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文科省(奨励研究)と民間財団とに分けて御応答くだされば助かります。

1)申請者の年齢を書く欄が有る場合が多く有ります。
定年を過ぎて申請しようとする場合、この欄が気になります。
日本文化である年齢差別をするためとしか考えられず、
感じわるいのですが、実際はどうですか。
60歳以上になったら突然採択されぬようになったとの
話は聞きますか。

若手に限定した区分で無ければ
何ゆえ書かせるかとの目的に疑問を感じます。

2)ルーチン分析(核酸の配列決定)を会社に委託する
費用を計上することは許され(当落に響き)ますか。
つまり実験はすべて自分(達)でやる形で予算を作るべきか、です。

A 回答 (1件)

年齢が高くなればなるほど、研究歴、実績がある程度あって当たり前なので、そういう目で審査されると思います。


その意味からは書いて当たり前と私は思います。
無職(定年退職すれば無職になる)でも奨励研究には応募可のようです。
内容が良く、かつ過去の実績が良ければ、誰でも採択される可能性はあるんじゃないでしょうか。
分析費はある程度積んでもおそらく問題ないと思いますが、丸投げは駄目だと思います。
詳しくは研究計画調書作成・記入要領等をご覧ください。
財団は財団法人という法人格なので、民間とは別物です。
民間や、どこかの財団法人が研究補助金を出していることはありますが、応募資格はそれぞれの募集する組織が決めますので、応募要領をご覧になってください。
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この回答へのお礼

ありがとう。疑問点は資金提供側にたずねるべし、ですね。

お礼日時:2011/09/08 02:00

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