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50歳後半の男です。
私が小学生の頃、母の実家に行くと、そこは農家で、物干し竿といえば、次のようなものだったと記憶します。
3mほど離れた2本の直立した柱に、2~3段にかけて直角の金具が打ってあり、そこに、さお竹を渡して物干し場がありました。
母は、一番高いところにあるさお竹は、2m超のところにあるために、「先に二股に分かれた金具の付いた竹の棒」で、さおを引っ掛けてズラし、背丈のところでつかんで洗濯物を干したり取り入れたりしていました。

今は、こんな道具はまったく見なくなりましたし、そもそもさお竹が消滅し、背丈のところで干すようになりましたね。

この道具、例えば高いところにすだれを吊ったり、屋根の上に上がってしまったボールを取る時などに非常に重宝します。

今でも荒物屋さんにあるのでしょうか。
そして、何といって訊ねればいいのでしょう。
ご年配の店主さんなら、すぐ通じると思います。

ご存知でしたらお教え下さい。

A 回答 (3件)

先の投稿後、検索ページを見ていましたら「竿あげ」というぺーじがありました。

この方が一般的でしょうね。

参考URL:http://item.rakuten.co.jp/nonaka/534909
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私が幼い頃も、母が洗濯物の揚げ降ろしに竹竿の先に二股の小枝を差し込んだものを使っており、たしか「またぎ」と呼んでいたように覚えていますが、なにぶん6-70年昔のこと、確証はありませんし、地方の言葉だったかもしれません。



そういえば、当時はご近所(大阪)でも多く使われていましたが、最近では滅多に目にしませんね。
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この回答へのお礼

takeupさま ご回答ありがとうございます。
続くご回答とおわせて御礼申し上げます。

私も大阪でしたし、母の実家も奈良に近い大阪府下でした。

母の父(おじいちゃん)が、竹の棒(つまり、物干し竿の古くなったもの)を巧みに加工して先に二股にした太い針金をつけていました。自作でしたよね。

あの頃の懐かしさが蘇るご回答を下さったので、ベストアンサーとさせていただきました。

名前はさまざまでしたね。おっしゃっている「またぎ」や「さすまた」など。
「竿上げ」や「竿あげ棒」は、後に生産業者が付けた名前のようです。

なお、この質問にはウラがあり(笑)、この道具が見つかったら、地上から3メートル超にあるフックにヒモをかけたすだれをひっかけて、そこにつるすことを企てていたのです。

ご回答からヒントを頂き、プラスチックの園芸用支柱の古いものの先を割り、ワイヤーをかませたものを作り、それで引っ掛けて、見事に脚立などを使わずに目的を遂げることが出来ました。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/16 06:49
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この回答へのお礼

すばやいご回答ありがとうございました。感謝いたします。

お礼日時:2011/07/16 06:35

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