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事例などに詳しい方が居られましたら教えていただきたいです。

大学の卒業生数人で起業をする際に、学生の時にお世話になった
大学教授に協力を依頼できる見込みがあります。
その教授は近いうちに定年退官されるのですが、
どのような形で協力を要請するのが良いのでしょうか?
十分な謝礼や賃金を最初から提供できるような状況にはありません。

業務の内容は研究のスピンアウト的な製造業であり、
大学の技術とは少し繋がりがあるので、大学発ベンチャーという形も検討しています。

また、教え子である私には思い浮かばず、教授からは提案しづらいけれど、
このような形の協力をしてもらえると良いというのがありましたら教えていただきたいです。

A 回答 (2件)

どういう形で関わっていただけるのかによります。

この部分はよく話し合ってください。

相場的な話をすれば、たとえば顧問・相談役的に困ったときだけ相談に乗ってもらうというのであれば、「当面これだけしかお支払いできないのですが」と言って月3~5万前後でお願いすれば、金額的にはそんなもんだと思います。

資本を少し入れてもらって共同経営の形をとるとか、非常勤役員みたいな役職をお願いするにあたっても8~10万円までぐらいだと思います。

創業でお金がないことはわかっていることなので、初めからお金ありませんがと言って、相談しちゃったらいいんじゃないですか。ただ相談に乗っていただいたあとにお食事を用意したり、盆暮れの付届けは忘れないように。そんな教授数人知っていますけどね。
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この回答へのお礼

相場観など、大変参考になります。ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/17 20:19

 先生の今後を確認してからの話。


 キミの現在から見れば、一種の顧問、アドバイザーになってもらえたらいいということになる。
 ということは、時間・場所(つまり(黒電話)でも問い合わせられるとか)を拘束せず、ただ「1件ナンボでお金を払いますので、分からないことを教えてもらいたい。」というカタチにすればあまり金額が張らないですむとおもう。

 つまり先生が今後何にをするにせよ、手が空いたときに見に来たり、(ネットや(黒電話)で)アドバイスするだけなら時間が重なりにくくなる。
 契約する場合(必ず作ること。あとでもめないように。)どういう頻度で連絡するかとか来てもらえるかどうかなどの条件で変わるとおもう。現在、電気製品などの修理でくる技術者は、依頼する側は1回、あるいは1日1万円を目安にしている。

 あとはよく話し合って、先生の今後と擦り合せていく。
 もう仕事をしないという選択でも、時間と空間を拘束しないカタチならあまり問題は出ないだろう。

この回答への補足

ありがとうございます。

先生の今後は既に確認しています。記載漏れでした。特に別の大学に行くという予定は無く、これまで続けてきた活動以外にも何か予定が入ったりしても忙しくするつもりは無い。手伝えることは協力するよと言っていただけています。

私は、アドバイザなのか、創業者の一人になっていただくのが良いのか悩んでいるんだな、と分かりました。
意味の違いとしては、アドバイザは不定期かつ受動的参加で、創業者の一人は出資にも関わっていただき能動的参加になる点で大きく異なるのかなと思ってます。
先生と相談して決める必要がありますが、相談の前にそもそも他の事例で、どのような間柄でどういったことを補助してもらうという形があるのかの具体例を知りたく思っています。
私自身がイメージできていないので、何か事例など御存知でしたら教えていただきたいです。

補足日時:2011/09/12 22:14
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