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三河弁と、中国地方の方言って少し似てませんか?
テレビなどで中国地方の方が話しているのを聞いていると、似ているなと感じる事がよくあります。
以前、「えらい」と言う言葉を広島でも三河と同じく「しんどい、つらい」の意味で使う事が言われていました。
他の例は具体的には浮かびませんが、どなたか似ている意味を知りませんか?
また、三河から中国地方へ行った方や、その逆でも、同じ事を感じた方はいらっしゃいますか?

A 回答 (6件)

度々ですが・・・



この件に関して最も詳しく、かつ読みやすいのは2番の回答にもある下記の本かと思います。

興味がありましたら図書館か書店でどうぞ。

参考URL:http://www2.big.or.jp/~yba/intro/ahobaka.html
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ほかの方がすでに回答済みですが・・・



方言を全国的に調べると、京都から等距離の地方に共通性がみられるそうです。
このことから、2番、3番の回答のような推測が立てられています。
これを学者は蝸牛論(かぎゅうろん。蝸牛はかたつむり)とか方言周圏論とかといっています。

下記ページの468-3月3日の記載にも蝸牛論の説明があります。

ちなみに私は北陸ですが、九州北部と似ていると思います。

参考URL:http://www.warp.or.jp/~maroad/carmen/C-O.diary.B …
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この回答へのお礼

参考URLまで教えていただきありがとうございます。
京都から等間隔の地方で似ているのですね。
方言っておもしろいですね。
これですっきりして眠れます(^_^)

お礼日時:2003/10/08 01:12

私は名古屋弁なのですが・・・


友達(島根県)と話していると、お互いが自分の方言で話しているように感じるときがあります。たとえば、「早くやらんといかん」(早くやらなきゃいけない)とか、「●●が言っとったから」(●●が言ってたから)などお互いが使っています。

なので、私も名古屋弁と中国地方の人の言葉は似ているところがたくさんあると思います。
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この回答へのお礼

同じ事を考えている方がいて、うれしい~!
ありがとうございました!

お礼日時:2003/10/08 01:07

何度も投稿してすみません。



じゃあ何で日本全国おなじ言葉にならないのか?というと、交通手段が発達していなかった時代は、流行語が伝わるのにも何年もの月日を要したわけです。
ある言葉が遠くの土地で定着するころには、京都では新しい表現の仕方をするようになって、それがだんだん遠くの土地へ伝わっていくということの繰り返しらしいです。
ちょうど池にできる波紋のような感じですね。
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「探偵ナイトスクープ」というTV番組で「あほ・ばか分布図」が取り上げられたことがあります。

確か本にもなったはずです。
それによると、大昔は京都が政治の中心で言語や流行語の発信地であったため、京都から等距離の土地に似通った表現や方言があるということらしいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
京都から等間隔の土地に似通った言葉があるのですね。
納得!すっきりしました。

お礼日時:2003/10/08 01:05

うーん、私は似てるとは思いません。

ただ、似ているところがあるとすれば、語尾を強めに上げるところでしょうか。強気に聞こえる点が共通しているかと思います。

辛いことを「えらい」というのは京都でも見られます。

ちなみに私には鹿児島弁と東北弁が似たように聞こえます。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
確かに両方とも強気な感じがして、雰囲気がにてますね。

お礼日時:2003/10/08 01:01

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