【お題】王手、そして

母の保険の見直しをしようと思っています。ガン保険は終身に加入していますが、医療は70歳で満期の養老保険のみに加入しています。先日、死亡保障は70歳までだが、医療は80歳までに延長しないかと話をいただきました。確かに70歳以降が心配なので、できれば終身にしたいのですが、死亡保障を半分に減額して終身保険に乗換したら、今の保険料金の2倍になってしまいました。なので、医療保険は外資系の終身に新たに入るか悩んでいます。ただ掛け捨てなので70歳までの保険料はかなり無駄になるので…何かいい方法があるでしょうか?オススメの医療保険もあれば教えてください!

A 回答 (4件)

80歳まで延長してもあまり意味はないですね。


オリックス、アリコ、アフラック、損保ジャパンひまわり生命など色んなところから資料を取り寄せたら良いと思います。
保険、特に医療保険はどんな世代であっても「損得勘定」だけで考えればほとんどの方が「損」をするものです。
皆が得をしたら保険会社は潰れます。
ただし「損得勘定」で考えるべきものではないのが「保険」です。高額療養費制度や後期医療などによって医療費はあまりかからないという意見もありますが、それはあくまでも「保険診療」の場合だけです。
差額ベッド代(2人部屋、3人部屋、4人部屋だって差額ベッド代はかかります)、入院時食事代、先進医療、未承認抗がん剤治療など全額自己負担になるものも多々あります。
それらを総合的に考えて民間の医療保険に一部を頼るか自己負担で全部をカバーするか考えるべきだと思います。
それに関しては年齢は関係ないと私は考えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。自己負担になる部分のことを考えると、少額でも医療保険に加入したほうがいいかもしれないですね…。いずれにせよ、最初に考えていたよりは保険料を抑えるような方向で考えたいと思います。

お礼日時:2011/08/27 20:55

医療保険は基本的に70歳まであれば十分です。


70歳以降は老人医療の助成制度がありますので、
1ヶ月の自己負担の上限は44400円となっています。
住民税非課税世帯なら上限はさらに下がり24000円程度となっています。

いくら医療費が高額になってもこれくらいの自己負担で済むのに
なぜ高い保険料を払ってまで民間の医療保険必要ですか?
「70歳以降の入院が心配だから」って終身にしても
そもそも医療費がかからない(かかっても上に書いた金額程度)
70歳以降に保険を掛けること自体、
全くムダな行為といえます。

オススメは70歳以降は保険に入らず、
入院した場合は自己負担したほうがよっぽどマシだということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。老人医療の助成制度というものがあるのですね…知らなかったです。知識がないと損しますね(^_^;)あまり神経質にならないほうがいいかもしれないですね。教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2011/08/27 09:19

 お母様の貯蓄状況が不明ですが、経済的に考えると高齢者の医療保障は概ね不要でして、貯蓄で対応したほうがベターだと思います。



 医療保障を延長した場合ですが、必要となる保険料はいかほどになるでしょうか。そして医療保障として保障される額はいかほどか比較してみてください。保障内容が不明ですが保障される額はひと月で20~40万円程度ではないでしょうか。

 保障を延長したことにより追加で支払う保険料は保障される額を優に越えてしまう可能性が高いのではないでしょうか。また支払う保険料が高いほど、お母様の家計に負担になるなど保険を利用するのは不利になります。

 確かに「病気になって貯蓄を取り崩すのは、ちょっと。」とか「保険に入っていたほうが安心」と思われる方は多いです。ただ落ち着いて計算すると保険料を回収するのは困難で、やっぱり割が合わないように思います。

 個人的には70歳以降はそれまでの貯蓄と満期保険金を合わせて1年定期預金などで貯蓄して、入院などした際は貯蓄から取り崩して対応されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私も計算してみましたが、損はしちゃいますので、ここは慎重に考えてみたいと思います。積立型なのでこのまま満期までおいて、70歳以降は、貯蓄部分で補う方法も考えてみようと思います。

お礼日時:2011/08/26 09:21

詳細な情報がないと大まかにしか言えませんが、70歳以降の保障に関して選択の余地はあまりないでしょうね。

保険会社としても支払リスクの高い保険はあまり受けたがらないですからね。
色々な保険を調べればわかると思いますが、60歳以上の保障に関しては大体どこも保障金額が低く、掛け金が高いと思います。加入できるだけましなのではと思います。
養老保険から医療保険に変更が抵抗あるのなら入らないというのも選択肢ではと思いますね。どの程度の保障が必要なのかによって保険で備えるか、現金で備えるかが変わるようになると思います。
保険は年齢が高くなってからの再契約に関してはほとんど不利になりますので、あとはどこまで妥協できるかだと思います。
ただし、年齢が上がれば上がるほど選択肢は減りますので、選べるうちに選ぶことをお勧めします。
具体的な相談をしたいのなら、加入者の年齢や保障の内容等の情報は最低限必要だと思います。
それらの情報により適しているものは変わりますので。現在の情報では判断できないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。いろいろな資料を取り寄せて内容を見て検討中しょうと思います。 確かに妥協も必要ですね(^_^;)

お礼日時:2011/08/25 16:59

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