アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

夏の節電対策の質問です。

工場ではない一般のオフィスにおいて、自宅勤務は節電になるのでしょうか?

特に気になる点がオフィス空調設備と家庭用エアコンの違いです。

使用しているオフィスは1000平米で、1フロアーあたり床面積2500平米の大規模ビル内にあります。
従業員は100名です。

ビル側に空調の消費電力について問い合わせてみましたが、2フロアーをカバーしている大型の空調機らしく一部の入居テナントについての消費電力量は回答できないと言われました。

概算の根拠になる数字等でも結構ですので、教えてください。

A 回答 (3件)

会社でのエアコン設定は強制することもできるが、自宅だと個人任せだから、甘えが出る


温度設定には期待できない

通勤も国策としてやるなら間引き運転も可能だろうが、各社任せなら望めない

SOHOの考えが公表されてから30年近いが、在宅分散が実現して無いのは、システム的なことも大きかったが、モラルの欠如が最大の理由
節電目的で実現化できるなら、とっくにやってる
会社にしてみれば、SOHO実現できれば経費節減効果が大きいからね

だから絵に描いた餅でしか無い
業務効率は半減するだろうね

だから、まやかし
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

在宅勤務での労務管理が難しいことは理解しておりましたが、ご指摘のエアコンの冷房温度設定も同様ですね。

お礼日時:2011/06/01 17:09

節電にはなります。


空調設備がどうのと言うこと以前に次の点で効果があります。
1.通勤がない分、電車など通勤に係るエネルギーが少なくなる
  つまり、通勤者が少なければ間引き運転もできるので運輸会社の消費電力が下がる
2.クーラーの設定温度が違う
  職場だとクールビズと言っても結構きちんとした身だしなみが必要だが、自宅ならかなりラフなので設定温度で2℃くらい上げても暑いとはならない。
  実際職場では25度か26度の設定でこれを28度にするよう言われている。28度はかなり厳しい。一方、自宅なら28度は全然平気

ただ、大問題は自宅で効率よく業務を行えるかどうかです。一人でサボらないで仕事をするのはかなり大変です。また、1日中一人でできる仕事と言うのはあまりないのです。結構、相談したり打合せしたりして進めている仕事が多いです。
さらに、セキュリティ上の問題があります。自宅で仕事をするということはデータを持ち出すわけで、そのデータの管理、自宅のパソコンから流出しないかの問題があります。データ流出のかなりの部分が勝手に仕事を家に持ち帰って通勤途中で紛失、ウイニーなどを入れた自宅パソコンにデータを入れて流失などです。

ですので、節電効果はありますが、大規模に自宅作業を奨励するならクリアすべき課題があるということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

多くの視点でのご意見で大変参考になります。
課題が多いことについても理解しました。

お礼日時:2011/06/01 15:43

少なくとも会社は節電になります


まやかしですよ

この回答への補足

補足です。

乱暴な計算かもしれませんが、従業員が自宅で勤務する時間に使用する電力をエアコン冷房500W+他の電力100Wと仮定して、昼食時等も入れて合計10時間で計算すると以下の消費電力です。
エアコン 500W + 他の機器(照明・PC等)100W = 600W
600W x 10時間 =6000Wh ⇒ 6KWh
6KWh x 従業員100人 = 600KWh

在宅勤務で600KWhを消費してしまう計算です。 (計算等間違っていたらご指摘ください)

オフィスの空調以外の電力使用量の日別データがありました。 営業日の平均が170KWh/日でした。
単純な比較ですが、オフィスの空調が430KWh/日(600KWh-170KWh)以下だとすると自宅での勤務は節電にならないことになってしまいます。

上記の補足事項も含めて、アドバイスお願いいたします。

補足日時:2011/06/01 16:06
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

補足にも書きましたが、私も電力消費全体での節電効果について、疑問に思っています。

お礼日時:2011/06/01 16:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aに関連する記事