素人が高級レンズを使用することについて

α700とα900を購入したのでレンズもツァイスで揃えようかなと思っています。
しかし一方で素人が高級レンズを購入しても本当に使いこなせるか不安で
それならば同じスペックでも安いレンズメーカーのレンズにして
その浮いた分、種類を豊富にしようかなとも思っています。

趣味でやっている程度の素人が高いレンズを買ったとして
それなり回数を重ねれば投資した分だけの費用対効果は期待できるものでしょうか？
それとも芸能人格付けチェックと同じような感じで
プロのカメラマンが見ればレンズの違いが分かるかもしれませんが
一般人ではどちらのレンズで撮ったのかも見分けがつかないような感じになってしまうのでしょうか？

色々な口コミを見ても両方の意見がありかなり迷っています。

No.5 回答者： demio 回答日時： 2011/06/30 07:55

自分のお金で趣味につかうなら、費用対効果も他人の意見も関係なく本人が納得すればいいと思います

ただ単に使わずに持っているだけで満足する人もいるでしょうかね

下手な写真を高級レンズでとるか安いレンズでとるか、これも本人次第
専門家が見ればレンズの違いは解ると思いますよ、ただし専門家は高級レンズで取った写真だから「良い写真」とは評価しないでしょうし良い写真がさらによくなることはあっても、よくない写真がレンズでよい写真になることはないとおもいます

プロのカメラマンの使っているレンズと比較するならニコンやキヤノンを使っているのをおおく見ますがついているレンズはツアイスなんですか、

高級レンズにしようか、安いレンズメーカにしようかと考える段階で写真を撮る一定のレベルにもなっていないようにおもいますがね、
　

No.4 回答者： hayasi456 回答日時： 2011/06/30 02:13

>プロのカメラマンが見ればレンズの違いが分かるかもしれませんが

>一般人ではどちらのレンズで撮ったのかも見分けがつかないような感じになってしまうのでしょうか？
ツアイスレンズは階調が豊でボケが美しいと聞いています。
腕を磨かなくても
他のレンズと同条件で撮影しプリントをと比較すれば解ると思います。
プリントを並べ違いが解らない人は写真に興味が無い人でしょう。

α700とα900を買ったならカメラとバランスの取れたレンズを付けるのは普通だと思います。
高級車を買ったらそれなりのタイヤを装着するでしょう。
運転が上手いか下手かは別問題と思います。
好きなカメラに好きなレンズ
買う喜び、使う喜びがありますね。
α700とα900とツアイスレンズは癖のあるスポーツカーかもしれません。
慣れればそれなりに使いこなせるでしょう。
＞趣味でやっている程度の素人が高いレンズを買ったとして
＞それなり回数を重ねれば投資した分だけの費用対効果は期待できるものでしょうか？
価値を引き出すのはarufa900さんしだいでしょう。
趣味だからお金を惜しまないのかもしれませね。
（街のプロカメラマンの多くは仕事に必要な範囲で道具は揃えているようです。）

ただし、一般庶民ならばツアイスレンズで揃えるには息が続かないかもしれません。
撮影に行ったり、撮った写真を大きなプリントにして飾るでしょうし撮影はカメラ・レンズ以外にもお金は必要です。
最も使用頻度の高い焦点距離をツアイスにして他の焦点距離は一般的なレンズでも良いと思います。

趣味でしょうからレンズ選択も楽しいんで下さい。
ツアイスレンズを使う為にSONYの一眼レフを買う人もいますよ。

No.3 回答者： tpg0 回答日時： 2011/06/30 01:04

こんばんは。

趣味でカメラに凝ってる友人がいますが、単焦点望遠レンズ1本100万円以上すると思われる大口径レンズを数本持ってますけど好きなものにお金を掛けるのが趣味だと思います。

彼は、キャノン贔屓なのでキャノンレンズですが、フィルムカメラ時代にコンタックカメラを愛用してた人はカール・ツァイスのレンズが好きなのでしょうね。
ただ、私の知ってるカメラマニアはキャノンやニコン贔屓が多いのか、ツァイスレンズを高く評価する話しは聞いてません。

中には、アマチュアカメラマンといえどもプロ顔負けの装備を持ってるマニアがいますが、それが趣味の世界だと思います。

ですから、アナタがカール・ツァイスレンズに惚れ込んだのなら、ツァイスレンズの良さを追求すれば良いだけでプロカメラマンを意識する必要はないと思います。

No.2 回答者： fuken 回答日時： 2011/06/30 00:33

趣味なら どちらを取るか？と言ったところでしょう。

　
レンズを使えるように、頑張るか、 とにかく 写真という作品を作っていくか。
楽しみ方はたくさんあるので、目標てきなモノを持つと良いと思います。