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社会人や大学生が、仲間同士で海外旅行に行く(本質問においては、旅行会社のツアーはこれに一切含めず、個人旅行と想定してください)ことがあると思います。今まで不思議に思っていたのですが、彼らはアメリカやイギリスなどの英語圏の国ならともかく、中国や韓国、東南アジアなど非英語圏の国に行く際には、言葉はどうしているのでしょうか。その国の言語を勉強したこともなく、また現地に精通しているわけでもないのに、航空券とホテルだけ予約して普通に旅行に行く方も多くいると思います(学生時代の私の友人もそうでした)。やはり、『困ったときのとっさのひとこと!』のような本を持参して行くのでしょうか。
私は、これまで英語圏の国に1度しか渡航したことがないため、そのあたりがよくわかりません。ご回答をお願いいたします。

A 回答 (5件)

旅の内容が変わるだけで英語だけでも、日本語だけでも海外の旅はできます。


ただ現地語習得した方が味のある旅になるとは思います。
現地語が話せるということは
その国で日本国内と変わらない状態で旅ができると言うことです。

日本人には現地語を習得して旅をする旅人は
少ないですが皆無ではありません。

http://b-tabi.com/

当然ですが非英語圏で旅行者エリアを離れると英語は全く通じません。
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この回答へのお礼

旅行者エリア内では、英語だけでも日本語だけでも旅をすることはできるということでしょうか。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/20 18:47

こっちが伝えたい事があって、あっちに聞く気があるなら、互いに解ろうと努力してくれますから。


相談者さんは、外国人に声かけられても無視しますか?
18ヶ国位行きましたね。
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この回答へのお礼

とにかく、伝えようとすることが大切だということですね。ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/20 18:48

ここ数年で尚且つバックパッカーを除けば「英語が出来れば問題ない」と言えます。



どこの国に行っても、ホテルや空港なら英語が通じますし、トラベルサポート(保険やクレジットカードなど)も現地のオプショナルツアーも英語が話せれば、問題なく利用できます。

私の経験で言えば、今年の1月にタイに行ったときが印象的でした。友人宅の近くにホテルを取ったため、日本人にはあまり知られていないホテルで(なぜか日本語話者の従業員がいましたが・・)、実際日本人は私たちだけ、後は白人だけど英語ではない人たち(多分、フランスとかオランダとかドイツとか)がたくさん宿泊していました。
しかし、コンシェルジュもフロントもおおよそすべての会話は英語で為されていたのです。

また、同じ行程でホテルを変えたときには、日本人はおろかアジア人が私たちしかいないホテルで、ホテルは米系なのに東欧系(ロシアとかウクライナとか)の感じの言葉を話す人で満室でした。
ここでも、ほぼすべての会話は英語で為されており、リラクゼーションサロンのカウンターでも私たち家族は日本語で相談して英語で交渉し(私しか英語が分からない)、隣の東欧系の家族もどっかの言葉で家族で相談し、そこのお父さんと高校生ぐらいの娘さんが英語で担当者と話していました。
東南アジアでは、かなり英語が通じる印象があり、片言であっても英語なら意思の疎通はできると思います(そもそも旅行者がそんなに難しい話はしない)

むしろ韓国のほうが、英語が通じない印象があります。ちょっと前に仕事で韓国の地方都市に行きましたが、英語が通じたのはホテルと韓国新幹線の窓口(みどりの窓口みたいなところ)だけでした。後は日本と同様、英語が通じないところです。
それでも手振りと地名だけでバスも乗りましたし、指をさせば食事も出来ますので、それほど不自由はしませんでした。
もちろん、仕事は英語が基本で、ちょっと日本語も利用できました。

海外に行くと、思った以上に英語が通じる印象があります。重要なのは東欧人でもアジア人でも、英語のサービスを利用する前提で行動しているということです。
バックパッカーのように、安い宿と安い交通手段で移動する場合には、多少なりとも現地語が分からないとダメでしょう。たとえば韓国でも長距離バスに乗るにはハングルを判別する必要がありますし、文字が違えば、見比べるしか方法がないからです。

しかし、航空券を買ってホテルを予約して旅行するなら、英語ができればたいていのことはなんとかなります。
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この回答へのお礼

なるほど、付帯保険やクレジットカードのサポートを利用するのですね。また、アジア圏ではたいてい英語が通じる旨、了解いたしました。詳細なご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/20 18:51

中国、韓国、東南アジアなどでも空港、ホテル、レストラン、土産物店では、


ほとんどの場所で英語が通じます。
都市部では日本語を話す人も少なくないです。
英語圏の国のみに英語が通じるということではない訳ですね。

もちろん田舎の方に行くと英語が通じない場所もありますが、
そういった場所ではジェスチャーと現地の言葉(本や辞書を利用して)を使います。

そこで、旅の指さし会話帳という書籍を紹介します。

この書籍はイラスト、現地語、発音(カナ)、日本語が書かれており、
その名の通り、指を指してイラストを見ながら会話ができるといった本です。

通常この書籍は旅行用なのですが、国によっては恋愛編や暮らし編などもあり、
様々な用途で利用できます。

辞書よりも見やすく、話したい言葉がすぐに見つかりますので、
この指さし会話帳とジェスチャーでコミュニケーションを
取ることができます。

普通の翻訳書籍ではなく、普段あまり使わないような言葉遣いや面白い表現などが
載っているので、そういった意味でも話が盛り上がります。

参考URL:http://www.yubisashi.com/books/category.asp?c1id …
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この回答へのお礼

都市圏では、たいてい英語が通じるのですね。書籍のご紹介まで、たいへん参考になりました。

お礼日時:2011/06/20 18:52

私の場合は二つの方法を採ります。

行き先が先進国の場合には英語で通します。スペイン語、フランス語の地域でも英語を理解できる人が多いので殆ど困ることがないからです。次に発展途上国を旅行するときにはガイドを雇います。発展途上国では中国や韓国を含めてガイド料は一人でじゅうぶんに支払える金額ですから、安全のためにもこれはお勧めの方法です。予め旅行社に頼んでおくとガイドが空港で待ち受けてくれていますよ。
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この回答へのお礼

なるほど、確かに一番確実な方法かもしれませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/20 18:53

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