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  香川県に居住しています。従来、台風が高度2,000mの四国山脈を横断して香川県を直撃するなどということは空前絶後、小生68歳の経験にないことでした。これまでは偏西風に流されて四国の手前で東に進路を変更するか、せいぜい鳴門海峡、豊予水道に北進するというのが当たり前でした。
  今回は、偏西風が北上しておりましたので、東に進路を切ることは期待できませんでしたが、四国山脈に遮られて、東か西に方向を変えて、鳴門海峡、豊予水道に進路を取るかもしれないと思っていました。ところが、今回北に直進して来ました。
 そこで掲題の質問です。よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

ANo.2続きです、補足拝読致しました



例えますと、台風は高度十数キロの高さが在るドーナツ状のドラム缶と考えると好いでしょうか、台風の目の部分は全くとゆう事は在りませんが余り風は無い事は御存知ですよね(洞爺丸事故が然うでした)?
12号は、たまたま日本付近での「偏西風」が弱くhttp://kasayan.naganoblog.jp/e818298.html其れで迷走を続けたのでしょう、山脈を縦断する事に成りました、「今迄は四国山脈が防いで呉れてた」、然うでは無く偏西風の御蔭だったのでしょうね、勿論その時の気圧配置に依っては西進する事も在るのでしょう。
 
図2)の場合は、「普遍的に高度数kmで風速が最大である」事を物語って居るのではなく、此の時の2001年16号其の物の資料ですから、此れを以って今回も当て嵌まる訳では在りませんですね、私も2)の今年の12号版が是非拝見したい物ですね、多分気象庁は確りと把握して居るのでしょうが......

若し今回の12号の風速も高さが数km付近で最大だとしましても、四国山脈の東端の方ですし高さも精々1000m位ですか?エベレスト並みの高さでも在れば、気圧は相当低く成るのでしょうが、1000m位では楯の役目は余り関係無い物と思われます。

其れとは別に、signakさんの郷土を思う心は大切にし度い物ですよね、何でもかんでも科学で解き明かしてしまうと詰まらない事にも向き合って往かなければ成らないのが現実とゆう物ですか。
亡くなられた方々の御冥福を御祈り申し上げます。合掌     
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。小生も亡くなった方々に合掌。

お礼日時:2011/09/09 05:25

 今晩は、其の後如何御過ごしですか



今日、此んなニュースを見、御健康だとは思いますが、「signakさん大丈夫かな?」と御便り致しました。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2011093 …

此のページは数日中に消えると思われます、悪しからず。
御元気で!!
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この回答へのお礼

お気遣いありがとう御座います。チョットメールチェックが不十分で大変失礼を致しました。ご心配をお掛けいたしておりますとおり、「うどん好き、酒好き」でございます。過日、泌尿器科へ行きましたところ、「糖が下りてますね」とのことでした。ご忠告を真摯に受け止め、医者へ行ってまいります。ありがとう御座いました。

お礼日時:2011/10/06 04:09

 こんにちは


台風12号に依る被害、香川県では如何でしたか?最近の台風の中では大きな被害が全国的に齎(もたら)されました。

此の様な資料が判り易いのかと思われます、
1)http://kobam-hp.web.infoseek.co.jp/meteor/typhoo …
2)http://okinawa.nict.go.jp/WPR/index7.html

1)、2)両ページを比較しますと、海水面からの高さ最大でも15km位(数式的に表現しますと、0km<h(高度)<15km位の何処かに存在)なのでしょうか。基本的に、対流圏の中での話に成ります、対流圏と成層圏の境目、高度約11km付近を「対流圏界面」といい、季節、緯度に依って変化するそうです、一般的に赤道付近では17km、極付近では9kmである事が知られて居る様です、因みに長距離旅客機は此れ等の平均11kmの圏界面を飛行する様ですね。
12号も海面、陸地に依って高度を変えて居ると思われます。

2)では高度3~5km辺りで最大風速が見られますね、Altitude=高度

※1)、2)共、200%位迄拡大して戴きますと判り易いですね。

この回答への補足

ご丁寧にありがとう御座いました。よくわかりました。ところで、小生が信じ込んでいた「四国山脈で台風が遮られる」というのはどうも怪しくなりましたが、経験から言って四国山脈を横断して台風が香川県にやってくるというのはこれまでありませんでした。これはほとんど偏西風のせいだったのでしょうか、それとも、「高度3~5km辺りで最大風速が見られる」とすれば、「高度2kmあたりの四国山脈」はやはり多少は関係あると見ていいのでしょうか。

補足日時:2011/09/08 00:58
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台風の構造を誤解されているようですが、地上から成層圏までの巨大な上昇気流の塊が台風です。


お相手の高気圧も巨大な下降気流ですし、偏西風の断面も想像を絶するほど大きなものです。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりですね。どうも、TVで2次元の天気図を見せつけられるもので、とんでもない誤解をしていました。ありがとう御座いました。

お礼日時:2011/09/08 00:49

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