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裁判官は自分の出身の県の裁判所には絶対に配属されないと聞いたことがあるのですが、本当なのでしょうか?

A 回答 (4件)

確実にそれはありません。


実際、私の知人の裁判官は、出身地の地方として裁判官をやっておられます。
実際問題、東京出身の人を東京地裁に配属できないなんてなったら、
2年から3年に1度のペースで転勤する裁判官の人事が不可能になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/05 00:08

ちなみにサンマリノ共和国では、国が小さくて国民のほとんどが顔見知りであるため、サンマリノ国民はサンマリノの裁判官にはなれません。

裁判官はすべて外国人だそうです。
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そんなことはありませんが、訴訟当事者が、4親等内の血族であれば、その職務はできませんので、最高裁判所が任命する場合、考慮することはあると思います。

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確実にそれはありません。


裁判官は、だいたい2年から3年に1度というペースで転勤するので、
特定の地域を避けるなんていうことは無理ですし、
たとえば東京出身の人が東京地裁に配属できないなんてことになったら
困るのは分かりますよね?

実例でも、私の知人のとある裁判官は、
とある地方都市出身ですが、その地方都市で裁判官をやっておられました。
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