電子書籍の厳選無料作品が豊富!

相変わらずフィルムカメラをメインで使っています。
デジタルカメラも使ってみたいなと思い、友人にいろいろ譲ってもらいました。
ボディのみで、メーカーはNikon,CANON,PENTAX,オリンパスです。
オリンパス以外は610万画素のものですが、とりあえず十分とおもっています。
レンズは各機種ともアナログ時代のものを所有しているので、それを使っています。
で、質問なんですが、デジタルカメラ用に開発されたレンズとそれ以前のレンズでなにか根本的なつがいはありますか?
もちろん焦点距離が受光素子サイズによって変わるのはわかりますが。
というのも、先日、CANON5Dを使っている友人が、デジタル用に作られていないレンズは逆光に弱い、と言っていました。そんなことあるんでしょうか?
その他、何かおおきな相違があれば教えてください。
レンズはたいていの焦点距離を持っていますので、新しくデジタル用にレンズを買うべきかどうかまよっています。

A 回答 (6件)

やっぱね、フレア逆光は出るんだよ。

どうしても…

これは仕方ないの。
もしね、Canonが銀塩のレンズをデジに使えるような状態だったどうなる?
だからマウントを切ったでしょ?

オリンパスは?
OMマウントを切ってフォーサースに切り替えたでしょ?

残ったのはPENTAXくらいなもの。

例えばサードパーティだけどSigmaの単焦点180マクロ(ZEN時代)をデジで使ったら、もろフレア出まくりですよ。

メーカーは儲けなければならない。
それには屁理屈をつけてコートがどうこう言いますが、最終的にはフリンジが出たりなど色収縮で差が出るのは事実。

遊びでデジにM42マウントをつけてやるとかなら面白いかもしれないけどね。
    • good
    • 0

そうですね。

やはりレンズ特性によると思いますよ。特に銀塩時代「名器」と言われたレンズは、デジでもしっかり絵を作ってくれます。

ウチにはNikonの50mm/F2という40年ものの(苦笑)超古いMFレンズがあるのですが、たまにD40にひっつけて遊んでいますけど、デジ専用の18-55より開放側ではボケ味、色収差、ともに良好ですね(絞れば見分けがつかないですが)。確かに逆光でフレアが出やすいという問題がありますが、それも使い方次第ですし。

更に言えば、ウチにあるTOKINAのAT-X Pro 80-200/2.8というこれまた古い(おまけにリレーレンズにカビ付き)レンズは、確かに全倍で見ると四隅に色収差があったり、全体にピントが甘かったりするんですが、これを1/4くらいに上手く縮小すると、色再現性が独特で何とも言えない雰囲気の良い写真になります。デジタル専用のNikon55-200/4.5-5.6が、キリキリした絵を作るのと対照的ですね。

ま、要はレンズの特性と本人が気に入ってるかどうか・・・という問題じゃないかと。別にデジタル専用だからって良いこと無いですよ(苦笑)
    • good
    • 0

他の方が仰るとおり、そんなにシビアにならなくて良いと思います。


(差し支えなければ、特に問題視する必要はないかと)

APS-Cなので、35mmよりも中央の美味しいところを使うような記述を見ますが
デジタルを35mmでも使えるところから、う~ん、一緒なんだろうな。

「逆光に弱い」
私の腕の問題と思ってるので、
カメラは足でかせいでます。
(単焦点のせいもあるんですが)
    • good
    • 0

個人の許容範囲次第です。


写真を楽しむと言うより、デジタルになり手軽に無駄なほどの拡大も容易になり、部分的に拡大してこのレンズは収差がどうのこうののアラ探しをして、鬼の首を取ったように大騒ぎする人たちもいますので。

実際に使ってみて、不具合を感じなければそのままでいいと思います。
レンズメーカー製の物に関してはROMの関係で正常に作動しない可能性がある物もありますので、その辺りはレンズのメーカーへ問い合わせて方が確実です。

ただ、私もフィルム時代のレンズを含め10本程度のレンズを持ってますが、一般的な使用に際しては特段問題はありませんが、やはり逆光の時には違いが出る物もあります。
また、特に周辺部でそんなに拡大しなくても色収差が発生し目立つ物もあります(これはデジタル用でも目立つ物もありますが)。
一度、ご友人からデジタル対応レンズを借りて撮影されてみてはいかがでしょう?
その際お手持ちのレンズも同条件で使用して、比べられればなお良いと思います。
でも、デジタル対応レンズも性能的にまた、発売時期的にも?となる物もありますし、フィルム時代のレンズでも全然問題ない物があるのも事実です。

最終的にはそのレンズの素性によるということになるんですが。
    • good
    • 0

銀塩時代からのキヤノンユーザーで、デジタルに移行してからも、35mm判・APS-H・APS-Cに古いEFレンズも使い回していますが、画質面、逆光耐性も問題ないですよ。


取り分け、EOS5Dは、セルピッチに余裕のある分、レンズに対する許容度と言うか懐の深さがありますね。
その点、EOS7Dはレンズを選びます。要するに、機種によっても相性みたいなものが有るのかなと思います。

何れにしろ、ニコン・キヤノン・ペンタックスでは、APS-Cセンサーに特化したレンズは有っても、35mm判に関しては、特段、デジタル用とは謳っていません。
デジタル用と謳っているのは、寧ろ、レンズメーカーの方ですね。穿った見方をすれば、銀塩時代のレンズは、コーティングの手抜きが有ったと言っているようにも思えます。

理論は理論。私は、実写で問題なければ、それで良しと考えます。
    • good
    • 0

デジタル用レンズの一番の違いはテレセントリック特性を考慮した設計をしていることだと思います。


http://homepage2.nifty.com/MINOX/phase21.htm

>デジタル用に作られていないレンズは逆光に弱い、

これは撮像素子自身が光を反射しやすいということがあり、それがレンズの後玉で反射してまた撮像素子へといって画像に影響がでることがあります。デジタル用であれば後玉にコーティングが施されるなどして対策されている可能性が高いです。同時にフレアやゴースト軽減のためのコーティング改良も行われている可能性あります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!