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太陽光発電を検討しています。説明を受けた際、屋根も15年たっているので塗装する必要がないか聞いたところ、先に太陽光発電を設置すれば、塗装面が少なくなるので塗装費用は安くなるような説明を受けました。(YAMADA電器が取り扱っているものの設置を検討)
そういうことで問題ないのでしょうか?

A 回答 (5件)

ごく一般的な答えとして、


まず、太陽光の販売ですが、もともとその分野のエキスパートなどはいないので、販売担当社や、訪問営業している人は
屋根屋さんだったり、電気屋さんだったり、工務店さんだったりしています。 もちろんヤマダ電機さんでも同じです。
ですので、工務店さんに当たらないかぎりは建築のことはほぼ知らないと思ってください。


さて、私が(工務店さんです)営業を行っていました時には(今は太陽光の販売は行っていませんが)
まず屋根の状況を確認して、塗装が必要なら先に塗装を、屋根の痛みが烈しい時には、先に修繕をお勧めしていました。

15年も経っていましたら、まず先に塗装の塗り替えをされと方が良いかと思います、(塗装の寿命は10年程度ですから)

あと、『太陽光を設置した後は塗装の劣化は少なくなる』と言われたようですが、(日陰になるからだという理由だと思いますが・・・)
これはまっかな嘘です。
塗装は、赤外線では無く、紫外線で劣化が進みますので、日陰でも、紫外線はありますので、塗装の劣化は進みます、
(ですが、熱による劣化は確かに遅くなるようです=例えばチョーキング現象などです)

ですので、15年も経っているのでしたら先に塗装をされることをお勧めします。
太陽光を乗せちゃったあとからの塗装は大変難しいですから。



 
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この回答へのお礼

工務店で営業をされていたご経験からの回答ありがとうございました。塗装を先にしたいと思います。

お礼日時:2011/07/21 00:50

塗装面が少なくなり塗装代金が安くなるのは本当でしょう



だけど屋根の寿命の事は電気屋には関係無いし その事には店員も触れて無いでしょう

電気屋には屋根がどうなろうと商品が売れれば良いから
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塗装された方が良いですよ。


ソーラーパネルを後ずけすると屋根とパネルの間に雨が入り込みカビや苔が生えやすくなります。
まして屋根とパネルの間は、日が当たらないし通風も悪いため乾燥しにくい状態ですので、屋根の素材自体が傷んでしまいます。
実は、我が家も屋根上に架台を付けて太陽光パネルを乗せてあるのですが、数年で青苔が生えてしまい、部分的に錆も見られました。幸い我が家の場合、パネルと屋根の間が結構空いていたため、後から塗装を
することができました。パネルを屋根に直に付けた場合そのパネルの下が目に見えなくなるため、痛み具合がわかりません。
ですから事前に塗装された方が懸命です。良心的な業者さんですと、屋根の状態により塗装したり、張り替えたりするそうです。
太陽光パネルの対応年数は二十年程になりますので、途中で屋根に不具合が起きた場合大変なことになりますので、是非事前に塗装することをオススメします。
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屋根は 板金屋根ですか?


屋根も外壁も一緒なのですが 雨が降って屋根も外壁も濡れますよね
でも 建物によっては またはデザインによっては 雨が直接当たらず 跳ね返って霧状になったりするものなですが
この 跳ね返った雨水ってのが くせ者でして 霧状なので 洗い流してはくれません
こういう場所は風通しも悪いので 板金や外壁を腐食させるのですよ


一般の人は 雨は当たらないほうが 良いと思われがちですが 雨が降る以上 当たって流れる位の方が良いのですよ

太陽電池を乗せると こういう状態になるのではないでしょうか?
太陽電池はローンを組むと 仮説して 完済するまで 10年以上かかると思うのですが
その前に 屋根が駄目になるかもしれません
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>先に太陽光発電を設置すれば


設置が屋根に直付けで、屋根とパネルの隙間がないのならその通りですが、
架台などに取り付けて、隙間ができるのであれば屋根全体を塗らないと駄目です。
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