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仮想サーバのLinuxでデフォルトゲートウェイの設定が無かったので、ルータのIPアドレスで設定しようとしたのですが、「ネットワークが届きません」というエラーが表示されました。
・実行コマンド
 「route add default gw 192.168.28.1」

なぜその様なエラーが出るのか原因が分かりません。
もし原因と対策をご存じの方は是非教えて下さい。
どうか宜しくお願いします。

【環境】
仮想サーバ:CentOS5.6(ホストOS:Windows7)
仮想ネットワーク:NAT
仮想サーバIPアドレス:固定

【設定】
「/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0」ファイル内容
-------------------------------------------------
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=static
HWADDR=00:0C:29:2A:F1:54
TYPE=Ethernet
IPADDR=192.168.211.***
NETMASK=255.255.255.0
IPV6INIT=yes
IPV6_AUTOCONF=yes
ONBOOT=yes
#DHCP_HOSTNAME=localhost.localdomain
USERCTL=no
PEERDNS=no
GATEWAY=192.168.28.1
-------------------------------------------------

A 回答 (2件)

>IPADDR=192.168.211.***


>NETMASK=255.255.255.0

であれば、ゲートウェイのアドレスも192.168.211.xxxではないですか?

デフォルトゲートウェイの設定ということですから、
192.168.211.0/24以外の宛先の場合に中継を依頼するIPアドレスを指定する必要があります。
# 勿論、それは192.168.211.0/24に無いとダメです。

中継を依頼するIPアドレスが192.168.211.0/24以外である「192.168.28.1」の場合、誰に中継を依頼したらいいんでしょ????

>【環境】
>仮想サーバ:CentOS5.6(ホストOS:Windows7)
>仮想ネットワーク:NAT
>仮想サーバIPアドレス:固定
なのですから、デフォルトゲートウェイはNATが動作している仮想ネットワーク。ということになります。
仮想OSからNAT動作している仮想NICに依頼、仮想NICはドライバを介してホストOSの実NICへ依頼、ホストOSの実NICは設定に従って次のルータに依頼…という形で流れていくことになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

確かにデフォルトゲートウェイを設定出来ました。

ネットワークの基本的な知識があればすぐに解決できた問題ですね・・。これから勉強致します。

お礼日時:2011/07/23 09:06

そりゃあ、そうでしょうね。



>IPADDR=192.168.211.***
>NETMASK=255.255.255.0
>GATEWAY=192.168.28.1
となってますので、IPが192.168.211.***とゲートウェイのIPが192.168.28.1でしょ。ネットマスクが255.255.255.0だと3Bytマスクですから通信できません。

ネットマスクを255.255.0.0にするか、IPを192.168.211.1にするしかありませんよ。
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この回答へのお礼

仰る通りでした。

回答有難うございました。

お礼日時:2011/07/23 09:08

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