「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

先日NHKの彗星の番組を観ていて、宇宙の不思議さ、そしてそれを執念とも

思えるように追求する天文学者に感動しました。

そのあとに、ふと、こんな疑問が自分の中に生まれたのです。

こんなに私にすれば、進んだ研究をする人間でありながら

自分が、なぜ日本に生まれ男女の区別がされ生存しているのか?

このような疑問に解決の糸口などはあるのでしょうか?

またこの事を真摯に研究されてる方がいらっしゃるのでしょうか?

哲学のカテと思いましたが、あえて天文学の研究または興味がある方の

考えをお聞かせ願えたらと思い、このカテにしました。

宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

面白い考えですね、僕もたまにふと思うときがあるのですよ。



その考えは元をどんどん辿っていくと宇宙は何故存在するのかという理由にぶち当たります。

宇宙があるから地球があり生命があり国があり人があるのです。

そしてこれがやっかいで、宇宙の存在理由の先がありません。

現に誰一人として宇宙の存在理由を解明していないという理由はあるんですが、一体何故宇宙は存在しているのでしょうか?

宇宙も何かしらの理由があって作られたのだと思いますが。

まさか人間のためって事はないでしょうけども。

何のために宇宙はあるんですかね。意図的に作られたのか、または結果勝手に作られたのか。

気になる次第です。

「宇宙 存在 理由」等で検索すれば面白いサイトが出てきます。
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宇宙の歴史と太陽系の中の地球と言う惑星の特殊状況、月と言うまれな大きな衛星による潮位変動、発生した生命としの進化によって生まれた生態系の中の人類。


勿論、この宇宙に唯一の存在ではないのでしょうが、今日の生命夫々が、あえて言えば天文学的確率の偶然の結果でしょうね。

それを意味づけしようとするなら、厳しい砂漠の中で生まれた一神教、特にキリスト教的な考えは、「それだけ偶然が重なるのは神の恩寵」と言う事になるのでしょう。

私は自然自体をを畏れ敬う形の方がフィットしますが、後は個人の好みでしょう。
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>自分が、なぜ日本に生まれ男女の区別がされ生存しているのか?



無意識にアプリオリの自我を想定しているから、この疑問がおきます。

実際には、自我はアポステリオリですね。
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すでに起きた事はどうであろうと事実ですから…


「なぜ」そうなったのかは科学的に解明は出来ますが、「何の為に」というのは科学では答えは得られないでしょう。
その問いに答えられるのは「哲学」あるいは「宗教」だけでしょう。
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不確定性原理において、物事の持つ確率性を絶対的に確定すれば、無限不確定性(=無)に還元されます。


逆に言えば、あなたの体が小さく、居住地がへんぴで、環境が劣悪だからこそ、そのあなたの不完全さにおいて、宇宙(有限的存在性)は存在し得るのです。

物理学は、物体の性質を本質的に追求していくものですから、基本的に唯物論ですが、量子論の根本として不確定性原理が明らかになり、その「不確定性」が二次的に生じるのではなく物質の本性が確率波動であるとするコペンハーゲン解釈、さらにその確率性が有限化(存在性)するのは観察においてであるという事実の延長に、「人間原理=宇宙は認識を可能にするようにできている」という立場が(かなり宗教がかっているにもかかわらず)アカデミックに認知されるようになったのです。

「唯物論の物理の追求の果てに、観念論に至った」と言っても良いのかも知れませんが、それは「心が先」という事ではなく、「自我仮説(心)と時空仮説(物質)が、(不確定性原理の相補的不確定性を介して)相補分化している=全てのものは、あなたが存在するための(物理的根源にまで遡った)補完である」という事なのです(心が「先」になる訳でもなく、先にあるのは無)。

全ての存在性が量子的な確率波動に基づくなら、無限につめ込むと存在確率の山が平らになり、無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇の中に、仮想的な認識体の断面を切り、その仮定断面の運動を想定すれば、相対的に無の風は光になり、認識体はその光の向うに、自我仮説の補完(相補的不確定性)としての時空仮説を認識するのです。
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宇宙が存在するという結果の中に宇宙が存在することの原因があります。



つまり、宇宙が存在するという結果が、宇宙の原因でもあるのです。

宇宙は大きな大きな生物です、この大きな生物(宇宙)は誰かに産んでもらったのではなく、宇宙自身が宇宙自身を産んだのです、宇宙は自身が『母親』(物理法則)であると同時に自身が『子供』(物理法則に従う存在)でもある唯一の存在なのです、これが出来るのは宇宙だけです、自分自身を産むというのは想像ができませんが、宇宙はそれが出来たのです、だからこそ存在出来たのです。

そして、誰に育てられることもなく、宇宙は自身の力だけで、自分を育てる(物理法則)と同時に、自分が成長(物理法則に従った)したのです、そして今も成長し続けています。

宇宙は『母親』(物理法則そのもの)であると同時に『子供』(物理法則に従っている存在)でもあるのです、つまり宇宙は母親であると同時に自分が子供という不思議な存在なのです。

つまり、宇宙は自身が物理法則でありながら、物理法則に従っている存在そのものであるという完璧に自己完結した存在なのです。宇宙に原因は要りません、、宇宙が存在するという結果が、宇宙の原因なのです、宇宙自身が原因なのです。

宇宙は、とても不思議で、とても逞しい生き物なのです。。

だからこそ、自分(宇宙)の中に人間を作り出すことぐらい宇宙にとってはとても容易いことなのです。。
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宇宙形成は混沌と偶然で進化したように見る科学者が多いのですが、本当に偶然が安定した物理法則と生命を生み出しことができると考えられますか?


安定した物理法則があって地球は長年安定した環境を保ち、生命は支えられてきたと言う事ができます。
宇宙の有害な宇宙線や紫外線、電磁波から生命を守るために地球は大気で覆われ地球磁場と電離層と水蒸気でバリヤを作り、水で環境を洗い流して必要な有機物を吸収できるように整えられているのです。

この中で始めて生命は誕生しましたが、魚が陸に上がりヒレが手足に、エラが肺に変化することが本当に起きると考えられますか?
このような変化は徐々に起きたのでは生きることができませんし、このような変化は染色体に記録しないと受け継ぐことができません。
今の科学から見れば進化論は愚かな空想としか言い様がありません。
china1さんは両親から染色体を受け継いで生まれるべくして生まれたのです。
生命は宇宙の創造者が地球環境を整え、それぞれの種類に従って染色体に設計図を書き込んで創り出された物なのです。
どれだけ知恵のある人でも命を作り出すことはできませんし、命を生き延びさせることさえもできないのです。
生命の不思議さは宇宙をはるかに越える物とも言えます。
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