プロが教えるわが家の防犯対策術!

まず、長文で失礼致します。

6歳♂のポメラニアンについてです。
数年前に両後ろ足の膝蓋骨脱臼グレード2~3と言われたのですが
特に何も起こらず普通に過ごしてきました。
体重だけは増やさないように気をつけていました。
ところが5月の始め頃に突然、何がきっかけかもわからないのですが
後ろ足の片方をついたりつかなかったりという状態になってしまいました。
すぐに病院へ連れていきましたが、それほど酷い状態ではないので
消炎剤を飲みながら様子を見ようということになりました。
それからはその消炎剤と、膝に効くというサプリメントを飲ませて
様子を見ていましたが、全く治りません。
ただし痛みは、無いか、仮にあってもごく僅かのようで、
食欲も元気もあり、表情は明るいです。
庭に放してやると三本足で器用に走り回っています。
(あまり足を使わないほうがいいと言われたので
そんなに走らせたりはしていませんが…)

実は、最初に病院へ連れていった後すぐに、家族(人間の)が
急病で入院する騒ぎがあり、ポメは痛がっていないこともあって
1ヶ月ほどそのまま、家での様子見状態が続いてしまいました。
その間に、最初はついたりつかなかったりだった足が
完全に三本足になってしまいました。
でも相変わらず、痛がったり気にする様子は全くありません。

このような現状なのですが、
今後どのように対処していくか、とても悩んでいます。
と言いますか、手術には非常に消極的なのですが、
それでもやったほうがいいのかどうか…というところで、悩んでいます。

身近に、うちの犬と同じような年齢の小型犬で
膝蓋骨脱臼で手術した犬を知っているのですが
術後には憔悴しきった感じで、経過もあまり良くなく、
飼い主の方はかなり心配されていました。
その子の場合は、痛がっていたようなので手術に踏み切られたようです。
手術をしたら必ずそのようになるとはもちろん思っていませんが、
現状、痛がっているようなら多少でも改善の望みをかけて
手術することにも前向きになれるのですが
今は、三本足でいること以外は普通と全く変わらない元気良さなので
手術することによって、逆に痛い思いをさせるのではないかと思うと
どうしても消極的になってしまいます。

消極的になるのにはもう一つ理由があって、
この子は、幼少時に人間にひどい目に合わされた経験を持っていて
我が家の子として迎えてからも、1~2年は、トラウマからか、
何かの拍子(目の前で布がヒラヒラしたとかいう理由)に
急にスイッチが入って噛まれたりすることがありました。
ゆっくり時間をかけて信頼関係を築いてきて
この数年はまったく噛まれることもなく、関係は良好なのですが
ここでまたその関係にヒビが入るようなことにでもなったら…と
思うととても怖いのです。

参考までに、皆様だったら、このような場合はどうされますか?

最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。

A 回答 (5件)

他の方の言われるように



>ただ100万とかってありえないと思いますよ

窓口で払う料金はそこまで正直いかないと思います

主婦の感覚では、窓口で請求される金額=治療費として単純に考えるのは当然ですが
ただ、治療に伴う出費をすべて考慮して
トータルコストとして計算すると家計に与える影響は無視できない金額になると思います

歩いて行ける距離ならいいですが
我が家の時は、車で高速飛ばして?時間、家族引き連れ…
高速代、ガス代、食事代、その他…毎回、1万5千円以上掛かりました
それ以外にも、退院後の準備やら何やら… 予想外に掛かります

もう来なくて大丈夫ですよ…と言われるまで掛かった費用のトータルは
予想通り、病院で説明を受けた治療費の概算をはるかに上回る金額になりました

100万あれば、治療に取られるさまざまな損失をお金で埋め合わせる
ことが可能だと思います(生活の不都合をお金で解決できる)

生活と、治療の両立は、結局のところお金です

うち子たちは過去に4回入院と手術をしてきましたが
掛かった金額は半端じゃありませんでした

仮に、きちんとした獣医に診察してもらって
治療が必要だと、それが最前の策だと分かってから
お金のことで、家族の理解が得られなかったりしたら…そりゃ悲惨です

夏の旅行も中止にしたりと…

お金があれば、誰も迷わないと思います
もっと違うことに関心が行くはずです

お金がもったいないからって…びっこひいているワンちゃんたくさんいますからね
それも、仕方のない事です

ご自身を納得させたい理由が必要なら、ここは不適当です
他人事ですから、治療すべきが大半の意見でしょう

お大事に
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トイプードル1歳2ヶ月メスを飼っています。


1歳直前で膝蓋骨脱臼の手術をしました。

両足とも膝の皿の溝が産まれつき浅いらしく、すぐに外れてしまい、外れを繰り返した事により溝がかなり浅くなっている、という状態でした。
この状態は一生治る事はないし、まだまだ進むことです。
症状が軽いうちに手術をした方が予後がいい、我が家の犬の場合、炎症が広がっていないし靭帯も伸びきっていないし、骨の変形もまだ無いから、手術自体も難しくないし予後がいい、再発の可能性もほぼ無いと言われました。
これから10年以上も膝を心配しながら元気に走る事も出来ないのなら、手術して元気に遊ばせたいと思い、手術に踏み切りました。

術後1日目にして、手術した足を地面に着けていたそうです。
先生は、「飼い主さんが早く手術を決断したから、予後がいいのですよ」と。

近所で評判の病院で信頼出来る先生だと思ったので、近所のかかりつけの病院で手術しましたが、年齢が行っていたり症状が進んで手術が難しい場合などは、整形外科に強い病院に行った方がいいでしょうね。
みなさんが言われてる通り、いい病院に話だけでも聞きに行った方がいいと思います。
手術方法やリスクなど納得出来るまで聞いた方がいいかと。

犬って、我慢強いんそうです。
痛そうにしてたりすると、群れから置いて行かれるし、敵に襲われるからだそうです。

犬に運動を制限させて温存で行くか、手術して治して元気に遊べるようになるか、それは飼い主の考え方ですよね。
手術の方法やリスクを聞いて、飼い主が決めるしかないです。
犬って、話してくれないから、難しいですよね~。

飼い主さんが納得出来るまで、いろいろ情報を集めて、いろんな名医に診てもらって下さい。
よくなるといいですね。
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こんばんは


色々あって心配がつきない事お察しします。
我が家のワンちゃんも生後4ヶ月で同様の手術をしました。
書かれていたこと率直に、信頼できる先生に相談するのが良いと思います。
他の方が紹介されていた「みなとよこはま動物病院」は信頼できる病院です。関東近郊なら行かれてみると良いと思います。我がワンもそちらで手術してもらいました。ただ100万とかってありえないと思いますよ。我がワンは超大型ですがそんな金額にはなりませんでした。もちろん症状によっても金額は異なるとは思いますが、そんな金額を聞いてしまうとビックリしてしまいますよね。
ただその手の手術は病院によっては後々後悔する結果になる事も多いようです。病院選びは慎重にしてください。我がワンがみなとよこはまに通院している時にも 他の病院で恐ろしい処置をされ駆け込んできたような患者さんをみました。極端な話 右にするものを左にしてしまうような医者もいるそうです。
みなとよこはま病院なら 手術をするにしろしないにしろ適切な指導をしてくれると思います。

ワンちゃんは痛がっていないようだといいますが ワンちゃんは話せないし・・・
しばらくその状態だったとの事、その状態にただ単に慣れてしまった可能性もありますね。
飼い主さんが我がワンを心配する気持ちは皆同じ。よくわかります。
その気持ちを信頼できる病院、先生にぶつけて よく相談してみて欲しいです。
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>手術することによって、逆に痛い思いをさせるのではないかと思うと


 どうしても消極的になってしまいます

わからない
痛みから解放して、ことのように犬としての生活を取り戻すことが目的では?

犬にとって、何のメリットもない治療なら…考える余地もないはず

>ここでまたその関係にヒビが入るようなことにでもなったら…と
 思うととても怖いのです

気にし過ぎだと思う
人を傷つけるほど狂暴なら、治療を拒否されますよ
きちんとした病院なら、その点も考慮して対応できるはずです
確かに、病院嫌いにはなるかもしれません

>参考までに、皆様だったら、このような場合はどうされますか?

まずは、受診してどうすべきか相談します
それからでも悩むのは遅くありません

治療費は100万くらい見込んでおいた方がいいでしょう
完治までには半年以上掛かるでしょう

関東近郊なら、「みなとよこはま動物病院」が一番お勧め
他で診てもらっても、多分ここに行きつくと思います
時間とお金を無駄にする前に、一度行かれることをお勧めします

お金の問題は、他人にはアドバイスできませんので
それがペットの運命としか言えません
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私の家のわんちゃん(キャバリア♀)も9歳の時に股関節が外れてしまいましたね。



すぐに病院ではめてもらいましたが患部を固定しなければならないのですが、人間なら動かさないように意識する事も出来ますが、犬はそうもいきませんからね。
結局3日程で、また外れてしまいました(T_T)

その後、固定していた包帯ずれが酷く膿んでしまって一ヶ月ほど入院となりました。

今も外れたままですが、外れた事を感じさせませんね。歩き回っています(*^_^*)

人間は少しでも具合が悪くなると健康を維持しようと躍起になりますが、犬を見ていると与えられた状況をただ受け入れるだけですね。かなり行動もポジティブですから、犬にとってはそのままでも良いのかも知れませんね。

ただ、人間は犬のようには生きれませんから本当に迷うところですね。

手術して入院し犬の性格が変わるといった経験はありませんね。
犬は一度信頼した人の事を大切にする生き物ですからね。

ご参考までに。
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