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 5月に種まきして育ててきた西洋朝顔、プランター4個に15本位育て西向きのヒバの生垣に絡ませているのですが、本日やっと1輪目が開花しました。他につぼみがほとんど付いていません、タテ2mヨコ7~8mの生垣部分に葉は元気よく茂っているのですが、つぼみがほとんどなくつるはどんどん伸び、先端部分に少しはつぼみが付き始めているのですが、生垣部分にもつぼみをつけさせる方法ってないでしょうか

A 回答 (4件)

No.2です。



>摘心とはつるの先をつむことですか?

そうです。

>もう遅いかもしれませんが、
>いつごろ どの位成長したときにつむのでしょうか?

本葉が4,5枚の頃、と書いてあるものもあれば、本葉が8枚くらいの頃と書いてあるのもあり、さまざまです。
うちはまったく適当で、高さが20cmくらいの頃から始めて、
あとは、茂ってきたなと思うとチョキン(摘心を超えて、切り戻しかも・・・・)、
上に行き過ぎたなと思うとチョキン、と(笑)。
7月いっぱいはチョキンチョキンしていました。
8月になると、あまりやりすぎると花がつかないかな、と思って控えめになりましたが、
それでもあまりにのびすぎてうっとうしくなるとチョキンチョキン切っていました。

お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。来年は うまく摘心して沢山
花を咲かせたいと思います。

お礼日時:2011/09/12 15:16

最も基本的なことですが、西洋朝顔は「短日性植物」です。

この性質を持つ植物は肥料や成育状態とは別に、日照時間の長さによって花を付けます。つまり、常夏の国などで花を咲かせるタイミングを日の長さによって決めている植物の仲間です。稲と同じですね。
専門の研究機関などで、こういった植物の花や実を調べるときは午後から暗幕で覆ったりして日照時間を成育期よりも短くすることでいつでも花を咲かす事ができるとても都合の良い植物なのですが、日本の庭で海外の短日性植物に花を付けようと思うと陽が短くなる前に寒さがきてしまい、花が咲かずに終わってしまうケースが多いです。
今から毎日覆いをするのは大変でしょうから、短日植物は次年等から時期によって日照時間が短くなるような、午後に影になるような場所を見つけて植栽してみると多くの花を付けてくれると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。今まで どうして9月になってからしか咲かないのか 肥料が足りないのか 蒔く時期が遅いのかなど色々考えていましたが 短日性植物だったからなのですね。疑問がとけました。

お礼日時:2011/09/12 13:52

こんにちは。



今年はうちでは育てていませんが、きれいですよね。

☆セイヨウアサガオにもいくつか種類があって、種類によって違うかもしれませんが、うちで育てていたのは9月くらいに咲き始めるのは普通です。

☆葉が元気よく茂っているということなので、もしかすると肥料のやりすぎかもしれません。特に窒素系の肥料が多いと花芽のつきが悪くなります。

☆摘心はしましたか?セイヨウアサガオは摘心しないとどんどん上に伸びて、上でばかり咲いてしまいます。摘心して横にも伸ばしてやると低い位置にも花芽がつきます。(ただ、もう開花期に入っていますから、今から摘心と花芽までなくなってしまう可能性があるので危険かもしれません。)

☆聞いた話ですが、夜間に照明が強い場所だと花芽がつきにくいそうです。すでに生垣に絡んでいるとのことなので、これも今から変えようがないかもしれませんが。

あと、これはNo.1の回答者さんの内容に関連しますが、日本の朝顔と違って、セイヨウアサガオは種が十分成熟しないらしく、種を採って来年もまた・・・っていうのは考えない方がいいと、園芸店の人に言われました。

お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、摘心とはつるの先をつむことですか?もう遅いかもしれませんが、いつごろ どの位成長したときにつむのでしょうか?

お礼日時:2011/09/12 03:52

 うちも朝顔(西洋品種)を育てています。


 花壇でやっていますが、申し訳程度でほぼプランター状態です。
 2年目の前年度の落ちた種の発芽ですが、花が小さくなりました。
 一度伸びたツルについては、そこからつぼみをつけることはなかなか難しいですね。 トマトなどは迷惑な枝を絞ってしまえば、わきから新芽が出て調整できますが。 朝顔はそこまで強くない感じがします。 一応肥料については、花・葉(葉を観賞する種類)・根(根菜類)と分類があります。
 今対応しても、もう延びちゃった部分はつぼみは難しいので、つる植物の性質を利用して、つぼみのできる先端に迂回して戻ってきてもらうように誘導するというのが考えますが、そもそも上に伸びるのでかなり厳しいです(バラくらい強度があればなんとかですが)。

 プランターということなら、もう一列追加してつぼみを期待できるものを用意するという手があります。
 今の季節、花屋さんでは、もう朝顔の種をおいていないところもあります><

 早期発芽については、朝顔の種を一日水につけて膨張させてください(うちはアイスの空きカップでした^^)。
 さらに翌日は水を一切取り去ってください。
 その翌日には根が出ます。(根が折れやすいので扱いに注意してください)
 先に朝顔が生えている場合、いも虫(うちは今年はすごい被害でした)が付いているかもしれません。
 最初の双葉を食べられたらもうツルが出ませんので、屋内で小さな容器で栽培して、育ったらプランターに移し替えてください。 環境さえよければ怖いくらいの速度でツルが伸びます。 品種をうまく選べば、葉の付け根の部分に複数のつぼみがつくものもあります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。先端を迂回させて戻すのは厳しいとのことですが、それは強引に誘導するとつぼみができないというようなことですか?実は生垣の上から もう上には行き場がなくて垂れ下がったり お互いに絡み合ったりしている つるが何本もあり からみはなるべく解いて 下の方に止めているのですが どうでしょうか?

補足日時:2011/09/12 14:08
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