人生最悪の忘れ物

母の知り合いの保険のおばさんに保険加入を勧められています。
まだ、就職もしていなくてアルバイトで自活しています。

生命保険はまだ必要ないように思っています。
が、いつもよくしてくれる方なので、断りきれなくて困っています。

保険料は5000円ほどで払えなくもありませんが、必要性が今ひとつ
理解できていないので、どうしたものかと悩んでいます。

はっきり断るには何と言えばいいのでしょうか。
どなたかアドバイスをもらえると助かります。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

知り合いの保険のセールスレディを紹介されるケースは多いですね。



保険は自ら望んで入るものではないと思っている方がほとんどです。
勧められて加入することが多いのが保険のようです。

必要ないと思われているのであれば断ればいいのでしょうが、
付き合いがあるから断れない人も案外多いものです。

保険の必要性が感じられないということですが、国民皆保険制度の日本ではそう思っても当然です。

なぜなら、万一病気やケガで入院することがあっっても公的医療保険で自己負担は3割程度ですみますし、高額な治療費がかかった場合には、高額療養費制度もありますので、払い過ぎた治療費は戻ってきます。

ただ、最近は医療技術も進歩しているため、公的保険が適用にならない先進医療などの高額な治療もあるのも事実です。


ですので、そういった時にカバーしてくれる医療保険があればいいのではないでしょうか。

年齢が若くても病気やケガはいつ何時訪れるかわかりません。
若いからと病気をしない保障はどこにもないからです。

どんな内容の保険を勧められているのか、定かではありませんが、
私は医療保険の終身タイプは必ず必要なものだと考えています。


年齢にもよりますが、20代なら医療保険だけなら2000円代で入れます。
勧められている保険の内容をもう少し詳しく教えていただけると、
アドバイスできると思います。


とりあえず断る方法ですが、お母様のお知り合いといことなので、
就職したら考えるからとやんわりと断ってもらったらいかがでしょうか。

ご自身で断る場合もアルバイトで収入が不安定だから、契約しても続けられる自信がないから、就職したら考えます。という断り方が無難ではないでしょうか。

保険料が支払われなくなって短期で止められたら困るのが生保のセールスレディの方ですからね。


自分に合っている保険がわからない。
http://hokenminaosi.biz/entry13.html
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この回答へのお礼

皆さんが回答してくれたように、就職したら
考えます。という断り方をすることにしました。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/21 11:29

就職が決まったらお願いします。

で宜しいんじゃないですか。
就職すれば年間5万円は所得税の控除にも使えますから、月5000円位の保険は入っておいても悪くはありません。
早く入れば保険料が安いのは確かですからね。
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この回答へのお礼

就職が決まったから考えます。
という断り方をすることにします。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/21 11:27

保険の目的はリスクヘッジです。

特に生命保険は加入者が死亡したとき、残された家族に対するリスクヘッジです。本人のためではありません。あなたが守るべき家族がいない独身者であれば、生命保険のに入る意味がありません。
医療保険は別です。本人のためのものですから。病気にかかって入院治療すると金がかかります。健康保険ではまかないきれない場合があります。家族(ご両親など)に負担をかけたくないなら、加入すべきです。しかし若いうちは、健康保険限度を超えるような重病には滅多なことでなりません。保険料月5000円だと年間6万円。10年で60万円。医療保険は給付には上限があり、なんでも無制限に払ってくれるわけではありません。損得を考えたら、貯金に廻しておいた方が得策かも知れません。
保険のおばさんには、「守るべき家族がいないから生命保険は要らない」、「まだ若いので、滅多なことで重病にはならない。万が一なったら貯金でまかなう」。そう言ってみたら如何でしょう。保険に義理で入るのは愚の骨頂です。
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この回答へのお礼

そうですね。
保険は義理ではいるものではないですよね。
ありがとうございます。
断り方の参考になりました。

お礼日時:2014/01/21 11:25

【断り方】



1.保険会社に就職した友達の生命保険に加入したばかりなので無理です。

2.今の生活費では、明らかに支払滞納するので無理です。

【確実な断り方】

3.不眠症で心療内科に定例通院しているので審査が通りません。

↑これは、お母様の知り合いという事もありご両親にも余計な心配をかけてしまうのでお勧め出来ませんが確実です。
一度心療内科に通院してしまうと通院を止めてから2年経たないと審査が通りません。



余談



保険の種類によりますが確定年金と医療保険は、まだ健康診断にひっかからず掛け金が安い若い頃に加入しておくと後々加入しておいて良かったと思う事があるかもしれません。
20歳の頃、職場の叔母さんの姪っ子さんが保険セールスレディになった時頼まれて確定年金に月10,000円で加入したのですが40歳になった今も続けています。失業期間もありましたがこれだけは、滞納していません。
既に姪っ子さんセールスレディ退職していますが国民年金も受給出来るか解りませんし掛け捨てではないので。
ただこの金額なので無いよりマシ、程度で今後どうなるかは謎。

医療保険は、個人的に入りたかったのですがどうしても審査にひっかかる疾患に10年前にかかってしまい加入出来ず。
2年前保険金が適用される外科手術を受ける事になり自腹になってしまい残念でした。
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保険というのは相互扶助であり、被保険者に何かあった時に困る場合に掛けて安心を得ます。

例えば、死亡保険は被保険者が亡くなった時に経済的に困る家族が要る時に必要であり、それがまだ居ないのであれば意味がないでしょう(ある意味、捨てていると言っても過言ではない)。
ただ、若いうちに入れば保険料は安いということはあり、病気になってからでは入れないというリスクはあります。でも、貯蓄で賄える部分については必要ないので、その分若いうちに貯蓄しておくことである程度はリスクヘッジになるでしょう。
保険は総支払額が大きいため、営業が契約を取るとかなりの報酬が得られます。知らないおばさんの生活のためにあなたの大切な5,000円を払うこともないでしょう。あなたが必要と思った時に入れば良いのです。
なお、保険に貯蓄部分があるものがありますが、出来れば保険は掛け捨てにして貯蓄は自分で管理する方がお勧めです。貯蓄は使うためにするのであり、幾ら貯まってるか分からないとかいつでも使えないとかであれば死に金になる可能性もあり得ます。

必要もなく入りたくなければ、きちんと説明して断わりましょう。向こうはマニュアルに沿って勧めるだけですし、それを上回る知識で説明すればそれ以上勧めることはないでしょう。この時、お母さんの知り合いということで遠慮してはいけません。あなたの大事なお金が掛かっているのですから。
死亡保険なら、『誰も養ってませんし、必要ありません』だけでもいいかな?医療保険なら『まだリスクが低い年齢ですし、貯蓄で賄えるので』と対応でしょうか。
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この回答へのお礼

貯蓄はまだあまりありませんが、保険が必要だとは
思っていないので、はっきりとお断りすることに
しました。
アドバイス参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/21 11:33

「もしかしたらバイトがなくなるかもしれない。

なんかそういう噂があるんです。人を減らすって」っていえばいいと思います。今どき珍しい話じゃないですからね。

保険のおばちゃんには結構厳しいノルマがあって、それをクリアしないと大変なんですよ。だから、表面上は必要性があるようなことをいいますけど、実際は自分のノルマのためにやってるんです。まあ誰でも食っていくのは大変だということです。

ちなみに生命保険に加入した方がいいのは、結婚してからですね。結婚して子供もできたりして病気になったり死んだりしたら最悪家族が路頭に迷ってしまうので保険に加入したほうがいいですが、独身者が死んでも葬式代以外は残された者に迷惑はかからないので無理に入る必要はありません。
結婚したら、旦那さんに死亡保険金くらいはかけておいたほうがいいとは思いますよ。
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この回答へのお礼

アルバイトをずっと続けていくつもりのないので
就職したら保険は考えます。という断り方を
することにしました。
アドバイスいただきありがとうございます。

お礼日時:2014/01/21 11:35

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