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 私のごく個人的な統計では、利用者の多くが20代から30代で、今のところはまだ10代にはあまり浸透していないように見えます。
 今後、この世代にもスマートフォンは普及していくと予想できますでしょうか。

 念のため、質問の意図もご説明させていただきます。
インターネットを媒体とした人材派遣業を興そうとしているのですが、携帯サイトを作って広めるためには、スマートフォンを使ったほうがいいのかと考えたのです。
 ちょうど自分の携帯を機種変更しようと思っていたところなので、参考にしたいです。

A 回答 (4件)

まだスマートフォンは高価過ぎで、開発途上の物と個人的には思います。



10代の学生では親からお小遣いを貰いながら購入し維持出来ないと思います。

20代、30代への普及はかなり見込めると思いますが・・・。ただメールや待ちうけの人には不便です。
40代以上となるとスマホは逆に不便を感じると思います、パソの方が安く使いやすいですし…遠視が災いします。

携帯の使い易い形は、二つ折りタイプが理想です。スマホではメールを片手では打てません。

普通の会社員で外出先でスマホで無ければ支障を来たす人がどれだけ居るか??

他にもネックが~紛失・盗難・水没時の修理費・再購入費を考慮すると最悪16万のダブルローンと成ります。
よって、スマホと携帯は完全に使用目的で分離されると思います。余り普及は・・・?。
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この回答へのお礼

なるほど、メールを片手で打てないという点は、使ったことのない私には想像できませんでした。
参考になりました。

 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/11 20:49

普及していくとは思います。

でも暫くはケータイの方が主流でしょう
主な理由は維持費用の高さです。スマフォはほぼパケット定額加入が前提となります。
一方ケータイでメール、通話メインであればパケット代は殆ど掛かりません。
5000円/月くらい違ってきます。

機種代金はMNPで実質0円とかも出てきてますので、問題にならない様になってきてます
現状でも最新のケータイの価格はスマフォ並かそれ以上です

メールも片手で打てますよ。ただスマフォは画面が大きいものが多いので、小さい手の人では
片手では指が届きにくいことはあります。この欠点を回避するためにテンキー付きのものや
ケータイ型の2つ折のものも出てますし、女性向けに画面は小さいけど片手で操作できるのを売り
にしたものも発表されています。

もうひとつの問題は電池持ちの悪さですが、これもハードウエア、ソフトウエアの両面から改善
されてきています。

大手3社では故障や盗難、水濡れ等を保証する、もしくは負担を軽減するオプションサービスが
月額300円程度であります。(iPhoneを除く)これに入っていれば2重支払いになることはありません

最後に質問の意図の部分ですが、現状ではスマフォとケータイの両方に対応サせるのが良いでしょうね
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この回答へのお礼

 そうですね、やっぱり両方に対応させるのが良いですね。

 詳しいご意見を、ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/11 20:57

40代です。


この春にスマートフォンに変えました。
仕事、プライベート共に便利に使わせてもらっています。
もうスマートフォン無しの生活は考えられないですね。
普及率や今後の動向予想については(コピペで申し訳ないのですが)下記URLが参考になります。

<携帯電話・スマートフォン“個人利用”実態調査2011:日経BPコンサルティング調べ>
http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/news/2011/ …

<IT先進ユーザー・一般ユーザーにおけるスマートフォンの利用動向:gooリサーチ>
http://r.impressrd.jp/node/21

これらによるとスマートフォン所有率は携帯電話所有者の17.8%となっています。
さほど大きな数字ではありませんが、思っていたより多かった、というのが私の印象です。
体感ですが、街中や電車、バスでもたしかに5人に1人くらいはスマートフォンを使っているように見えますね。

現状では20代と30代がユーザーの大半を占めているようですが、10代が20代に、30代が40代にと少しずつ移行していくので、僅かずつでもスマートフォンの所有率は上がっていくと考えられます。
10代や40代の利用意向もそれにつれて上がっていくということも予想できるかもしれません。
ただし、スマートフォンは多機能であるが故、使いやすさが犠牲になっている部分も多く、使いこなせずにスマートフォンから従来の携帯電話に戻ったりするユーザーもいることを考えると、今後5年間で30%行くかどうか…といったところではないでしょうか?

それでも消費者3~5人に1人の割合となると、結構な規模になりますから市場としても無視できるはずもなく、スマートフォン向けのアプリやサイトの開発、サービスの拡充を急いでいる企業も多くなっています。
開発途上、発展途上であるが故に市場も活気づいていると思いますし、暫くこの状態が続くとも考えられます。

まぁ、あくまで私感による予測ですので、参考になるかどうかは解りませんが…。
現状ではスマートフォンへの機種変を視野においても損をするということはないと思いますよ。

以上、長文、駄文ご容赦ください。
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この回答へのお礼

 詳しい情報をありがとうございます。
なるほど、広まってはいるものの、まだ時間がかかりそうですね。

 おかげで参考になりました。

お礼日時:2011/08/11 21:01

ガテン系の職場ですが、10代のアルバイト作業員の間に


スマートフォンは既に普及し始めていると思います。

ただ、AKB48ファンの同僚(30代)が、いつでもどこでもYouTubeで
PVが見られるんだぜ。と見せびらかしていたら
若い連中が、スマートフォンに買い換えたって次第。失笑するしか…

アルバイトを積極的にやっている層については、スマートフォンのコストは
大きな問題では無いのだと思います。

YouTubeを例に挙げれば、自宅にパソコンがあっても
見たい時にYouTubeを見られるわけでは無い。
がんがって自分のパソコンを買っても、いつも持ち歩けるわけでは無い。
「じゃあスマートフォンを買おう」という考え方は珍しくは無いと思います。


ただ、人材派遣の管理ツールとしての携帯電話やスマートフォンは
万全とは言えないかもしれません。

たとえば、うちの職場の業務担当者に言わせれば…
仕事が無いときに、電話をしてきたバイトと
会話を交わして、繋ぎ止めなければならないことがある。と…

でなければ、いざ人が足りないという時に
電話をかけても、一人もつかまらないということにもなる。


うちの事業所も、そういう時に、人材派遣会社を利用しますが…
これがまた、10年前に比べると平均的なレベルが下がっています。

若い世代がどうこうという前に、優秀な人が派遣先のツテで就職してしまい…反面
そういう誘いが来ないような人がずっと派遣業に残るようなことがおきているように思えます。
リストラされて、とりあえず人材派遣業でというおっさんも多い。

実際、年代を問わず、長く派遣業で働いている人はあまりいないようですし…
それは派遣業の担当者が、人材の流出を止められていないということだと思います。

「自分の都合の良い時に働ける」というメリットを掲げていながら
「いろんな職場を体験して、就職先を決めよう」と考えているバイトが集まるのでは
ほっとけば、優秀な人ほど、よそに旅立っていくと考えられます。

それをどう繋ぎとめるか?
IT技術で、どうこうできるのか?という課題があると思います。
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この回答へのお礼

 そうでしたか。実体験に基づいたご意見、参考になります。

 確かに、アルバイト収入でスマートフォンは難しいでしょうね。
 人材派遣については、また場を改めて考えます。

 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/11 21:06

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