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20年くらい前のリールで
シマノ バイオマスター4000 (サイレント仕様)の分解図
または、似た機構のものの分解図をご存じないでしょうか?

ずいぶん前のもので、
逆回転防止装置がワンウェイクラッチではなく
ラチェット機構になっているリールです。

実は、上記リールを分解清掃し注油後、組み立てたのですが、
ひとつだけどうしても元の位置が分からないパーツがあり困っています。

添付写真のような細い針金状のバネのようなパーツです。
本体のラチェット機構部分(今のリールでいうワンウェイクラッチ)の
回転軸の部分に巻き付くようなカタチでありました。

このパーツがないことにより、
ハンドルを回転させるとカリカリカリという異音がします。
(しかし、レバーを逆回転ONの状態にすると静かに回ります。)

おそらく昔のリールに特有のラチェット音で、
この針金状のパーツはそれを抑える役目をしていたのではないかと思われます。

なんとか自分で解決したいと思うので、
このバイオマスターの分解図もしくは、似た機構の分解図等ご存じでしたら
お教えいただけないでしょうか?
また、アドバイス等あればよろしくお願いします。
(文章ではなかなか難しいかもですが)

「古いリールをOHしたことがある方にお願い」の質問画像

A 回答 (2件)

あ、どうも。

古い人間です。
随分以前まで同じようなクラッチ構造のLBリールをいつもOHしていました。
http://www.sl-planets.co.jp/shop/p/p00055150/

シマノの製品ではないので何とも言えませんが、このLBの場合もほぼ同形状のスプリングで回転の正逆の
オンオフを切り替えていましたから、部品の形状からおっしゃるようにクラッチのスプリングに
間違いないと思います。(展開図部品No.29)

この部品がロータークラッチ部分の外周に突起になっている部分が上になるようにはまる位置があると思います。

それとローターの裏に(展開図部品No.9)のような小さなクラッチが付いていないでしょうか。
ダイワの場合はこのクラッチにスリットが入っていて、このスプリングの突起がそこにはまり
クラッチにテンションを掛けてオンオフの切り替えを行っていました。

ですからシマノも多分ローター裏にロータークラッチを切り替えるためのクラッチのような
部品が付いていて、そのスプリングの突起部分が穴やスリットなどにはまり、つねに僅かな
テンションが掛かっている状態になっているんだと思いますが・・・

それか突起が下向きの状態で付き、どこかに切り替えのようなクラッチがありそこに接続か・・・

この2週間ずっと週末は雨続きでリールのOHばかりしていますが、シマノのリールはOH
したことがないのであくまでご参考程度に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

たしかにクラッチを制御している金具のようですね。

ローター裏みてみたのですが、クラッチらしきものはありませんでした。

ローターの軸の穴の周りにギザギザと歯車らしきものがあり、
ローターの内側の円周に沿っても、ちょっと粗いギザギザがあります。
そこに本体側についているクラッチが噛んでいるようなのですが…

この金具がどのように制御しているのかが分かりません。
いろいろ試してみたいと思います。

貴重な情報、ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/22 11:09

なつかしのシマノ社、


ツインパワーGT-X1000の分解図です。
うまく見れるといいのですが、
部品番号 38 サイレントカムバネ
だと思います。
640x480ドットで、まず投稿しておきます。
「古いリールをOHしたことがある方にお願い」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

同じシマノ製品ですし、この部品のようですね。

でも若干、僕のバイオマスターと機構が異なってるようで、
もしかしたら、他のパーツのカタチが違うだけで
仕組み自体は同じかもしれませんが、
そのあたりもふくめて、いろいろトライしてみたいと思います。

本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/22 11:13

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