていません。

ですので、起きてしまった事故に対する収束も遅々として進まず、代案を提案する事も出来ず、日本の進むべき方向性について希望を提示し、可能性を切り開いていく動きが取れていないのでございます。

結果的に、全てが後手後手となりますね。

機械の力・4つの力の原理・宇宙自然のメカニズムなどの理解が弱く、今の知識・情報・技術だけでは理解出来ない現象や、どう生きれば良いのか、或いは生きる意味や価値などが不十分な今、でございます。

如何でございましょうか?

まさに、自然の力だけでは限界、農業社会のプレートだけでは限界、当時の知識・情報・技術だけでは限界であったところから、新しい力による突破、新しい社会プレートの創建、新しい知識・情報・技術による生きる意味と価値の更なる追求や、宇宙自然の理解、そして更に効率的かつ制御可能な様々な発明・開発などが起きた時の様な事が、今の現実に起きています。

ここを突破する事は、自然の力に戻る事なのでしょうか?
それとも、現状を維持して機械の力の延長に留まる事なのでしょうか?

いいえ、そのどちらも既に土台が旧くなっており、特に学術的理解方式、学術的認識方式には致命的弱点が日に日に明らかになっております。その現状を鑑みまするに、もうこれ以上は学術に土台を任せておけないのではないでしょうか?

それが、今の社会構造、文明構造、産業構造はもとより教育・経済・政治・文化芸術全般に見られる同時多発的な現象でございます。もはや、これ以上を学術によって突破する事は無理である事を悟る時です。

加えて、日本がモノ作り・製造業を中心産業にすえておく事も終わる時です。

幸運にも、実は日本では新しい力の発見は既に為されております。また、その新しい発見によって学術的理解方式、学術的認識方式という土台の限界を見事に突破しています。

新しい力を活用する時代。

これによって、判断基準の中心も新しくなり、社会プレートは新しい社会、生産場所も変わり(工場でなくて構わない)、生産物も新しくなります(需要市場が見込めないモノ商品でなくて構わない)。

今の時代、日本は、それくらい大きな変動期、変革期と出会っています。
今の日本、そして今の時代はどういうタイミングなのでしょうか?
新しい力、新しいエネルギー、新しいエンジンの開発が可能な時代。

学術という土台が腐り腐敗が進むアメリカ・西洋文明に乗っかる日本より、
日本流、日本式の新しい土台によって日本・東洋文明を胎動させる事が、
今からの日本の仕事だと思います。
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その問いに答えるには、原発のコスト(もちろん「事故や環境汚染を引き起こさないためのコスト」を含む)を本当にきちんと冷静に見積もることが一番重要だと思います。

この点は原発反対派だろうが推進派だろうが異論は無いでしょう。しかし、なかなかその活動が進まないですね。今後は進んでいくことを期待していますが。

個人的には、原発の安全確保には莫大なコストがかかるでしょうが、それでも冷静に比較すると再生可能エネルギーと比べてまだ安い可能性は残っていると思います。

問題の福島第一原発で見てみると。。
今までの累計発電電力量は約1兆kWhです。(1970年稼働)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/info/2009/b10903 …

一方、原子力発電のコストは、40年間運転で、5.3円/kWh。
http://www.nuketext.org/yasui_cost.html

風力発電の発電コストは低く見積もって10円/kWhくらいとのことです。
その差は4.7円/kWh。
http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data1 …

やや乱暴ですが、4.7円/kWh×1兆kWh=4.7兆円の差があります。
仮に福島原発にあと1兆円をかけて耐震・耐津波の対策を施していたら、どうだったか?

もちろん、1兆円では足りないとか、最終処理コストをきちんと入れ込んだらどうなるかとか、福島は老朽原発なので福島のケースで見積もるのは甘いとか、いろいろ問題があるのは承知してます。その点もきちんと配慮した計算値を出して、皆で議論できるようになれば良いなあと思います。

#なお、蛇足ですが、逆に東京電力はこれだけ儲けてきたのだから、今回の事故の賠償で4兆円くらい支払ってもペイしてるんじゃない??と思っています。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。

仰る通り原発のコスト冷静に見積るのが、
最も重要であることは異論は有りません!

また、現段階では原発が最も有力であることも
感じています。

ほとんど立ち位置は同じですが、
次世代エネルギーとしては、
風力や太陽光ばかりに注目した
回答が多いことは非常に残念です。
できれば、もっと目新しい技術や
地熱発電、波力発電についての
情報も期待しています!
ご存知の方は、ぜひコメントして下さい。

よろしくお願いします。

お礼日時:2011/05/12 21:20

早い話が「原発やめるとして代わりに何で発電するか?」ていうことですよね。


そんな質問をこんなところでしている段階で答えなんて自ずとわかるものです。

脈のある代替エネルギーがあれば、原発反対派がここぞとばかり「これが代案だ」てそこら中にコピペされてます。
でも今のところよく聞くのが「サイセイカノウエネルギー」てやつですね。なんのこっちゃ?

風力・太陽・地熱・潮力・核融合、これらはもう何十年も研究していますが、まだ研究段階です。
原発の代替エネルギーがどうかなんて原発反対派が一番よく知っているはずで、
その人たちがただ単に「反対だ」としか言えてないというのが、いかに原発の代替エネルギーが
ほど遠いところにいるかを物語っています。

この回答への補足

私の考えがただ闇雲に原発を
反対している訳では有りませんよ!
推進では無いにしろ、今すぐに
すべての原発を止める事も出来ませんし、
今の機会に今後のエネルギー政策を
今一度見直すチャンスだとは思っています。

その選択肢の中には、次世代原発なんかも
検討する価値は有ると思ってますからね。
ビルゲーツが提唱するじっくり燃える原発は、
燃え尽きると核廃棄物をほとんど出さない
画期的なものの様ですし、大部分を占める
燃えないウランを燃やす事で
使えなかった資源を有効利用できます。
また、急激に燃えないので爆発の可能性も
少ない様です。
それと資源についても朗報が有りました。
海水から触媒によってウランを取出す事が
現実的になってきました。
海には陸地の何千倍ものウランが有る様で、
資源問題を一気に解決できる可能性も有る。
ただし、原発には解決すべき大きな課題も
残っています。
それは原発には廃炉する方法や廃棄物を
安全に処理する方法が確立されていません。
これでは、原発を作ったのは良いが、
対応年数が過ぎても潰せなくなってしまいます。

私が言いたいのは、原発が単なる選択肢の1つ
だと言うことです。

他の原発推進論者の様に、闇雲に
原発しか無いと決めつけるのでは無く、
もっともリスクの少ない効率的な
電力を見つけだす事が求められると
考えています。

補足日時:2011/05/12 23:57
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「ダメ」ではないが、最も現実的なのが原発だったのは間違いない。




理由は二つ。


一つは、原発は「40年以上前の電力事情」を考えて建設されたものだということ。

今でこそ自然エネルギーはコストダウンにも成功して実用化されているが、
当時は自然エネルギーなどまともに使えるようなレベルの技術ではなかった。


もう一つは、いまだに安定感とコストの問題があるということ。

コストが安くなったというのはあくまでも年間平均で考えた場合の話。

太陽光発電は天気が曇っただけで電力供給が5分の1以下になってしまうのが現実。
日本は決して日照量の多い国ではなく、台風が来たり梅雨などの雨季も存在する。

最大供給量を上回ったときに大停電が起きてしまうという現実がある限り、
「確実にどんなときでも供給が足りる」という状況でなければならない。

太陽光エネルギーでそれを実現するには、
平均供給量の10倍以上の設備量が必要になってしまう。

そうなるとコストも数倍どころではなくなってしまい現実的ではない。


また、風力発電においても日本の気候を考えると非常に難しい。

実は風力発電というのは強風に弱い設備。
一定までの風は効果的だが、強風すぎると停止せざるを得なかったり破損したりする。

日本には台風があり、しかもその時期が夏のピーク時と重なってしまうため、
風力に頼った場合にもやはり電力不足の危険性が非常に高くなってしまう。



「ある程度を太陽光や風力で賄う」程度の政策は可能だが、
自然エネルギーをメインにするというのは日本においては不可能に近い話だということ。


ちなみに、ドイツやイタリアには台風が無い。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

なる程、確かに40年も前なら
自然エネルギーはあまり期待
出来なかったのもうなずけます。
原発が建てられ始めた当時は、
オイルショックも有り火力発電にも
舵を切れなかったのでしょうね!

また、太陽光の効率の悪さや
天候への影響を受けやすい事は
以前からも言われていましたからね!

風力も台風に弱いのは良く理解できます。
一回の台風で壊れてしまっては
修理費だけで利益が無くなりますものね!
ただ、耐久性の問題で有れば今後には
期待できると思います。

自然エネルギーについては、
波力や潮力発電には期待しています!
津波がくれば、一溜まりも無いですが、
それは原発も同じです!
沖合いや岬などは津波に強い立地を
探せば安定した電力供給が可能です。

また、地熱発電が盛り上がらないのは
なぜでしょう?
温泉地との問題や、国定公園内にあるなど
色々言われていますが、国定公園内で有れば、
国策でなんとかなりそうですが…
電力の安定性についても最も有望で
日本の掘削など技術力では
世界でもトップクラスだと聞きます!
また、アイスランドの地熱発電所も
富士電機が受注したと知りました。
規制緩和を進めれば、
原発のような2次被害も無く、
電力効率も非常に良いと思いますが、
何とかならないのでしょうか?

お礼日時:2011/05/12 20:56

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