「インバータ、コンバータ、レギュレータ」これらの違いって何なのでしょうか?
野外でバッテリーからノートPCの電源を取りたいのですが、その際にはインバータを使用すればよいのでしょうか?

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A 回答 (1件)

一般に呼ばれているインバーターはバッテリーのような直流電源から家庭用機器を使用できる交流100Vを発生させる装置です。

コンバーター(DC-DC)とはトラックなどの24V電源の車両で乗用車用の12V機器を使用するために直流24Vを直流12Vに変換する装置です。レギュレーターとは電圧を安定させる装置で発電機などと組み合わせて使用します。発電機などは回転数や負荷の変動によって出力電圧が変動してしまうので、これを制御して一定にしています。

ちなみにコンバーターもレギュレーターの一種で24Vを12Vにするレギュレーターであるとも言えます。ちなみに今回の質問にある用途ではインバーターの使用でOKです。

上に書いたものは、あくまで一般的にこう呼ばれているということについての記載ですので、用語の本来の意味とは異なっていることをお断りしておきます。以下に本来の意味をざっと記載しておきます。

インバーターとはインバート(反転)する物という意味でたとえばディジタル回路などでインバーターと言えば入力と出力の関係が逆(入力がHiなら出力はLoと言う具合)になる回路を指します。直流を交流にする装置がインバーターと呼ばれるのは電流の方向が一定の直流を時間とともに電流の向きが反転する交流に変換するのでついた名前です。

コンバーターとは変換器の意味で、多分ここに出てきた用語の中では一番範囲が広い用語でしょう。電圧を異なった電圧に変換する物もコンバーターですし、先に出たインバーターも直流を交流(逆もあり)に変換するので一種のコンバーターであるといえます。またディジタル信号をアナログ信号に(逆も)変換する物や同種の信号同士のレベルを変換する物など、数え上げれば切がありません。今回登場した物はこの中でDC-DCコンバーターと呼ばれる、直流同士の電圧変換機です。

レギュレーターはそれ単体で使用することはまず無いでしょう。レギュレーターとは安定器の意味で電圧や電流、速度などの変化を抑え一定に保つ装置です。従ってもとの状態のままでは不安定で使用できない状態を、安定に保つ用途で用いられるさまざまな用途で用いられています。インバーター(DC~ACにする方)やDC-DCコンバーター内部にも組み込まれていて、バッテリーの電圧や負荷の状態がある程度変化しても出力が不安定になるのを抑える働きをしています。

一定に保つと言う意味で時計の振り子なども英語ではレギュレーターと呼びます。
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この回答へのお礼

こんなに大量の回答ありがとうございます!
とてもわかりやすい説明で参考になりました。
ほんとに感謝してます!

お礼日時:2003/10/28 15:49

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QDCとACの違いってなんですか?

DCとACの違いを教えて下さい。直流と交流、理科の授業で聞いた気がしますが、生活の中でよく目にします、同じ電気じゃないのですか?電圧が違うだけなのでしょうか?

Aベストアンサー

解りやすい図解がないかと探してみました。↓
http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/k1dennki/acdc.htm

「交流」 の図の左で、くるくる回っているところが、発電所で、ここで作っている電気は「交流」です。

真ん中の、鉄の輪に電線が何回も巻かれているところが、電柱の上で見かける変圧器(トランス)というもので、発電所で起こした高い電圧(数万ボルト)の電気を家庭用の低い電圧(100ボルト)に変えています。

変圧器の右側も、「交流」ですから、そのまま(交流用の)モータを回すことが出来ます。
一般の洗濯機、冷蔵庫、掃除機、扇風機などの大きいモータがそれにあたります。

テレビ、パソコン、ビデオ、MDプレーヤなどの内部は「直流」で動いています。
また、これらに入っている小型のモータも「直流」で動くモータです。

これらの電化製品は、「直流」の電池で動かすか、100ボルトの「交流」の電気を、整流器(ダイオード)という部品で、「直流」に変えて動いています。


図の「直流」については、ちょっと難しい部分がありますが、「直流」でもトランスの一次側(左側)でスイッチを切ったり入れたりすると、二次側(右側)に電気が起きます。

これは、車のエンジン内でガソリンに点火するときの高圧の電気を作ったり、テレビの内部でブラウン管を働かせるための高い電圧を作ることに応用されています。

できるだけやさしく解説してみましたが、わからない部分がありましたら補足説明いたします。

解りやすい図解がないかと探してみました。↓
http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/k1dennki/acdc.htm

「交流」 の図の左で、くるくる回っているところが、発電所で、ここで作っている電気は「交流」です。

真ん中の、鉄の輪に電線が何回も巻かれているところが、電柱の上で見かける変圧器(トランス)というもので、発電所で起こした高い電圧(数万ボルト)の電気を家庭用の低い電圧(100ボルト)に変えています。

変圧器の右側も、「交流」ですから、そのまま(交流用の)モータを回すことが出来...続きを読む


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