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こんばんわ。

こういう書き込みをして良いものか悪いものか迷いましたが質問させていただきます。

愛機 Photomic S のファインダーが故障しました。

露出計は現在のところ大丈夫なのですが、まさかの「絞り表示」が壊れたみたいです。

レンズ側とまったく連動しません。

このことで以前こちらで回答を求めたところ「ラチェット」の破損ではとの答えをいただきました。

即、修理屋さんを調べ事情を話したところ一軒目は「年代が年代のモノなので修理できたとしても

保障はできない。 一年ももたずにまた壊れる可能性がある」と。

どちらかというとあきらめたほうが賢いみたいな意見でした。

でもあきらめきれず二軒目の修理屋さんに尋ねたところ仮見積もりで30000円ほどかかる

との返事。

どうなんでしょ? あきらめたほうがイイのか一応修理に出してみるものなのか・・・

DP-2 専門の修理屋さんて・・・ありませんよね。

A 回答 (4件)

いろいろな考え方があると思います。



・ノーマルのF2と同様に、露出計はないものとして使う。
問題点=これまで内蔵露出計に頼っていた場合、別途露出計が必要

・ファインダー交換式であることを生かし、別のファインダーを調達する。
問題点=美品のファインダーは30000円以上する場合もある

・プリズム腐食などでジャンク扱いの安いファインダーを探し、部品取りをする。
問題点=取った部品はあくまでも中古部品であり耐久性は不明、「ニコイチ」と呼びこうした修理を断る業者がいる、引き受けてくれてもファインダー1台の修理料金より高い(1.5~2倍程度)

・とりあえず修理に出してみる。
問題点=どこまで治るのか不明、治らなくとも見積もりだけで有料な場合もある

私なら、もし現在も以前と変わらぬペースで使っているなら修理に出すでしょうが、実際には写真の過半数をデジカメで撮っている現状では、シャッター及びファインダーの見え方に問題がなければ「現状維持」を選択すると思います。
ただ、本体を含めたオーバーホール込みなら、修理代30000円は不当に高くはないと思います。

もしかしたら、すでにあたっているかもしれませんが、機械式のニコンFシリーズに強い修理業者としては、「関東カメラサービス」があります。

http://www.kanto-cs.co.jp/index.html

昔ならたぶんなおしてくれたと思いますが、最近ではライカの修理に重点を置いている印象があり、100%おすすめとは言い難いですが・・・
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この回答へのお礼

こんにちわ!

その節は大変お世話になりありがとうございました!

関東カメラさんか…忘れてた(笑い)

連絡してみます!

ありがとうございました!

お礼日時:2011/07/13 15:39

古い物は分解したときに他の部分も壊れる可能性があります


やめときましょう
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この回答へのお礼

もう少し色々と考えてみます。

ありがとうございました!

お礼日時:2011/07/13 15:47

ニコンの修理としては、西大井の「キィートス」も最近有名みたいですよ。


http://photo-kiitos.co.jp/

私のお勧めは「内臓露出計は無視して、完全マニュアル機としてそのまま使う」ですね。どのみちF2の頃の内蔵露出計はそれほど正確ではなかったので、露出計内蔵でも別途「セコニック」とか持ってるのが普通でしたからね。↓のスタジオデラックスなんて、憧れでしたもん。
http://www.sekonic.co.jp/meter_l_398a
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この回答へのお礼

「キィートス」さんに「あきらめたほうが無難」と言われました(笑い)

もう少し探してみます。

ありがとうございました!

お礼日時:2011/07/13 15:45

とりあえず、故障個所は開けてみなきゃわからないでしょうから・・・。


再度の故障を覚悟して直すのも一つの手ですが、程度の良さそうな中古品を購入する手もないことはないですね。
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この回答へのお礼

中古ですか…。 

一度探してみます。

ありがとうございました!

お礼日時:2011/07/13 15:35

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