No.6ベストアンサー
- 回答日時:
No.3です
>主犯の経済産業省の責任追求はいつになったら行われるのでしょうか。
ですから、書きました通り、福島原発がとりあえず「予断を許さない状態」から脱却したあと、せめて冷温停止となり、周辺地域の帰宅スケジュールが明確になってからとすべきではないかと思います(時期については議論の余地がありますが、少なくとも今はまずいです)。
それと並行して、原発を推進する政権を支持した、私たち有権者も、憲法の国民主権の原則からして、責任を取るべきかと思います。
日本人は、自分が責任を取らないくせに、すぐに他人の責任を追及します。なおかつ、責任追及が最重要ではないタイミングでそれをやってしまって台無しにするケースがすごく多いと思います。今まさにその国民性が試されています。
この回答への補足
なんかみんなが経済産業省に洗脳されてて、経済産業省教という宗教の信者になっている感じがします。経済産業省は泳がせているあいだにも、どんどん証拠隠滅工作や世論操作を成功させています。国民もわるいとかいっている人は犯人の責任転嫁や被害者イジメの荷担をしていることになると思います。
補足日時:2011/07/28 23:07No.8
- 回答日時:
原発事故は想定外の大災害のため責任は誰にもありません。
関係者は誰も100%安全とは思っていません。しかし世の中のあらゆる物に比べて安全に設計施行されている物です。想定外の盲点があったため事故が起こったのです。これを想定内とし、責任を追及するならば、津波でなくなった約二万人の人に対しても責任を追及しなければ筋が通りません。原発安全法には激甚災害の場合責任は問われないとあります。今東京電力が賠償金を払っているのは実におかしな話です。百歩譲って想定内だったとしたら、それは原発安全法を作った国と原発を建造したメーカーにあります。
電力会社は政府と癒着したり献金をしたりやらせメールをしたりなど悪い事をしていますが事故とは別に考えなければいけません。
とにかく原発事故の責任を追及するならほかの全ての災害で亡くなったり家や財産を失ったりした責任を追及しなければ筋が通りませんので、責任は天にあります。責任を追及するより復興の事をまず考えるべきです。
No.7
- 回答日時:
ふたたびNo.3です。
責任を追及するといっても、具体的にどうしますか?
・全電源喪失のリスクを軽視した経産省の責任者を更迭する
→組織の体質が変わらない限り、何も変わらない。
・安全を正すべきだったのに電力会社と癒着して世論封じまでやった保安院を解体する
→保安院に代わる組織を作っても、時間がたつとこれまで同様、癒着が始まる
・原子力を導入推進した自民党の責任を追及する
→中曽根さんはもはや代議士ではありませんし、追及したところで再発防止にはならないような
責任追及するのは簡単だと思うのですが、かかる手間に対する効果はあるのでしょうか?
そんな暇があったらさっさと事態を収束させるべきです。全力を注ぐべきです。
私自身は一般市民ですが、今回の事故に責任を感じています。
普通に考えれば原発は事故る可能性があり、そう長く使い続けるべきものではないので、私はここ3年ほど、原発、核融合施設、高速増殖炉等を見学し(一般市民でもけっこうできます)、文献等もいくつか読んでいましたので、今回のことも、これまで起こった事故からある程度予測がつきました。
でも、その知見があったのに、「まあ大丈夫だろう」と判断し、以前の選挙では原発を推進する自民党を支持し、先の選挙では、原発を容認する民主党を支持しました。
選挙でちがう判断をしていたら、日本の原子力行政は変わっていた可能性もあります。
まさか、津波による長時間の電源喪失が起こるなんて...
というわけで、今回の事故に責任を感じています。みなさんは、責任感じないですか? 多くの国民が同じ判断をしたはずじゃないですか? その責任は取りましょうよ。 そうしないと、再発防止は、できません。
事故が起こるまでは安全を国や電力会社任せにしておいて、事故が起こったら急に責任を追及するというのも、ちょっとどうでしょうか?
この回答への補足
私は結構死に物狂いで20年以上もまえから、反原発の政党に投票しつづけてきています。反原発を主張すると異常者扱いされたり弾圧される場合もあってかなり精神的にも疲労困憊の状態です。反対側の人間にこれまでこれだけの負担を強いておいて今度は責任をとれというのは納得できません。
私は国が古賀茂明を経済産業省の事務次官に指名して国民の意向を反映させた公務員改革と脱原発行政の推進をさせればいいと思います。
No.5
- 回答日時:
原発の安全神話を推進してきた人々の拠り所は、学者を含む
専門家達の「長時間の全電源喪失はあり得ない」などの見解。
従って彼等の責任もあるはずと思う。原子力学会が事故原因
究明を始めたが来年あたりどんな結果を出すか注目したい。
>本来責任追及されるべき経済産業省・原子力保安院・自民党が
>野放しになっているのは何故なんでしょうか。
国が立ち上げ、先月から活動が始まった原発事故調査・検証委員会
の結果が出ないと責任の所在を云々出来ないからでしょう。早くても
年末予定の中間報告待ちです。
ですが責任追及は実質的にはされない気がします。以下の理由で。
(1)免責でないと真実を語ってくれない。
(2)責任あり→処罰の前例を作ると、役人などの今後の業務遂行が
責任を恐れ萎縮する。
(3)WW2の責任追及を自らはしなかった国民性。
この回答への補足
悪いことしたほうが得する仕組み自体がリスク要因だと思うのですが…
政権交代しても総理を変えても何しても、経済産業省の悪い体質は変わりそうにない。日本の不幸の原因はますます拡大してゆく恐れが大きい。
No.4
- 回答日時:
民主(枝野)に原発安全費用は無駄とされ仕分したんですが?
http://www.cao.go.jp/sasshin/shiwake3/details/20 …
民主党政権が老朽化が進んでる福島原発を今年2月に福島原発の延長使用を承認したんですが?
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201102/2011020700679
自民党時代に老朽化した中電浜岡原発1&2号炉心は停止してますが?
で福島は2年前に危険性を指摘され、麻生総理が原発安全対策予算を盛り込んでますが?
原子炉を作ったのが罪なら今回の震災で罪を起こしてない
事故を起こしてない 東北電力(女川発電所)
日本原子力(東海村発電所)も罰せられるんですか?
見当違いだと思うんですが・・・w
この回答への補足
仕分け内容をみましたが原子力の安全のPRのための費用でしかなく、実際の安全には全く役に立ってなかった予算なので間違ってないと思います。
老朽原発を許可したのは原子力保安院なのに、原子力保安院の責任追求がないのは何故?
女川原発や東海第二発電所も罰っせられます。多分、廃止の方向に向かうとおもわれます。
経済産業省の責任追求がなされてないのは何故?
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 政治 自公統一創価カルト政権は原発再稼働で再び原発事故を起こして日本を崩壊させたいんですかね 1 2022/07/16 22:10
- 環境・エネルギー資源 福島原発事故で溜まりまくった汚染水を海洋放出した結果風評被害どころか本当の被害が出たら 9 2022/05/18 21:26
- 政治 新たな原発の建設を認めるなら、フランスのように原発は全て国有化するべきですね? 13 2022/09/04 06:14
- 政治 南海トラフ地震が起きた場合、 関東地方、中部地方、中国地方、近畿地方、四国地方、九州地方の日本列島の 4 2022/07/03 00:39
- 政治 福島原発の最高裁判所の判決 23 2022/06/17 22:41
- 政治 小泉自公政権になってからも、善政・善行は何一つ行わず、悪政・悪行・犯罪・テロ・噓八百等々 1 2022/06/02 18:22
- 政治 統一教会自民党や創価学会公明党の本当の公約・マニフェストは、次のような内容で良い? 2 2022/06/25 07:23
- 環境・エネルギー資源 新たな原子力神話? 未だに原子力発電の発電原価が廉価だと信じている人が多いようですけど、これって完全 13 2023/01/26 06:39
- 政治 極悪犯罪反日売国テロカルト自民党や公明党や維新の会や国民民主や参政党に投票するのは墓穴を 1 2022/06/13 20:43
- 環境・エネルギー資源 電力会社のカルテルと原発 32 2023/04/01 00:47
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
南海トラフは発生確率水増し!?...
-
① 現下のセキュリティークリア...
-
なぜ岸田首相はG20で処理水をゴ...
-
孫正義に飼われている暴力団と...
-
原子力発電は永久機関みたいな...
-
「ダイハツ車を見たら逃げろ!...
-
「悪夢の民主党政権」の実相
-
日本では『玉虫色の回答』は普...
-
温室効果ガス排出が、温暖化の...
-
二酸化炭素を排出しない国に成...
-
原発の見直し
-
原発、高市氏発言について
-
チャイナ・シンドロームは何故...
-
原発事故の責任追及
-
安倍首相 原発新増設に前向き ...
-
民主党を支持する人は何を考え...
-
悪政4党連合
-
温暖化に積極的に取り組んでい...
-
福島から個人購入した商品の放...
-
副島隆彦氏とはどんな人ですか?
おすすめ情報