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ゴルフ暦3年、青い芝の上を歩くだけでも嬉しくて仕方がない、ネットをしても、布団に入っても、次のラウンドのことで頭がいっぱいの、とても下手なサラリーマンゴルファーです。

皆様のコメントを拝見していると、普通に練習すれば、数年で100は切れるのが一般的なようですね。
私の場合、いちど、常に100前半くらいで回れるようになり、夢の100切りまでもうすぐの状況で、ゴルフが楽しくて仕方がない状況を経験したのち、110から120くらいを彷徨う状況が続き、そこから伸びません。

ふがいなく、情けなくて、嫌になります。
最近は下手でいいやと吹っ切れるようになり楽になりましたが、やっぱりスコアは変わりません。

仲間や家族には内緒で、週に5回のペースで、打ちっぱなしに通っていますし、
実戦経験が何より大切というのも理解できるので、この1年だけでも約20回の格安コースにラウンドに行っています。最初の2年間はスクールにも行っていました。
練習場では、一打ごとに番手を変えて打つようにしていますし、万全ではありませんが、8割以上まっすぐ、しかも狙ったところに飛ぶようになってきました。

・・・しかし、コースでは、何故か上手くいきません。
練習場と同じ条件のようなライが良いところでも、リキんでいるのか、本当にまともに当たりません。

ここ数回のラウンドでも、
・アプローチは良いのに、ほとんどのティーショットがOB。
・逆にOBは一回もないのに、セカンドやアプローチの失敗が続き4オン5オンのオンパレード。
・ショットしているうち、よくわからなくなってきて、悪循環。
・後ろにパーティの姿が見えると、焦ってチョロばかり。
・ひたすら走り回るので、息が上がってしまってまた失敗・・


スロープレーだけはしてはならないと思い、さっさと打つため、ハーフは2時間かかりませんが、よくよく考えると1打1打を大切にしていないのかもわかりません。(でも考えこむともっと悪い結果が出そうです)

会社のコンペなどもあるため、影で頑張って上手くならなくては!と思い、一名で予約できるゴルフ場で、見知らぬ方々とラウンドしたときなどは、もう悲惨で、150位叩いてしまい辛かったです。


「年に数回程度のラウンドで伸びない」「週に1回程度の練習で上達しない」という相談は、この種のサイトでも散見されますが、私のようなタイプの人はあんまりいないみたいで寂しいです。不安になります。

間違いなく、空回りしているような気がいたします。
でも、悔しいし楽しいから辞める気はまったくありません。

練習量も時間も熱意も、一般的な100前後のプレーヤーと比してもまだまだ足りないのでしょうか。
立ちはだかる100の壁が厚いです。
技術的にも、もっともっと練習を頑張って、何も考えずとも良い球筋が出るように努力しますが、メンタル面がだめなのでしょうか・・・?
不器用な自分が嫌になるときがあります。

A 回答 (6件)

どのレベルでもそうですが、ショットがうまくなることと、そのショットに見合ったスコアが出ることは、あまり関連がありません。

私は、実はシングルでレッスンもしますが、120程度の人を、3ラウンドべったりはりつきしたら、100を切らせる自信があります。そんな番組もありますよね・・・

確かに、練習場でほとんど空振りとか、ショットがどんなに飛んでも50ヤードしか飛ばない人なら、100を切るのは難しいですが、ある程度のレベルなら、スコアを出すのは、シンプルなクラブ選択、アプローチ、コースマネジメントです。

・ そのショットレベルでドライバーは必要ありません。確実性、OBのリスクからいって使う意味があまりありません。ティーショットは、玉も楽に上がり、バックスピンがサイドスピンを消してくれる、7Wや5W、またUTなどで十分です。

・ 狙いは、常にボギーオンです。パーオンは狙いません。350yのパー4なら、ティーショットで160y。のこりが90yなら、3打目が得意な距離になるように、ワンパターンの距離にレイアップします。

・ 徹底してハザードをさけます。まっすぐ打つ前提だからOBするのです。

・ ボギーオンショット用に、100y(110でも、90でもいいが)、PWや9Iの距離を練習する。

・ アプローチは難しいことをせず、刺さったり、スピン管理が難しいウエッジはやめ、9Iの、5:5のピッチ&ラン一本。常に花道を狙って、ハザードをさけます。

・ ショートパット、2mは、練習なら100%。本番でも、半分は入れられるよう練習。
・ ミドルパットの距離感は、コースまたは、練習場のグリーンで練習します。

・ バンカーは距離感をださす、常にフルショットで2,30y。ピンが近くてもとにかく出します。

・ クラブは、ティーショット用に7W。アイアンは、7、8、9、PW。バンカー用のバンズが厚いSW、パター。これだけで十分です。

・ 練習は、アイアンは7,8、9の一本だけ。得意な距離づくりだけ。
・ もしウッドが打てるなら、7Wなどをティーショット用に。

・ あとは練習の大半を、パットと、アプローチに割くべき。

でしょう。スコアが出る自信が持てたら、並行してショットの練習をすればいい。それには、レッスンをおすすめします。それだけ練習して、ショットが安定しないのは、スイングの根本が間違っている可能性が高い。練習量が多いと、下手固めになり、かえって逆効果になるからです。

まとめ。

・ ショットを安定させて、100を切るという発想を一旦すて、100を切るために何をするか・・・という発想に変えてみる。

・ ショットの安定は、自己流だとかえって逆効果。レッスンを受けて根本を直していく。


がんばってください。最近はやりのスクールでも、ショートゲームだけ徹底して練習し、ショットは何も教えず、生徒が100を切れるぐらいになってから、本格的にショットに取り組むレッスンも流行っていますね。理にかなっていると思います。
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この回答へのお礼

puyo3155さま、的確かつ具体的に、しかもわかりやすくアドバイスをして頂き、なんとお礼を申し上げたら良いのか・・。心から感謝いたします。

私自身、考え方や取り組み方が真面目すぎて、柔軟性に欠く傾向がありますので、アドバイスを大いに参考にさせていただきます。自信を持ってプレーを楽しめるようになることを目標にするぞと思うと、またやる気が出てきました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/05/16 22:36

わたしもいつもゴルフの事ばかり考えております!


夜寝れない時はラウンドのシュミレーションをしているとすぐに眠りにつくことが出来ます。


さて質問者様の場合いつも同じコースでの結果ですか?それとも色々なコースでの結果ですか?

もし、いつも同じコースでよい結果がでないのはメンタル面が原因でしょう。
1ラウンドで3つくらいにテーマを絞り決めて回ってみてはいかがですか。

例えば、頭は絶対に動かさない、飛距離はこだわらずまっすぐ飛ばす、OBは絶対避ける
などラウンドが終わるまで忘れずに持続できるだけのポイントを決めて臨む事です。
ゴルフはチェックポイントがすごく多いスポーツです。状況によりすべて良い結果を求めようと
色々考えすぎて、知らないうちに力み、スエーなど招いている場合があります。
18ホール最初から最後まで気持ちを切らさない事が大切です。

また、多種多様な色々なコースを回る方の場合は、当然のことながらコースにより戦略が異なります。
フェアウェイが狭いコースではOBが出やすいでしょうし、距離のあるコースではアイアンと
寄せワンの技術が必要になります。グリーンが早い、遅いでアプローチの良し悪しも変わりますし、
コースの特徴でドライバーの良い日、アプローチの良い日、パターの良い日が分かれるのは当然です。
やはり事前にコースの特徴を知り、狭い山岳コースなら距離を犠牲にして徹底的にOBを避ける、
広くて距離のあるコースなら3打目のアプローチが重要になるでしょう。

後はスコアについての考え方です。
パー4なら3オン2パット、パー5なら4オン2パット、パー3は2オン2パットでボギーペース
の90です。それでも後10打余裕があるのですから100を切るのは気持ちに余裕を持って可能
でしょう。例えば、9Iで130Yなら、380YのPer4なら130×3回でオン、仮に500Yのパー5でも
130×4でオンできる距離です。したがって100を切るだけなら、ドライバーは距離がなくても
まっすぐ飛ばし、PW以下のショットがしっかり打てれば誰でも達成できるスコアと考えてみて下さい。

後、自宅でパター練習だけは念入りにしましょう。パターの下手な人でゴルフのうまい人はいません。
スコアがまとまらない人はパターを軽視、もしくは嫌いという方が多い様に思います。

パターはまっすぐ構えて、芯でボールをとらえ、まっすぐボールを飛ばすゴルフの大基本です。
100をきる事が目標ならひょっとするとパターの練習を重視するだけで達成出来るかもしれないでよ。

ゴルフは頭の先から指の先まで体の隅々までチェックポイントがある特殊なスポーツです。
練習で体から無駄な動きを一枚一枚薄皮を取り除くいていきます。
コースでは色々考えずなるべくシンプルな動きが良いスコアに結びつきます。

良いラウンドが出来ることをお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

ご親身なアドバイス、ありがとうございます。私の場合、色んなコースでの結果です。

ボギーを狙って刻むのですが、比較的得意なショートアイアンで不細工なミスを
頻発するあたりは、もっと(正しい)練習をしなければいけませんね。
パターは最近少しだけ精度が高まってきたのですが、もっと磨きをかけるべく
家でも練習を始めます。また、ティーショットで距離を欲張らず、UTや5Wで
確実に前に落とすラウンドもやってみたいと思います。


【これまでご回答くださいました皆様へ】
お陰で少しだけ、自信と希望が沸いてきました。
次回ラウンドするときは、必ず活かせるように頑張ってきます。
貴重なお時間、誠にありがとうございました。

お礼日時:2011/05/18 08:25

男性の場合、ボールにそこそこ当たるようになれば、飛距離的にはボギーオンはできるはずです。

100÷18=5.6ですから、半分ボギーでもう半分がダブルボギーで100を切れるわけですから、そこそこ打てるようになれば100は切れておかしくないはずです。が、そうならないのがゴルフです。
100を切るために大切なことは大叩きをしない事ではないかと思っています。プロでもパーオン率は6割台です。であれば8割狙った所に打てる人はショット成功率は5割ぐらいと考えてもいいのではないでしょうか。つまり、2回に1回は思った所に飛ばないわけです。そこで大叩きをしないようにする為にはミスを加味したコース戦略を立てることではないでしょうか。具体的に言えば、
(当たり前のようですが、ミスショットとは自分の狙いより手前で、かつ左右にずれたショットです。今回は右にずれると想定します)
1、ドライバーは兎に角OBしないように狙う。例えば右にOBがある場合、フェアウェイセンターにナイスショットを想定してはいけません。何故なら確率は2分の1しかないからです。ナイスショットをしたら左ラフでも、左を向いて打ちましょう。
2、林に入ったり、谷に落ちた場合は1打でその状況から脱出できる方法を取りましょう。ピン方向3m先の1mを幅に打てると思ってはいけません。1m先の2mの幅の真横に出しましょう。
3、アイアン、アプローチも同じ要領です。例えばピンまで140ヤード、グリーン右手前に切られているとします。140ヤードは8番アイアンでピッタリとします。8番アイアンでピンを狙ってはいけません。7番アイアンでグリーン左奥を狙いましょう。ナイスショットをすればグリーン左奥、ミスをするとピンそばになります。これを8番で打つと、ナイスしょっとでピンそば、ミスするとグリーン右手前のラフ、更にフルショットですから、ざっくりして20ヤードしか飛ばない危険性まで生じます。30ヤードのアプローチも同じ要領です。ピンぴったりを狙ってはいけません。ミスしてもグリーンに乗るように狙いを決めましょう。
最後に、息が上がるほど走ってはいけません。
ご参考になれば、
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ショット成功率が5割以下と想定して、どう組み立てるか、再考してみます。
私自身、「練習場どおりのショットを落ち着いて打つんだ!」と
がむしゃらにプレーしているうちに、気づくとダブルパーに
なっているということが多々あります。
ショットが成功したシーンばかりを想像していました。
アドバイス、お礼申し上げます。

お礼日時:2011/05/18 07:54

ひょっとして練習のための練習になっていませんか?



練習場は別にナイスショットをするための場所ではありません。ミスショットをしてそれを修正していくのが練習場での練習です。
逆に言えば、練習場で打ち始めから絶好調なんていうときは、新たな課題(飛距離アップとか球筋のコントロールとか)でもしないと何の意味もありません。
悪いところを見つけて修正するのが練習です。

質問者さんに限らず不思議なのは、スコアの伸びない多くの方が8割前後は練習場で狙い通りに打てていることです。
自分はとりあえず平均80台半ばでたまには70台というスコアで回りますが、練習場で狙い通りに打てるなんていうのは平均すれば1~2割で、絶好調でも半分には足りません。
ましてやコースで狙い通りの球が打てたなんて1ラウンドで1,2回じゃないでしょうか?
もちろんそれでもミスしてもフェアウェイからの150ydくらいまでなら、グリーンには乗るとかグリーン周りからアプローチが残るくらいのミス程度では済んでます。

別に上手くないから100ydはグリーンに乗ればナイスショットというわけではなく、100ydならせめて1ピンに寄るのがナイスショットでしょう。そうやって考えると練習場での1打1打でも気を抜けませんし、それほど悪くなくても小さな修正点は見つかってきます。
この修正能力がスコアの出る人と出ない人の差になってきます。

初心者でいえば、右にOBを打ったあとの打ち直しが左にOBを打つ人はスコアの作れる人で、同様にどダフリしたあとにどトップする人もスコアが作れる人です。
逆に右にOBを打ち続ける人は練習を重ねないとスコアにはなかなか繋がりません。

ちなみに
>何も考えずとも良い球筋が出るように努力します

そんなレベルになるには、毎日1000球ずつ1年間は練習しないと無理でしょう。
上手いアマチュアでも1打1打凄く頭を使って考えて打っています。というか上手い人ほどスイング前のチェックは入念にしっかいりとしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まさに、練習のための練習になっていると感じています。
忘れていないかを確認するために(安心するために)、練習場に
行っている感覚でした。
ナイスオンする真っ直ぐ弾道=良いスイングフォーム、という認識で、
形式ばったフォームづくりに傾倒していたことを改めて気づくことが
できました。
重ねて感謝申し上げます。

お礼日時:2011/05/18 07:44

ショットが少し上達すると必ずはまる罠ですね



まず、気持ちが急ぎすぎているようです
ゴルフの真髄は「ゆっくりプレーする事」
他の方を待たせるのが気になるということは
あなたがとても優しい方だということです

同じ優しさを表現するなら
アドレスして急いで打たずに
ゆっくりテークバックしていつもの練習のリズムで
打てるように自分をコントロールする事です

一つのヒントとして、左腕を出来るだけまっすぐにして
左肩をあごの下まで回して、この時点で、左手の
甲の向きを意識して
トップではクラブの重さで落ちるようにダウンスイング
が始まるように....と

自分のショットが上手く行けば
何打も打っていることで相手を待たせるより
ずっと早くプレーが進む事になります

つまり、確実なショットを重ねる事
これは、精神的なものなので自分でリズムを作るしか
ありません

日曜日の日本プロで優勝した河合プロのプレーを
思い出してください
他の方より30ヤードを置いていかれても
グリーン周りで勝っていました

上げるショットより、転がすショット=パターが一番
という事です
自分のアプローチ用に100ヤードならこのクラブ一本で
というクラブを作って下さい
30ヤードくらいは転がし一本で確実に寄せてください
52度のSWで上げる=見得、より、8Iでのコロガシ=実質
が解るようになれば、80台が望めます

参考まで、頑張って下さい
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この回答へのお礼

ご丁寧なアドバイスに、お礼申し上げます。
気持ちが急ぎすぎていますし、周囲も気になります(笑)
自分のマネジメントも課題ですね。

早速、グリーン周りの転がしの練習を始めてみます。
手堅く、精度の高い寄せができれば、精神的な余裕が出てきますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/18 07:36

できるだけ感情を冷静に保ちながらプレイしたいため、普段こんな感じで考えています。

これは私なりの方法ですね。すべては自己流なので、人とは違うかもしれませんね。

・無駄な集中力を使わない。
他のプレーヤーが打つ際、物凄い集中力でボールを見つめているときがあります。これって無駄な集中力を使ってるかなとおもうわけです。待っているときは極力空や森をみてリラックスするように努めます。

・正確な距離を知る。
ヤーデージマークだとピンまでの正確な距離が分かりません。レンジファインダー等を利用して、打つ前に必ず正確な距離を知ってから打ちます。そうすれば、ミスをした際の分析もし易いと思います。

・ドライバーは使い続ける。
ドライバーが当たらない日だってあります。だって人間ですもの。そういう日はドライバーのミスを取り返そうと思うのではなく、スコア自体をあきらめてしまいます。で、それ以外のショットは、打数が嵩んでも良いので出来るだけシンプルにし、丁寧に進めます。これは次回に生きてきます。

・20Y以内のチップショットに磨きをかける。
これを磨くと、2打目のショットをミスしても凹まなくなります。また、パットの際に余計な精神力を費やさなくても良くなるので余裕が持てます。パット順も後のほうになるので、時間的な余裕も出来ます。

・一人でゴルフ場に行く
精神修行ができます。また、他の上手い人の行動を見て、良いところはできるだけ真似する様にします。友人と行くと馴れ合ってしまい、あまり刺激にもなりませんし「勝ってやろう」的な余計な感情も生まれるので修行には向きません。

私は週に1回/50球程度しか練習しません。レッスンプロにも習ったことはありませんが、実戦ラウンドだけは数をこなします(年30~40回)。すべてが自己流なのであまりお勧めできる方法ではありませんが、普段は85~95くらいで回ります。質問者様の技術はある程度高いと思いますので、あとは如何に冷静にラウンドできるかを追求したほうが良いと私は思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧なアドバイスに、感謝・感謝です。
いろんな方のご意見をお伺いしたかったので、自己流でも十分参考になります。
それも80台でラウンドできる上級者の方の注意点です。光栄です。
そうですね、冷静にラウンドできるかを課題の柱として、コースマネジメントを考えるようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/18 07:27

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