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No.2
- 回答日時:
小学校教師をしています。
私たちの研究グループでよくやる指導法を紹介します。普通、壁倒立は壁に向かって倒立をするので、恐怖感を持っている人や家の中での練習にはあまりおすすめできません。が、壁倒立も逆の向きからなら、恐怖感もなく上がることができます。
1.壁側に足が向くように、手をつきます。(普通の壁倒立とは逆向きに手をつく)
2.おなか側に壁がありますので、ついた手をどんどん壁に寄せていきます。
3.すると、足は自然と壁をよじ登らなくてはいけませんので、そこで、どんどん倒立の形に近づいていきます。
4.恐怖感を覚えたところで足が壁をよじ登るのをやめます。(逆さ感覚に慣れてくると、この足の位置がどんどん高くなります)
5.苦しくなったら、どちらかの手を少し前につき、そちらの方向へ側転の要領で足を下ろしてきます。
倒立は、腕で自分の体重を支える力も必要ですが、このやり方だと、少しずつ自分の体が逆さになっていく感覚がつかめますし、自分の体重をどれくらいの力で支えなくてはいけないのかもわかります。
体の柔軟性はあまり関係がありません。ウルトラマンが空に飛んでいく姿勢ができればできます。頑張ってみてください。
No.1
- 回答日時:
こんにちは。
壁倒立から始めましょう。
そのときのコツは、「コーチ」に横で見てもらうことです。
「コーチ」は家族でも構いません。
自分の状態がどうなっているかはわかりにくいので、
「コーチ」から「まだ60°」とか「あと30°」とか「もう少し」とか「思い切って!」とか言われると、わかりやすいですから。
あと、腕、腹筋、背筋は鍛えないといけません。
意識して力まないと倒立ができないようでは、バランスを取るほうに頭が行かないからです。
筋力に余裕を持った上でやると、かなり違うんですよ。
私の場合も、倒立した瞬間に「コーチ」(いとこの兄ちゃん)が、「そこで腹筋をしっかり!」と声をかけてくれたら、倒立持続時間の自己新記録が出ました。
(ただし、壁倒立だったら、筋力を鍛えなくても大概できます。)
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