アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

(1)オーバークロックをしないのは、有能な女子社員にお茶汲みをさせているだけのようなものと書かれた雑誌がありましたが。 そんなもんですか。

(2)最近のマザーボードは、ある程度のオーバークロックなら、ボタンを押すだけで簡単にできるようになっているのがありますが。 わずかにクロックを上げるだけなら、やはりやらないよりは、やった方がいいのでしょうか。 

また、そういうマザーボードはある程度、耐オーバークロック性を考えて造られているのでしょうか。

(3)オーバークロックして効果があるのはゲームする場合だけですか。 通常の使用、例えば、ネットや動画の観賞だけならしても何の効果もありませんか。

A 回答 (6件)

(1)


製品保証を無効にしてもオーバークロックしてみたいという人はほぼ遊びの範疇でやっているのでは? 私もそうです。長く安定して使用したいという人向けではないでしょう。「お茶汲み以外もやらせるなら責任取ってよね」と言われても・・・

それより「定格動作=お茶汲み」でしょうか。「人並みのことは一通りそつなくこなす」と考えるのが妥当だと思います。

(2)
(3)
効果が出るのは定格動作でCPU能力を100%使いきっている場合だけです。ゲーム以外にも動画や音楽のエンコード処理などが代表的でしょうか。現在1時間掛かっている処理があるとしてそれが50分でできることに意味を感じるならやってみてもいいかな。

ゲームの場合も現在プレイできないゲームがプレイ可能になるなんてことはありません。プレイできるけどたまに重くなることがある、なら一定の効果があるかも。

> そういうマザーボードはある程度、耐オーバークロック性を考えて造られているのでしょうか。

価格しだいと考えてください。6~7千円の安いマザーでもOC機能が付くのが普通になってますがそのためにボード自体の耐性を上げているなんてことはありません。あくまで販売戦略です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

最近は販売戦略でOCが簡単にできることを謳ったマザーボードやCPUが多いですね。

マザーボード上にボタンなんか付いているから、押すだけで簡単にできるように思ってしまうのですが。それなら最初から自動的にクロックをアップしてくれるようにでもしておいてくれたらいいのにと思います。

お礼日時:2011/07/03 17:03

いまのオーバークロックはつまらなすぎる。


リスクが高いだけで、面白くもない。

ちなみに、1990年前後には、オーバークロック動作は
M/B(M/Bと呼んでいなかったけどね)やCPUボード自体に
半田ゴテで加工を施すのがあたりまえ。
クロック周波数の基準を発する水晶発振器の貼り替えも基本でした。

当然、故障リスクは今の何倍も高いものでしたし
一部のPC雑誌だけが扱う分野であり…
また、非常にエキサイティングな記事でした。


たとえばPC-9801NSというi386SX/10MHzのノートPCでは
ヒートパイプも冷却ファンも無い筐体の中で
実に2.4倍の24MHzでの動作が報じられました。

さらに、Cyrixが提供したCx486SLCといった互換CPUの登場で
CPU交換とオーバークロックで3,4倍での常用さえ実現することができました。


このi386SXの交換は、0.63mmピッチのQFP CPUの足を
100本も半田ゴテで貼り替えるわけですから、おいそれとできません。

軟弱な私は、さらに5年経て、壊れてもいいやと思うまで
CPUの貼り替えは取り組めませんでした。
実際3度やって1度しか成功していません orz


オーバークロックだけなら、5割上げくらいで使ったことがありました。
ただ、定格100MHzを超えた頃から、興味が無くなりましたね。

GUIが重いだけで、PCとしての操作の本質は
そのくらいの頃から、充分に速くなっていましたし…

GUI OSの複雑さは、不安定な要素をたくさん抱えていて
それをオーバークロック動作のリスクと重ねたら
トラブル対応のめんどくささが先に立ち、アホらしくなったのです。


マルチタスクで、待たずに2つの処理を始められるようになったことで
私は、オーバークロックの必然性を失いました。

マルチタスクOSの重さで、オーバークロックへと駆り立てられるのであれば
Windowsユーザーはかわいそうな人なのだと思います。

実際、21世紀ともなれば
MacやFreeBSD,Linuxなどを使っている人たちの間では
オーバークロック動作の話題はほとんど聞かれないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

昔は大変だったんですね。

私もパソコンは20年くらいになりますが、最近、WindowsもなかったDosの頃がなぜか懐かしいです。

お礼日時:2011/07/03 16:57

 私も、オーバークロッカーですが、7割がたは自己満足でやっています。

ほかの人も似たようなものじゃないでしょうか。

 残り3割は、実際に仕事が速くすむということでしょうか。

 お茶汲み以外にも、重要なプロジェクトをまかせると、すばやく仕事をしてくれるでしょうから。

 パソコンにも考え方がいろいろあって、定格動作で信頼性高く動いてくれないとだめなものもあるでしょう。

 カリカリにチューニングしたパソコンで、3Dのオンラインゲームを楽しむというのもあるでしょう。実際ファイナルファンタジー14オフィシャルベンチマークで、7000点台をたたき出すパソコンも持っていますが、高精細で滑らかに動くファイナルファンタジー14のテイストは、一度やると病み付きになります。

 HD画質のノンリニアビデオ編集で、今までの三分の一の時間ですべての仕事がすむというのも、ある意味快感です。

 インテルのCore i7 2600K なんて、オーバークロックしないのなら買っても意味はありませんし、ハイエンドマザーボードのCPU 周りの電源回路なんて、定格動作ではあきらかにオーバークオリティであって、実力を発揮するのはオーバクロックしたときだけです。

 オーバークロックは、ハードウェアを壊してしまう可能性があるので、あくまで自己責任で、なんて書かれているのをよく見ますが、オーバークロックしなければ意味のないようなハードを作っておいて、何をいまさらと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。

OCを極めて、それくらい性能を上げられたらいいですね。やはりやるなら、OC耐性を謳っているマザーボードで、それくらい性能を上げたいものです。

補足日時:2011/07/02 21:06
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1) どんなライターさんなんでしょうか。


有能なのに、お茶汲みから新聞雑誌取りから仕事の重要書類まで
一切合財ハンドリングさせてるのが、パソコンなのにね。

有能な部下に、好い所まで実力出してよって信頼するなら、
その職場環境=電源や冷却の投資は抜けませんし、
その部下の負えない、トランザクションな仕事内容
=HDD/SSDとの速度とかメモリ容量、通信側の遅さ
まで目に付くところ逐一文句をたれる上司だと、
環境(システム)が誰にとっても良いとはいえません。
#人間雇ってたら、大変なことになってますよ。

2) そう謳ってるマザーボード自体は、十分性能を設計から売りにして
いるのは確かですが、超永い寿命とか野戦での耐久は謳いません。
もし使っている環境で普通完成品の機種が劣化して壊れるなら、
置き場整備も清掃保守も込みで、卓上の狭さや騒音対策は二の次で。

コンデンサ劣化などはオーバークロック、電力上乗せも関わるので
その寿命延長は狙って設計してるはずです。
でも自動最適化と、設計強化の反映はメーカー判断ですから、
もう少し高く行けたのか、高すぎかは実地試運転でしかわかりません。

3) 動画でもゲーム3Dでも、ビデオボードのチップの仕事と、
CPUの仕事とが若干交錯しているので、効果が出る場合があります。
ということは、ゲームアプリの出来が悪いとオーバークロックが効く場合あり、でもある。

別質問で、ブラウザやメッセンジャーでも「ビデオチップの支援、アクセラレーション
を用いる」モードがあり、時としてウィンドウが見苦しくなる障害とのこと。
このモード設定を切ると、CPUがアプリの処理を全部背負います。
ネットのブラウザでベクトルアニメが映せる時期がいま来て、発覚したものです。

この回答への補足

ありがとうございます。

最近は、OCできなければ高級マザーボードじゃやないみたいな風潮ですが、OCしない人用に、その分コストを下げて安くしたマザーボードを販売してくれてもいいでしよね。

補足日時:2011/07/02 21:01
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良し悪しを判断するには様々な要素を総合的に評価する必要があります。


性能が足りない場合は少々無茶をしてもOCの価値は高いですし、
逆に性能が余っているなら、性能を抑えて消費電力や発熱を下げる方が有益かも知れません。


(1)
「有能な女子社員」に当たるCPUは極一部です。
お茶汲み要員に難しい仕事はできませんし、させてはいけません。

(2)
場合による。

(3)
標準で性能が足りない場合なら、それが何であれ効果はあります。

この回答への補足

ありがとうございます。

やはり発熱が一番気になりますよね。

補足日時:2011/07/02 20:56
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(1)


オーバークロック耐性は全てのCPUに共通ではありません。耐性の高い個体もあれば、低いものもあります。全てを同一視するような論調には賛成できかねます。

(2)
5%の程度のオーバークロックなら、たいていの場合は大丈夫だと思いますが、その5%が価値あるものかどうかによって決めることです。またオーバークロックには、発熱と消費電力の増大という代償があるため、そちらとの兼ね合いにもなります。オーバークロック耐性は、CPUやメモリに左右される割合が高いものなので、マザーボード自体の関与はそれらよりずっと低くなります。

(3)
ゲームや動画エンコードのような、CPU性能に直結する処理の場合は効果がありますが、そうでない処理では無意味です。

基本的にオーバークロックとは、安定的に動くために設けられている余裕を削って速度を釣り上げる行為なので、安定動作に反する行為となります。個人的には、わずかな速度向上と引き替えに安定性を失いたくないと考えます。定格動作で遅くて困るような構成にしていないので、別にオーバークロックしようとも思いませんし。

この回答への補足

ありがとうございます。

雑誌にそんなこと書いていると、まるで、OCしなければならないみたいに思ってしまいますよね。

OCはまだ一度もやったことないので、少し勉強してからにします。

補足日時:2011/07/02 20:55
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