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心療内科に以前は通い、最近まで回復していたため、今は通院服薬ともしていません。
以前、心療内科とカウンセリングの区別も知らず罹っていたため、ちゃんとカウンセリングを受けておらず、服薬のみに頼っていました。未だに、発症原因の追究や、認知の修正が出来ていないと自分では考えています。
最近やっとの思いで見つけたカウンセリングルームで「その不思議な感覚は解離と呼びます」と言われ、自分が現実から無意識のうちに逃げ出そうとしていることに気づかせていただきました。仕事を続けていますが、職場で解離状態にはいったり、私自身は意識していない環境で過呼吸が頻繁に起き今とても苦しいです。この仕事が好きで前の会社でもやり残してきた事が沢山ありました。今の会社でまたやり直せる。っと思った矢先の事で居たたまれない気持ちです。
どんな医師に罹れば楽になり仕事を辞めず、休まず続けられるでしょうか?会社の先輩に愛想をつかされる前に元の自分に戻りたいのです。

無意識な私を意識のある私と結びつけるお手伝いをしてくださるのはカウンセラーさんでしょうか?心療内科の医師でしょうか?とりあえず、自分だけではどうにもならなくなってきて、専門家にかからなくてはっと考えています。この状況を抜け出す方法を教えてください。アドバイスをください。どこに行けば助けてもらえますか?

A 回答 (2件)

こんにちは^^


ひとまず、以前かかっていた心療内科に行かれることと、
そのカウンセリングルームのカウンセラーさんと相性が良いと思われるのでしたら、続けてみてはどうでしょうか。
会社を辞めることはないですよ。治療しながら働いている人はいくらでもいます。

一足飛びに・劇的に改善されるような魔法は、残念ながらないです。
薬をうまく使いながら、心理療法を試していきましょう。
わたしがやっている認知行動療法も、自分で学んでコツコツとトレーニングして、ようやく少し楽になったかなと感じるくらいです。
今できることを考えて、足元から少しずつやっていきましょうよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もう限界です。以前かかっていた心療内科にいってみようと思います。
この度かかったカウンセラーさん。悪い方でないし、相談者の私を解ろうとしてくださっていたのは感じるのですが、私の求めるものを引き出せる経験がないように見受けられました。(まだお若く、私の心の痛いところを初回からグリグリされた感覚が強く怖くて顔が思い出せません)調子が少し良い時にカウンセリングルームはまた自力でさがしていきます。
もう少し~と思っていたのに、また医師や薬を頼る生活が始まると思うと暗い気持ちになります。しかたないですね。この性格は簡単には曲がりませんから。
自分で何かを見つけないといけないのですね。コツコツ頑張っている回答者さまの努力、気持ちを見習い抜け出す方法を私もまた探し直します。ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/29 19:16

私は医者ではありませんので、あなたが今どの様な状態であるか、その原因が何であるかは推測も出来ません。


ただ医者によれば、原因探しをしても、過去の体験と今回の体験が同じ原因だとは考えないでしょう。

あなたの困っていることが、職場で過呼吸が起きていたり、意識が薄くなっているのでしたら、「無我一念法」を何回も繰り返すことと、呼吸法を覚えることで、楽に成る様に思います。
学習塾で教師をしていた方が、授業中に、自分が何を教えているのかがフッと判らなくなったり、ウツ症状が出てきているので、通勤の途中はこの「無我一念法」を繰り返し行って居たら、治ったそうです。

『無我一念法』とか『一点凝視法』と呼ばれるものがあります。
名刺大の白い紙に、5~10ミリ大の●を描いて、それを10秒間凝視します。●が○に反転するくらいに強く凝視します。○が消えそうになったら再び凝視を行います。日に何度でも行うと良いです。
●の大きさを三ミリ、一ミリと小さくしても反転した○が見える様なら、座禅の『無の境地』になったのと同じ効果が得られます。集中力と記憶力が向上します。そして、ウツ病や神経症の改善に成ります。

【気学が薦める呼吸法】(気の人間学 より)
・あくびをするときのようにノドを開いてハーと息を吐きます。
息が止まったら、ろうそくを吹き消すときのように唇をすぼめてフーと吐きます。止まったら最後に三回フッフッフーと吐きます。
そして自然に大きく吸います。これを楽に何回でも出来るペースで行うのが楽々深呼吸です。
・唇をすぼめてフーと吐くと、気道内が少し陽圧となり、呼吸生理学で言う機能的残気量という普通の呼吸では交換されにくい肺の奥の方の空気が出て行くことになり、最後にフッフッフーと吐くことにより、自然に腹がへこんで腹式呼吸となります。
・この呼吸法をマスターすれば、種々のストレス状況下で感情が乱れそうになったとき、この楽々呼吸をすれば、直ぐにクリアーな意識の状態を取り戻すことが出来るでしょう。
・呼吸だけが通常の状態で、不髄意神経と随意神経の二重支配を受けています。(あなたの言葉にある、無意識な私を意識のある私と結びつけるお手伝い、に当るのでしょうか。)
これが、随意に呼吸をコントロールすることにより不随意の部分をコントロール出来る様になる理由の一つです。

過呼吸は吐く息の時間が短くなり、吸う息の時間が長くなるために炭酸ガスが少なく成り起こります。意識して長く吐けば、過呼吸は抑えられます。吸う方は身体がやってくれますから。
上の呼吸法を行えば、「解離」も改善されると思います。

良い医者やカウンセラーは、あなたの抱えている問題を解決できる人で有り、原因を探す人ではないので余計な問題を抱え込まない方が良いですよ。心理療法を行う精神科医が良い医者だと思いますが、数が少ないようですね。
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この回答へのお礼

リラックスの方法を丁寧に教えていただきありがとうございます。
今の私には、集中することが難しく、教えていただいた文章を解読し、実行に移すことが少し困難です…かなり理解力も乏しいので、せっかく回答を頂いたのにごめんなさい。
でも、この呼吸法や凝視法で楽になれるのなら出来る様にならないといけませんね。
最後は自分に合った「~法」を」見つけ、身に着けたことで友人は救われたと申していました。
私も症状が落ち着き変わろうと思えた時、そんな時が回復の始まりなのかもしれませんね。
丁寧な回答をありがとうございました。

お礼日時:2011/05/30 21:25

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