街中で見かけて「グッときた人」の思い出

水平面で回転できる回転台があって、回転台水平面上の回転中心を点Oからl0[m]の点Pに置く。物体と回転台の間の静止摩擦係数をμ、重力加速度の大きさをg[m/s^2]として、次の設問に答えよ。
長さl0[m]のつる巻き状ばねがあって、これにAをつるすと長さがl[m]に伸びる。ばねの一端を点Oにつけ、他端にAつけて回転台に置いた。ばねの長さがl[m]に伸びているとき、Aが回転台をすべらないで回転できるωの大きさの範囲を答えよ。μは1より小さく、ばねと回転台の摩擦はないものとし、また、ばねの質量は無視できるものとする。

教えてほしいところ
つるすとlmに伸びるという部分がいまいちよく理解できません。
回転台の上においただけならばね伸びないんじゃないですか??
いまいちどういう状況で実験をやっているのか理解できません。
解説お願いします。

A 回答 (1件)

もちろん、回転台の上においただけではばねは伸びません。



"つるす"と文字通り、その物体をばねにつけてばねの反対側の端を持ち上げる、ということ。
そのときばねには物体の重量がかかるため、ばね定数kを物体の質量mと伸びlで表すことが出来るということです。
回りくどい書き方でばね定数を示しているのです。
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この回答へのお礼

なるほど! 理解できました。 丁寧な解説有難う御座います。

お礼日時:2011/08/28 13:47

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