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パチンコでベース異常と言うのが有るのですが

なんとなくしか理解が
出来ていません

詳しく教えて頂ける方居りましたらお願いします!

特に大当たり中にベース異常がなぜ出るのかわからないです

A 回答 (1件)

ベース異常には、つぎのケースが考えられます。



■ケースその1、パルコンの垂れ流し。
補給タンクに装着されるセンサーと連動してイン玉を計数しながら補給する小型の機械ですが、ソレノイドの作用でストッパーが効くことで補給を止めています。このストッパーのつめにあたっているギアの磨耗が進むとギアが空回りし続けることで補給タンクは山盛り状態になります。そこからドブへこぼれ落ちた玉の数だけ“出玉があったもの”として計算されるので、ベースが合わなくなります。

■ケースその2、アウト詰まり。
各台の裏には必ずアウト玉を計数するセンサーを内蔵した通称“弁当箱”がついています。
このセンサーに通ずる玉のライン上に研磨剤のペレットやゴキの死骸などの異物が引っかかって玉が流れなくなれば、みるみるうちに弁当箱が山盛りになります。ケース1のときとは違ってアウト玉を計数していないのですから“客が打っていないのに玉が出続けている状態”ということになります。

■ケースその3、賞球ケースの異常。
私がパチンコ店員として現役だった頃は、ソレノイドの異常で必要以上の賞球が払い出されることがたびたびありました。時代的にはアレジンやエスケープ、たぬ吉くんの頃で、大一の台と藤商事の台に多かったと記憶しています。
賞球ユニットを丸ごと交換することで対処していましたが、この当時の台はロングライフで、盤面が擦り減ってベニアの素地が見えても使っていましたからね。

余談になりますが、スロットではサミーのホッパーもけっこう壊れやすかったです。
10枚小役で17枚出たり、JACゲームの15枚払い出しが30枚くらい(一定ではない)出たり。
バレたら窃盗で即逮捕なので勇気が要りますが、クレジットを落とすだけで手持ちのコインを延々と増殖できる大技もやろうと思えばできました。
時は“ウラモノ3号機”の全盛期。中国人ゴト師のしわざだったのかもしれないですけど、そういう時代もあったということで…。
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この回答へのお礼

そんな時代もあったんですね!
驚きです!

詳しく教えて頂いてありがとうございました

お礼日時:2011/06/23 21:35

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