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台風の進路予想って子供の時に見ているものからあまり変化がないように感じるのですが、年々進歩しているのでしょうか?
スーパーコンピューターとか衛星とか技術が進歩しているので、それに伴ってある程度はよくなっていると思うのですが、予報円とかもう少し小さくなってもいいのでは?と思います。

A 回答 (5件)

50年前、富士山レーダーが稼働を始めて


ようやく、日本近海の台風の位置がわかる
ようになりました。

それまでは台風が今どこにあるかすら
わからず。大型台風で
数千人規模の死者が出ました。

気象衛星ができてからも、気象情報は主にTVからで
リアルタイムデータは特殊な受信機が必要でした。

いまや個人で衛星画像や降雨量、
をリアルタイムに見ることができます。

私はこれだけで充分。予測は目安でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今の予報ができるのは、富士山レーダー、気象衛星、データという長年の進歩の中でのことなのですね。
一般人でもいろいろと見れるものも今はあるのですね。

お礼日時:2014/10/09 10:11

気象予測は以前は予報官による経験をあてにした予報でしたが、近年はコンピュータによる自動化が進んでおります。


コンピュータなどに演算を任せるためには、前提となる膨大のデータが必要となります。
どんなに高性能なコンピュータがあったとしても、結局は演算のための過去のデータが存在しないとどうにもなりません。
データはどんどん蓄積されていくことで、演算結果による誤差がある程度減って行きます。
データの少ないうちは、統計的に信頼性が低く、ある程度の大きな誤差が発生します。
しかし、蓄積される実データというものは、実際に日本にやって来る台風となりますので、
年間に蓄積できるデータは限られてしまいます。

時間はかかりますでしょうが、
何年もすれば、誤差も減って行き、ある程度信頼の出来る結果になると思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、より精度の高い予測には過去データが必要なんですね。
これからどんどんとよくなっていくでしょうね。

お礼日時:2014/10/08 17:22

気象庁の出してる「気象業務はいま」って冊子の 2009年版が, ちょうど伊勢湾台風から 50年ということで台風情報の進歩について説明してますね.



で思いだしたんだけど, 昔はそもそも「予報円」なんてありませんでした. 単に移動方向が示されていただけ.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
予報円もなかったんですか。
伊勢湾台風から50年ということで台風とその対策を考える機会になりそうですね。

お礼日時:2014/10/07 12:03

ここ数年で当たる確率は高くなっていますね。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
だんだんとはよくなってきているんでしょうね。

お礼日時:2014/10/07 11:59

日本付近での台風の進路を変えるのは


太平洋高気圧と偏西風です
台風の特長として
太平洋高気圧の縁を通る癖があり
偏西風によって西から
東にだんだん早くなって行きます
ですから予想範囲も
この2つ次第なのです
特に太平洋高気圧が低気圧の様に衛星でも見える訳でないので
どこまで張り出しているか分かりにくいので
予想が難しいのです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今後、もっと精度を高めるには太平洋高気圧の把握にかかっているんですね。

お礼日時:2014/10/07 11:59

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