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福島第一原発事故の影響にはどんなことがあったのか教えて欲しいな
(これからの影響も付け加えてもいいよ)

A 回答 (2件)

一番多きい影響は全世界の原発反対派に活力を与えたことでしょうね。


元々原発が安全な発電方というのが間違いの元で、原発は危険なものという認識が薄れたことが今回の東電福島第一原子力発電所事故の人為ミスを起こしたのです。
世界の人口がもうすぐ100億になろうとしているのにそのためには原発がなくせ無いことが判ってないのです。
季節外れの猛暑が続いていますが、節電の効果があって今のところ突発大停電は起きませんが、本番になって節電に我慢が出来なくなってクーラーが必要になる事態が来れば原発再開運動が起きることも考えられます。現在でも原発以外の発電量は全体の30%未満ですが原発以外の発電量が原発より多いのに、今以上に自然エネルギー発電が原発に代わって発電の主力になるのは無理があるのではないでしょうか。いずれ枯渇が予想されている石油、石炭、LPGによる発電が日本では65%もあるのでこれを太陽、水力。風力等の自然エネルギー発電が主力になるのは不可能ではないでしょうか。だから原発が良いとは言いませんが原発に取って代われる有効な発電が出来るまで原発はなくせないと思うのです。電気の効用で主婦は家事の忙しさと困難から開放されて社会に出て行けるようになり女性は電気のお陰で良くなったことを忘れないで下さい。
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Health Effects of Chernobyl 25 years after the reactor catastrophe


http://www.ratical.org/radiation/Chernobyl/HEofC …

上記チェルノブイリ原発事故後のIPPNWのレポートによると…


「チェルノブイリ原発事故のために、西ヨーロッパには100,000~200,000件の中絶が行われ、チェルノブイリ地域では組織的に中絶が行われた…」

と、書かれているにも係わらず、

「ドイツでは、チェルノブイリ事故の9か月後に、ダウン症の発生頻度は正常数の3倍になり…1987年の健康診断書によれば、西ベルリンでは死産児の奇形の発生率は2倍になり…」

とも書かれており、また、

「最近の研究は、妊娠第8週~第15週の発達段階で、母親がチェルノブイリ原発事故による放射性降下物によって極度に影響を受けたノルウェーのそのエリアの青年は、著しく低いIQであると実証されています。」

と書かれています。

参考質問:
「子どもの尿から微量の放射性物質 福島市の10人」
http://okwave.jp/qa/q6845553.html


したがって、今後の影響として考えられる事は、
(1)福島原発事故の9か月後に、死産、乳児死亡率、重症の奇形、ダウン症が顕著に増える。
(2)無事に生まれた子供でも、5年後には甲状腺癌になる数が顕著に増える。
(3)低線量被曝者は今は健康に見えても、25年~30年の潜伏期間を経て、様々な形態の癌や疾病に苦しむ。

(1)の兆候は3月11日から9か月後にあたる、今年の年末頃に顕著になる計算ですが、
福島原発地域の人口密度は、事故当時のチェルノブイリ地域の15倍だそうですし、その地域や周辺地域で中絶が大規模に行われたという話も聞きませので、多くの症例が出ると予想されます。

でも現状の、放射能汚染隠蔽体質からすると、実際の値は発表されないのでしょう。
そしてまた、「死産や重症の奇形じゃありません。ダウン症でもありません。風評被害です、安心してください。」とか言うんでしょう。
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