許せない心理テスト

線材を曲げる時に曲げR寸法が小さくなると外側のR部分が線材の伸びの限界を超えて割れが発生することが考えられます。
割れが発生しない最小のRもしくは、R寸法が決まっているときに、R部分の外周部に割れが発生するか計算で確認する方法を教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

私も#1さんと同意見で、詳細計算をする事は手間がかかりすぎて不正確という意見です。



研究者であれば別ですが、設計者等であれば”メーカー指定のR(多分直径か半径R)で設計する”という方向が本筋と思います。亀裂の発生等は材料内の不純物等にも影響されるし、加工時の傷等確率的な問題が寄与するので、それまで考慮して計算するのはほぼ不可能と思うためです。
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これは非常に難しい問題で、計算では信用できる値は出て来ません。


同じ材質でも線材の硬さ、線材とする時の加工方法、曲げる時の加工方法(伸びるような曲げか、伸びを抑える方法での曲げか、叩いて曲げるのか等)で大きく変わります。
実際には使う線材で曲げてみて割れができるかどうか、強度が落ちていないかをテストして検証することになります。
日本の曲げ加工の専門業者に聞いても同じ答えが返ってくると思いますが、専門業者は割れができないような加工方法のノーハウを持っています。
中国製のスプリングは、折れが多発して交換が必要なことが非常に多いです。
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