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どなたかご存知の方、ご教授お願いします。
最近レバーの上げ下げが重く感じていましたが、ついにレバーが根元から折れてしまいました。なるべく安く修理できるよう、素人でもできることは自分でやりたいと考えています。
どのような方法があるか教えていただけませんか。できれば、費用の目安も教えていただければ幸いです。どうぞ、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

普通は、水洗の本体のバルブとレバーは別物になってます。


バルブから出た軸にレバーを固定する構造です。

折れたレバーはいかがですか?
ひょっとして、軸の根元で折れていますか?

レバーが折れたのなら、レバーを交換。見栄え気にしなければ300円くらい。
工具は、ペンチとドライバー程度

外す事が可能なら、ロー付けなどで折れたレバーの修復も可能です。
(亜鉛のレバーだとロー付けは無理です)

軸が折れてるなら、一度バルブ本体をばらして、折れた部品を片手にホームセンタで同じものを探すしかありません。
金額的には500円位かな? 工具も大きなスパナ(例えば300mmのスパナ)が必要になったりします。
水道を止める時間も長くなるし、店に部品が無いかも知れない・・
場合によっては水道屋さんに頼むのが無難かな???
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。バルブとレバーの構造、こうなっていたのですね。よくみると、レバーそのものが折れたのではなく、レバーが固定されていた部分から外れてしまったようです。一度ホームセンターでみてみます。

お礼日時:2011/09/14 14:36

現在使用されている水抜栓が、同じ物が今でも製造販売されているなら


何とか交換または修理が出来るはずです。
ほとんどが凍結防止のために設置されているようですが、僕も自己流で
すが水道の配管から水道栓の取り付けまで行っていますので、水抜栓は
どちらかと言えば不要な物だと思っています。これに代わる物は幾らで
もあるので、ホームセンターで簡単に入手が出来る物で水抜き栓を設置
された方が良いのではと思います。

つまり水道栓より離れた場所に水抜栓があり、水抜栓を止める事で水道
栓までの水が抜け、凍結しても水道管を破裂させないようにすると言う
事ですよね。直ぐにでも入手が出来ない事は分かっているので、それよ
りも水道栓の近くに散水枡を設けて、その中に止水栓を設けて、必要な
時に止水栓で止め、水道管の蛇口を開いて水圧を無くせば問題無いので
はありませんか。開いた水道栓は閉めずに春まで置き、春になってから
水道栓の蛇口を閉め、止水栓を開けられたら支障は無いはずです。

水抜栓の原理は、コックを閉じる事で水道栓に行く水が止まり、コック
の下側にある水抜き穴より水道栓に掛かった圧が抜け、水が地中に排出
される仕組みです。コックは水漏れ防止のためゴムパッキンが入れられ
ていて、これが老化したり硬化すると水漏れを起こしやすくなります。
また止水金具にも錆が生じて、これがコックの開閉を重くさせる原因に
なります。定期的にコックを開閉させる事も必要で、固く感じた時点で
ゴムパッキンの交換をする事も必要です。

水抜栓ではなく止水栓での設置手順を書きますので、止水栓で構わない
なら試されて下さい。この方法なら素人でも出来ます。

まず水抜栓の周囲を掘り水抜栓を完全に露出させます。すると水抜栓と
水道栓の繋がる塩ビパイプが見えます。この状態で双方の塩ビパイプの
径が同じであるかを確認します。とりあえす塩ビパイプの径は計ってお
きメモします。多分同じサイズのパイプが使われているはずです。
掘ったままの状態でホームセンターに向かい、止水栓を購入します。
止水栓は真鍮製でコック部分が赤く塗られています。この止水性で先程
にメモをした塩ビパイプの径に適応する物を1個購入します。
近くに樹脂製か鋳物製の散水枡があります。どちらでも構いませんから
1個だけ購入して下さい。
自宅に帰ったら、まず元栓を閉めます。何処の水道でも構いませんから
蛇口を開けて水道管の圧を抜きます。これで水抜栓を外しても噴き出す
事はありません。
次に水抜栓を外します。これを外すにはパイプレンチが必要で、無けれ
ばホームセンターで2個だけ購入して下さい。
水抜栓と塩ビパイプが繋がっているナットを外します。外した時に塩ビ
パイプの内側に金属製の部品が入っているはずです。これを丁寧に外し
ます。この部品は必ず必要です。
次に止水栓を塩ビパイプにあてがって、左右のパイプの長さを確認しま
す。長過ぎる場合には少しづつ切って調整します。パイプカッターでも
切れますが、高いので塩ビパイプ専用ノコギリで切ります。
確認が終われば止水栓の左右のナットを緩め、先程に取り外した部品を
塩ビパイプの内側に完全に入れます。左右の穴に塩ビパイプを挿し入れ
て、左右のナットをパイプレンチで締め付けます。
取り付けが終わったら元栓を開け、止水栓から水漏れが無いかを確かめ
て、再び元栓を閉めて圧を抜きます。水漏れがある時は塩ビパイプの外
に砂等が付着しているかのうせいがあるので、再び止水栓を外して砂等
をタオルで綺麗に拭き取り、念のやめ止水栓も洗浄します。
終われば再び取り付け、水圧を掛けて水漏れを確認します。
問題無ければ取り付けは完了です。

次に散水枡を設置します。散水枡には最初から塩ビパイプが通る切り込
みが左右に入っていますから、この切り込みにパイプを入れます。
切り込みの中央にパイプが来るようにし、散水枡の周囲を掘り上げた土
で埋めます。時々は棒で突っつき、地盤が下がらないようにします。
この時に石灰を土に混ぜて使用すると、十分に締め固めが出来ます。
元栓を開けば完了です。

先程も書いたように、完全に閉める必要はありませんが、定期的に開閉
をされるようにして下さい。
僕もこの方法で設置をしましたから、約5千円前後で設置が出来たよう
に記憶しています。僕は慣れているので、時間は1時間で終わりました
が、あなた方の場合は3時間から半日は余裕を見られた方が良いかも知
れません。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅れてしまい、申し訳ありませんでした。なにぶんこの分野に疎く内容を十分に理解できているのかもわかりませんが、勉強しながら散水枡の取り付け検討しようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/14 10:40

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