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先日(と言ってもかなり前ですが)ニュースで
校長先生(はっきり分かりませんが)が
プールの授業を行うのに
「放射線量の基準が無い・・・・国が示していない」と言っていました。
でもその学校のプールでは「放射線は検出されていません。」とも言っていました。

私の地域(中部地方)では、放射線の測定もしていませんし、測定しても検出されないと思います。
(検出されても自然界に数値でしょう)
ましてや、国の基準なんて何のこっちゃ?です。

上記の学校では、基準が有ろうが無かろうが、
検出されていないのでプール使用は問題ないと思います。
検出されていないのに「基準が無い」と言うのなら
プールに入って居てはいけない物質の基準を全て書き出さなくてはいけないのでは・・・
多分、硫酸の量・砒素の量など基準は出ていないと思います。
(勿論、入っていてはいけないので「0」ゼロのはずですが)

この状態(放射線量0)でプールに入るのを止めると言うのは
判断力が無いと言ってよいと思います。

こんな教師に教えてもらえば、
判断できない人になる事は明らか・・・
(だから今の政治家は判断できない?)

こんな状況で教育は良いのでしょうか?

A 回答 (9件)

要は 責任を逃げているだけです



質問者の考えに賛成です

なお 放射線量と放射性物質の違いもわからず 意味不明な(きちんと意味を決めないで)ままで 放射能 などと声高に騒ぐ人の言うことは まともに受け取ると 間違えます
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この回答へのお礼

私も、「責任逃れ」だと思っています。

私が校長なら、プールに入ります。
そのかわりと言っては何ですが、
キチンと測定は続けます。

お礼日時:2011/06/24 14:58

もし将来、科学の道を選ぶなら、ゼロと無しとは違うことを知っておきましょう。


調査には、いろいろな方法があります。検出感度はいろいろなわけで、放射能のような大海の中の一つまみでも見つけないといけない検査は、それなりの準備と環境を整えないと出来ません。

また、ミジンコの体重は、単位がトンなら端数切り捨ててゼロですが、単位がmgなら、それなりの値になります。

放射能は、元素別にマイクロの単位まではかりますよね。
簡易検査でゼロや非検出でも、安全ライン以下とは限らないです。

以上、勉強面からの話でした。

この回答への補足

ニュースでは、
この学校ではプールの水を汲み取って、検査機関におくって測定した
と言っていました。

補足日時:2011/06/24 23:06
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この回答へのお礼

だとすると、現在の国や自治体がやっている検査は意味が無いということですね。
そんな検査をいくらやっても意味無いんじゃないですか?
今、色々な機関で色々な科学者が検査とか測定をしていても
全く意味が無い事になります。
意味が無いことを、お金(税金)を使ってやる意味があるのでしょうか?

貴方は博学で、知識があるかも知れませんが、
だったら、今の国や自治体に教えてやったらどうでしょうか?
「簡易検査でゼロや非検出でも、安全ライン以下とは限らないですよ!」
「勉強面を強化した方が良いですよ」・・・・って

お礼日時:2011/06/24 23:05

まず、現在の学校の先生はいろいろな報告で書類の山をだそうです。

又、親御さんからの苦情も半端ではないらしいです。
つまり、子供への対応というより、報告書の書式としてどちらにするにしても、安全かそうでないかの理由の根拠として必要だったのでは。又、親御さんへの対応としても必要だったのだと思います。
調べる方法でも誤差があるようなので、子供を預かっている校長としては困ると思います
校長の判断で問題ないと言っても、専門家でもかなりの意見の巾がある問題ですべての人は納得できないでしょう。

ゼロでも止めるのは過敏すぎるとは思いますfが、それが放射能の怖い所です。匂いも、色もないし、どこまでが安全かも良くわかってなく、症状がでるのは数十年後と言われています。
小さい子供をもつ親はかなり神経を使っています。10年後、20年後に症状が出たら子供に対してもうし開き出来ません。

おまけに安全だ安全だと言っていたら計画的避難地域とかなったり、最近また何とか避難準備区域などもできたようだし。
メルトダウンなど過激なデマとか言っていたら、デマのほうが正しかったり。
アメリカの避難区域はオーバーだと言っていたらだんだんそれに近くなってきているし。
パニックになるから危険になっても国民には知らせないと言っているし

つまり国が混乱の元凶を作っています。
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基準が無ければ公表する必要もありませんし


法律上は気にしなくても良いと言う事です。

>プールに入って居てはいけない物質の基準を全て書き出さなくてはいけないのでは・・・
母親と云う生物は、基準値もモノも判らないのに無暗に怖がる性質があるのです
塩素は水道水にも普通に含まれてるのですが、あれも一時期ダイオキシン云々騒がれました
今そんなことで騒いでる人もあまりいませんが…

内部被曝にしても、元素自体に注目し、なぜ該当部分に集まるかなどのプロセスを説明
してる所は非常に少ないです
勿論該当する部分すべて掘り下げれば数日掛るぐらいの量になりますし、それぐらいの学問なのですが…余りにも無知なまま騒ぎ過ぎてツッコむのも面倒です

説明するにも基礎がなっていないので、その知識を固定出来ない
そこに危険だという断片的な情報の津波を何度も浴びせる訳です。そりゃ崩壊しますよね

>>No.1
>放射能はじりじりと体に被爆を受けさせ何年後かに必ず病気になるという事です。
この書き方は頂けません。必ずという事は100%です
統計学的に言うと「発症しないケースが三十万分の1以下であれば、それは100%発症する」のですが、そんな確率でしたっけ・・・?
ましてや正確な線量も基準も判ってない方が確率を把握してるとはとても思えませんが…

「と思う」とか、「なりそう」とか言う人が多いですが
少しでもデータを出してみて云うべきだとは思いますね
尤も論にして貰わなければ反論もしようがありませんので
私もこのような定義の話をする程度しかできないのですが…建設的な話がしたいですね
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放射能の物質,セシウム・ヨウ素・ストロンチューム・プルトニューム等々によりその半減期や放射線の種類・人体に与え続ける影響は計り知れないと思います。

例えばストロンチュームは人体のカルシウムと分子構造が酷似しているため,骨のカルシウムと置換され何十年と放射線を出し続けていきます。骨がんの治療に使用されるストロンチュームは半減期が数十日というものを使用していますが,福島のやつはそれも含まれますが,半減期が何十年というものが放出されています。また,プルトニゥムも検出されているようで,これは表には出ていないですが,半減期は何十万年という代物です。放射能は風に乗って運ばれますので,福島からスイスまで10日で到達したとの記事が載っていました。結論として,学者や専門家と称する輩のいうことは子供・孫・曾孫…まで影響を与えるとんでもないものなのですよ。放射能はあってはいけないもので,摂取することは自殺行為です。今がんが過去に比較して9倍の発症している原因は昭和30年前後にソ連や中国やアメリカ等原爆・水爆実験を無数に行って,世界に特に黄砂の影響をもろに受けている日本に放射能を降らせ,内部被ばくさせているのが原因だという説もある位です。ですから,国・業者の言うことはでたらめで,放射能はあってはならないのです。

この回答への補足

その様な説がある事は知っています。

でも今回はプールの水からは検出されていないのです。

このプールの水は危険ですか?
水泳をやってはいけない水ですか?
水泳を取り止めると言う判断は適切ですか?って言う質問ですけど・・・・

補足日時:2011/06/24 15:26
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放射線量で言えば、ラドン温泉とかラジウム温泉より遥かに安全です。



20mSv/年が問題になってますが、温泉街(特に源泉付近)などでは、その倍くらいの値でも普通です。
誤飲しても・・・市販のミネラルウォーターとそれほど違いは無いでしょう。
ミネラルウォーターも温泉水よりは低線量ですが、同じ様なモノですから。

温泉の効能などは「放射線ホルミシス効果」と言われるものです。
放射線と言うのは、身体を通過する際、染色体を傷付けます。
これが放射線被害なのですが、染色体には自己修復機能(いわゆる自然治癒力)がありますから、多少は壊れても平気です。

むしろ、適度に傷付けることにより、細胞を活性化させるのが「ホルミシス効果」で、100mSv/年くらいまでだと、発癌率が下がると言うデータも有ります。

もちろん個人差が有りますので、少ない方が良いと言う考え方も、あながち間違いとは言えませんが、「ゼロが好ましい」などと言う考え方は、医学的には間違いです。

より正確に言いますと、まず染色体の自己修復能力を上回るほど、大量被曝してはいけません。
短時間で200mSvを全身被曝すると、染色体が自己修復出来ず、健康被害が起きるとされています。

また長時間、高線量の放射線を浴び続けてもいけません。
染色体が修復するための時間が持てないからです。

適度な線量を短時間浴びることは、むしろ健康上好ましいく、まさに温泉がソレであり、プールも同様でしょう。
さすがに福島原発付近のプールが、身体に良いとは言いませんが、普段、全く放射線を浴びていないとすれば、もしかしたら身体に良いくらいかも知れません。

福島原発事故以来、「放射線=毒」と考えている様な人が多いですが、毒の種類によっては、適量であれば薬であり、放射線も適量であれば薬です。

さすがにプールの水を全て飲めば、放射線被害があるかも知れませんが、それだけ大量の水を摂取出来るワケも無いし、仮にそれだけ大量摂取したら、水に限らず何でも毒で、別の理由で死亡するでしょう。

そもそも放射線は、原発事故で生まれたワケでも何でもありません。
人間が地球に誕生して以来、自然界に存在していましたし、現在の様な科学的な知識が無い時代から、温泉に浸かり、経験的に身体に良い効果をもたらすことを知っていたんです。

「判らない=不気味=恐い=悪」と言う様な、単純な図式では無く、質問者様は、科学的に考えて下さいね。
判らないことを調べたり考えるのが、人間とサルの違いですから。
・放射線の何が悪いのか?
・どうなると悪いのか?
を理解すれば、放射線はそれほど恐いモノではありません。

この回答への補足

質問の意味を間違えていませんか?

放射線が・・・とか放射能が・・・・って言う質問ではありません。
放射能物質が検出されていないのにプールの授業を行わない・・・・は?ってことです。

補足日時:2011/06/24 15:16
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「質問が解んないな~」と思いながら、内容に賛同しちゃったので意見を。




>上記の学校では、基準が有ろうが無かろうが、
>検出されていないのでプール使用は問題ないと思います。

飽くまで「検出されていないのが事実である。」って条件つきなんですけど、確かに仰る通り使用に問題は無いと思います。
まして、そこで躊躇する理由が「国の基準が無い」や「測定されていない」であるなら、これは「校長先生、自分の学校と生徒を守る姿勢としてそれでいいんですか?」と訊きたくなっちゃいます。
(モンスターペアレンツじゃないですけどね。)

私だったら.....。
まずは測定できる手段が無いか考えつつ、他方で基準を自分なりに勉強して、色々な人にも相談し、教育委員会にも談判して、どうすべきか考えるでしょう。
その上で不確定要素等が大きいなら、もう自分の職を賭してもプール授業は中止させます。

青臭い論理かもしれませんがね。
国の基幹産業だとか、それより重要な教育に携わる限り、この心構えを持っておくことがスタートラインじゃないかと。


報道されている方も実際は考えておられるのかもしれませんが、物が物だけに普通の人間なら必死になっちゃうでしょうし、そうなれば表情とかにも出ちゃうので、「あ、この人は考えてないな」とは取られないと思うんですよね。

判断力がないとも取れますし、思考停止しているのかとか、責任感に欠けるところがあるのではないかとか、ネガティブな印象はぬぐえないです。


>こんな教師に教えてもらえば、
>判断できない人になる事は明らか・・・

ただ、これにはチョット異論が。
確かに昔は立派な先生が多くて、現在はその比率が少なくなったとは感じます。
でも本当はそこまで教師に求めるべきなのかどうか......。

もちろん、学校でもそう言う事を学べるのが理想です。
でも、家庭とか地域社会でもそう言う事は学べるもので、むしろそちらで学ぶ方が地に足がついた教育じゃないのか?とも思うんです。

それが出来ていないからこそ、例えばネット上では、不安感に起因する質問に対しても無責任な煽り回答が付いたり、面白半分の煽りが出たりするんじゃないかとおもうんですよ。

なんてぇんでしょう。
学校は最低限「知識を教えてもらう&友達と会う」場で良いんじゃないですかね?
その代り、そういう教師は尊敬に値しないので、地域社会での扱いもその程度になっちゃうと。
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この回答へのお礼

お付き合い、ありがとうございます。

>学校は最低限「知識を教えてもらう&友達と会う」
友達と会う・・・・集団生活と集団の中の自身の確立ですね。
知識を教えてもらう・・・そのままですね。
もう一つあるのでは・・・
考えられる脳を作る。
脳ってビニール袋と違って、沢山入れても破けません。
沢山入れれば、沢山入るように変化しますし、それに伴って沢山考えられるようにも変化していきます。
そういう脳を作るのも学校の役割かと・・・・

お礼日時:2011/06/24 15:22

0ってのも変ですね。


都内などで放射性物質が飛んできて「○○μSv検出した!大変だ!」って騒いでるとこよりも下手したら中部地方の自然被曝値の方が高いかもしれません。
標高による影響もありますし、花崗岩からの影響もあります。
元来岐阜県が日本で一番値は高いんだと聞いています。
どちらにしろ海外で10mSvを超える自然被曝を計測する地域が「逆に健康に良い」とされていて、そこより低いのですから気にするレベルではないでしょう。
その学校の発表がどういう測り方でどういう判断でそうなったのか解りませんが、専門家でない学校の先生方や経営者ではそんなもんでしょうね。

微量の放射線はむしろ身体に良いという説もあれば、少しでもあってはいけないという説もあります(WHOがこちらを推しているので通説になっています)。
私見では外部からだろうが内部からだろうが“瞬間被曝で100mSvの時に0.5%発癌率増”という実績データがあり、それ以下では変化が見られなかったというのだから今福島第一の現場で作業している方以外はシビアに構える必要はないと思っています。
Svという単位は人体への影響値なので値が同じであれば元が外部だろうが内部だろうが一緒なんですが、勘違いしている人も多いです。

まともなソースのデータとその説明能力があればいいのでしょうが、大勢の生徒さんを抱えその責任があるとなればそうもいかないでしょう。
だって保護者から何を言われるか解らないじゃないですか。
そして自分達は専門家でもないから「大丈夫」の説明も出来ないしその判断基準や根拠も知らない。
そうなると“じゃあプールはやらない方が責任云々言われることもないし、間違いないね”という様に行き着くでしょうね。
こういった対応をする学校はもっと増えるかもしれませんね。
本来なら質問者様の仰るように放射線なんかより菌や薬剤、毒物の方がよほど人体にとって危険なのでそれこそ基準を設定して計測する必要がある気がします。


今回も今までも何かある度にマスコミが煽り報道をして、それをいちいち真に受けて慌ててしまう人が多過ぎます。
日本の教育現場って生徒多数に向かって先生が一方的に話を伝えるだけ、そこが一番の要因なのではないかと個人的には考えています。
コミュニケーション型にして「自分自身の考えを持つこと」、「それを表にだすこと」、「人と違うことを言う(考える)ことは決して悪くないこと」などを植えつけられないものかなぁ、と思うのですけれどね。
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この回答へのお礼

>間違いないね”
ある意味「福島みずほ症候群」ですね。

最後の文節・・・賛成です。
その様な教育が出来れば、今回の「無難に・・・止めましょう。」的な事も無かったのでは・・・・
きちんと父母に説明して・・・・となったのでは・・・・と思います。

お礼日時:2011/06/24 15:05

 私は、この校長先生の判断は間違っていないと思います。



なぜなら、私も含めてなのですが国民は皆だまされていると思います。

放射能が自然の基準?なんですかその回答は放射能が世の中にあるという事の恐ろしさをあなたは

わかっていないと思います。現に戦後70年位がたっていると思いますが、まだ長崎や広島の方々は

苦しんでいるのをご存知ですか?

現在、日本はすべての地域において爆弾を抱えているのだと思いますがいかがですか?

放射能は外部被爆より内部被爆が恐ろしいです。

後何年後かはわかりかねますが、大勢の方々が怖い病気になりそうで怖いです。

放射能はじりじりと体に被爆を受けさせ何年後かに必ず病気になるという事です。

皆で、放射能の反対運動をしないと後々後悔すると私は考えています。

この回答への補足

質問の意味が分かっていないようですね。
もう少し冷静に質問を10回ほど読んで見ましょう。


貴方の考えだと
今現在、放射線の影響が無い(と思える)西日本でも
プールの水の放射線量を測って、
ゼロ(0)でも、プールでの水泳を取り止めなければいけないと言う事ですか?

補足日時:2011/06/24 14:56
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