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こんにちわ。よろしくお願いします。

マンションの10階に住んでいます。
3ケ月ほど前に、保健所から猫を引き取りました。推定2~3才の、黒猫の女の子です。
人なつこい性格で、べたべた甘えてきます。普段のお世話でとくに困ることもなく、とってもいい子です。

いま悩んでいるのは、近所に消防署があり、救急車のサイレン音が頻繁にすることです。多いときは一日10回以上も珍しくありません。そのたびに猫が怖がり、走って体をくっつけてきます。
今は夏ということもあり、部屋中の窓を少し開けて、風を通しています。サイレンが聞こえたら、すぐ窓を閉めているのですが、それでも近くを通ったときは、かなり響きます。

安心して昼寝できてないんじゃないか、とか、私が外出中は(もちろん窓は閉めて行きます)どうしているんだろう、などど考えると胸が痛みます。

慣れてもらうしかしょうがないのですが、猫のストレスを少しでも軽減する方法、積極的にサイレン音に慣れてもらうアイデア等がありましたら、お知恵を貸していただけると助かります。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

やはり猫さんに慣れてもらうしかありませんね。


No1の方がおっしゃるように、あなたの匂いのする物で
落ち着けばいいかなと思います。

参考までにウチの猫の場合を。
ウチの2匹の兄弟猫はサイレンなどは平気ですが、カミナリの音だけは
7歳になった今でも苦手です。稲光は平気なんですけどね。よく窓際で
肩寄せ合って(猫に肩ないけど)外を見てます。音がすると2匹そろって
ビクッとしてますけど。因果関係が解らないんでしょうね。

私も4年前からマンション住まいなんですが、3ヶ月ほど前から、同じ階の方が
老人介護のデイケアを利用してらっしゃるみたいで(直接会った事が無いので)
その送迎の方が来るたびにびくびくしてましたが、10日位で慣れてしまいました。
よく見ていると、物音(廊下が狭いので車椅子だと思います)や、声がすると
耳だけピクリとさせています。そして「ああ、いつものか」と納得すると、
もう何事も無かったかのように平然としています。

ただ、ウチの場合、8畳のワンルームなんで、どこに行っても私がいるし、
私が留守でも、怖ければベッドにもぐりこめるし、ベッドの下に隠れる事も
出来ます。
多頭飼いなのも影響あるなとは思います(参考にならない気が・・・)

あと猫のストレスについてですがとある本に「猫はストレス発散型」と
ありました。どう発散するかは猫の性格にもよると思いますが、最も多いのが
「毛づくろい」だそうです。男の子だとスプレー行動。まれに女の子でも
スプレーはやります。
猫の毛づくろいには精神的に落ち着く為の効果もあるそうです。
ストレスに限らず、怖い目にあったとか、ドジ踏んだ所を飼い主に笑われたとか。
(う・・・身に覚えが)
この本、お薦めしたい所なんですが現在絶版なんです。
もし興味がおありでしたら、同じ著者の別の本をお薦めします。

PHP文庫「雨の日のネコはとことん眠い~キャットおもしろ博物学」
著者は加藤由子(かとう・よしこ)さんです。

私この先生の猫の本が大好きで、特に「雨の日の・・・」は猫飼いベテランの
方にも薦めまくってます(迷惑な奴・・・)

ダラダラと長くなってしまってごめんなさい。
ほんのちょっとでもお役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。
2匹の兄弟猫とお暮らしなんですね。

猫同士の相性が良ければ、1頭より多頭飼いのほうが、猫のストレスは少ないように思います。
飼い主さんも、安心できることが多いですよね。
うちの子は、ストレスで過剰に毛づくろいすることはないのですが、怖い事があると私にベッタリです。可愛いのですが、「お互い1人の時間も大切にしようよ」って言いたくなる時もあります。
今はサイレンが聞こえてきたら、「パーポーちゃん来たねぇ、怖くないよ大丈夫だよ~」と言いながら撫でてやってます。「パーポーちゃん来た=撫でてもらえる=いいコト」と覚えてもらおう作戦を地味ぃに実践中です。(笑)

猫に関する本を読むのは、私もとても好きで、今までいろいろ読みました。
加藤由子さんの本は、書店で見たことはありますが、まだ読んだことはありません。結構たくさん本を出されていますよね?「雨の日のネコは・・・」今度、読んでみようと思います。

私が面白かった本は、南里秀子さんの「猫パンチを受けとめて」です。
キャットシッターとして、3万匹の猫と接してきた著者の、面白猫エピソードや役に立つ情報など、エッセイとしても実用書としても楽しめる一冊です。

猫と暮らすって、いいものですよね。愛猫ちゃんとの生活、楽しんでくださいね。
ご回答いただき、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/22 10:38

うちも数軒先が消防署なのですが生後1ヶ月から飼っているせいか窓あけている状態でもサイレンには特に反応しませんのでやはり慣れだと思います。

むしろ鳴ると何事かと窓に見にいっちゃいますが...。

慣れるにはやはりサイレンが鳴ったときに飼い主が安心できる範囲にいることが一番だと思いますが、代用として不在のときは飼い主の臭いが強く残っている物(タオルとか)を与えるか、そういった場所(ベット・イス・座布団等)に行けて不安を抑えられる環境を作ってやるのがいいかと思います。
特に自分に害が及ばない音だと理解できれば気にしなくなると思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

数軒先が消防署ということで、うちと似た環境で猫を飼っていらっしゃるんですね。
いまの時期は熱中症かかるせいなのか、ほかの季節よりあきらかに救急車の出動回数が多くて、パーポー聞こえてくるたびに「またか」と思ってしまいます。そちらはいかがでしょうか?(笑)

うちの子を引き取って、私との生活もまだ長いとは言えないので、今の環境にまだ戸惑いがあるのだと思います。
べたべた甘えてくるのも、サイレン音に過敏に反応するのも、戸惑いからくる不安がそうさせている気がします。
これから涼しくなって、窓も開け放しにしなくなり、いまの生活に安心できるようになったら、もともとおっとりした子のようなので、きっと大丈夫になると思います。
それまでは、私の臭いがついた物を、よくいく場所や逃げ込みそうなところに置いて、様子を見守りたいと思います。
「自分に害が及ばない音だと理解できれば気にしなくなる」のコメントに、少しホッとしました。

参考になるご意見を寄せていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/22 08:17

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