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両端逆丸フックの引張りバネの強度計算についてのご教示ください。

使用状況は毎分120回伸縮を繰り返す引張りバネです。
コイル部分(フック部を除く)のへたりについては計算上問題なく、疲労について1000万回以上の耐久が期待できます。
フック部のせん断応力についても計算しましたが、許容せん断応力の何%以内に収めればいいでしょうか?
勘違いかもしれませんが、45%以下にしないといけないとの記述があり、設計してみましたが、直感的に過剰設計のようなものになってしまいました。
フックの破断原因は沢山あると思いますが、とりあえず両端逆丸フックの一般的な引張りバネでの設計を考えています。

今回の質問には関係ないですが、材質はAWP-Bを使用します。

A 回答 (2件)

以下HPに資料がありました。



参考URL:http://www.tokaibane.com/tech/tech_info_coil.html

この回答への補足

ANO.1のmy3027さん
早速のコメントありがとうございます。
ご紹介いただいたサイトにあるフック部の応力は求まるのですが。
その応力がどうなれば安全なのかわからないんです。

補足日時:2011/05/15 21:37
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この回答へのお礼

その後いろいろ調べた後、今回紹介いただいたHPを再びじっくり見させていただいた結果、遂に納得のいく結論にたどりつくことができました。
フック部のせん断応力の80%以下であればいいのですね。
質問で申し上げた45%というのは私の勘違いで、ばねのへたりについての評価で、上限応力係数が0.45以下であればよいというものでした。
少々気づくのに時間がかかりってしまいましたが、ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/20 21:45

応力が求まれば、他のバネ部分と同じ様に係数をかけた繰り返し応力限界以下でいいのでは?フック部だけ限度を変える理由があれば別ですが。

。。
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この回答へのお礼

貴重なお時間を頂戴し、感謝します。
コメントをいただいたときには、とてもシンプルな回答でしたので正直なところ意味がよく解りませんでした。
根気よく調べを進めた結果、ようやく疑問が解決しました。
改めてコメントを拝見すると、非常に的確なコメントであったことがわかりました。
このコメントをいただかなければ、もっと時間が掛かっていたと思います。

この度は、本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/05/20 21:52

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