
居住用の住居を購入したく3ヶ月ほど物件を見たりし、ようやく気に入った物件(中古戸建)が見つかりました。
内見をし、熟考をし、購入の意思を固めた上で<買い付け申込書を>記入。
指値を(常識の範囲内です)しました。
希望通りにはいかなかったけど、歩み寄った形です。
契約の日取りの調整も行い、あとは契約・受け渡しを待つのみ。
ここまでたどり着くのにも精神的にもかなりの労力を使いましたが、やっとの思いでマイホームを見つけた事で、安心していた矢先!
購入の意思を仲介業者に告げた3日後、先方より売りたくない旨の話が来たとの連絡があり。
まさかこのタイミングで!?(買い手の理由ではなく、第3者より売ること自体を中止したいとのこと)
確かに契約書は交わしていません。
だけど、やっとたどり着いたのに。
やっと決めて契約日も来週に決めたのに。
はっきり言って不動産取引をバカにしているとしか思えない。
しかもこちらが腹を決めて決断した後に!?
自分としては許し難い裏切り行為に感じています。
何事も無く取引が継続すればいいと思いますが。
こんなに揉めて、結局こちらの強い意志で仲介が成立にむかったとしても、一度ミソがついた物件では住む気になるかどうか。
書面は交わしていませんが、慰謝料などの話になり得るでしょうか??
よろしくお願いいたします。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
nanndakke さんの今のお気持ちや、差し迫るご事情を思うと、本当にお気の毒だなあと思います。
もし自分が同じ立場だったら、きっと同じ気持ちになるだろうなあとも思います。
今回の出来事は、売り手の方の意識に大きな問題があったものと推測します。
売る側にとっても、持ち家を手放す事は一大決意のはずですから、物件広告を出す前に、
ゆるぎない意思を固めて、売りに出すべきだともj個人的には考えます。
ただ、その一方で、今回売るのを取りやめた特別な事情が、何かあるかもしれませんね。
あくまでも推測の域を超えませんが、売り主の方も、売却した後の流れがあるはずだったでしょうから、
もしかしたら単純な心変わりではない可能性もありますよね。
それを正直に言わないか、言えないようなご事情という事も有り得ますよね。
何か、今回売るに至るための前提があり、それが崩れた可能性も考えられます。
もちろん、売るという意思や事情自体が変わるようなご前提があったのでしたら、
それを確定させてから売りに出すか、または最初からそれについてもお話して頂けていれば、
nanndakke さんのお気持ちも違っていたでしょうね。
媒介業者を通じての売主側からのご説明が心変わりという根本的な次元なために、
nanndakke さんが完全に振り回されたという印象は、手に取るように伝わって来ます。
nanndakke さんも時間と労力をかけて、悩みに悩んた末に、価格交渉にも望み、最終的に決定した後だったたけに、
今のお気持ちに至るのは当然の事です。
その軽率で無責任と言えるような意思を示した売主に対して、納め切れない気持ちが起きる事も理解できます。
ほんとうに気軽にいい加減な事をしてくれたものです。
人の人生が掛かっているような大きな流れを考えているのかと。。。。。文句も言いたくなりますよね。
民法で、口約束も契約の意思表示が成り立つという考え方があるのも事実のようですが、
不動産のように明確に契約書を交わすものは、慣例として、
売買の双方の意思表示→手付け→残金や違約金関係に関する取り決め→重要事項説明を受け(場合によっては、その内容で買い手側の意思が変わるような重大かつ細かい事項を知る事も有り得たと思います。)→契約→代金支払い、登記変更、同時に引き渡しというような何段階もの証拠が残る流れになっています。
今回は売り手と直接ではなく、仲介業者さんを通じてという事ですから、
そこにも何か原因があるかもしれませんよね。
この物件の媒介が専任という位置づけのものだったのか?
それとも何社も競合できる状態だったか?など、
まだまだ今回のケースで見えない事情があるので全て憶測での話になりますが、
法に守られ、法に訴えるためには、不動産の売買契約というシビアな観点からまず見られる事になってしまうのも仕方ありません。
そうなると。。。。今回の件は、nanndakke さんの心情面は充分に理解できでも、
法に守られるための段階に至る前段階で起きてしまった残念な出来事という事も事実としてあります。
つまりは、売る側にもまだ意思を取りやめられる段階にあったという見方も出来てしまいます。
物件広告を出す段階で決定していたでしょう、明確な売却意思のはずですが、
売主がどうしても売れなくなるような何かの事情が変わった可能性もありますし、
又は、売る側としても、少しでもより良い条件で売りたいと考えるのも自然な気持ちですから、
nanndakke さんと、手付けを受け取ったり、契約書を交わすという明確な手続きをする前段階までは、
売る側にも売るのをやめる権利があったという見方も出来てしまうかもしれません。
今回、売る側の説明か意思表示の仕方が、無責任で軽率であったのは事実としてありますし、
せめて、nanndakke さんのお気持ちを考えて、納得できるような事情説明をされるのが、
一度は売ると決めて話すを進めた側の人としての筋ではないか?とも感じますが、
今回の流れから考えると、現段階は、売る側にも買う側にも、
まだ意思の変更が可能なタイミングにあったというのも事実です。
もし、買う側のnanndakke さんが、買う意思を取りやめていたとしたら、
もちろん売主さんが、今のnanndakke さんと似たような気持ちになったとも思います。
nanndakke さんがおっしゃるように売主は、
いつでもその想定を常にして置かなければならないような、優良な買い手を待つ側の立場でもあります。
今回の件は、人と人とのやり取りとして、その考え方や感覚として、文句を言いたくなる流れである心情は充分に理解できますし、本当にお気の毒でなりません。
けれども、買い主の意思や金銭と共に、根本的な売り主の意思と条件も整わなければ、
契約までには進めようがないのもどうしようもない事実です。
売主側の身勝手で軽率な意識がnanndakke さんのお気持ちを傷つけた事は明らかですが、
一方で、向こう側からすれば、今の段階は、契約的には、責任を負わず、
まだ意思を変えられる段階だったいうドライな主張もできてしまうと思われます。
今回の件は、本当に悔しい思いをされたでしょうし、
ほんとうにお気の毒でした。
全てが合理的に上手く流れる事も理想ですが、人生がかかる高額なお買い物である事には間違いありません。
追われるタイミングで事が上手く運ぶという事も世の中にはありますが、
家という高額なお買い物をするためには、買う側にも、時間的な余裕があるタイミングの方が、
物件を更に慎重かつ冷静に見て判断ができるのではないでしょうか?
何か緊急な事情がおありで、物件を探すのは一苦労だともお察ししますが、
住む家によって、運命の流れも変わるとよく耳にします。
nanndakke さんに幸せな運命を導いてくれる家にきっとまた巡り合えると信じています。
今回の物件を通じての出来事に対するやり切れない気持ちの整理に少し時間がかかるだろうと思いますが、
悔しいけれど、現実として、どうしようもない結果なんだとして、受け止められ時には、
その時は嫌な出来事はスッキリ忘れて、
新たな計画に夢を持って進めるように頑張ってくださいね☆彡
No.6
- 回答日時:
半年ほど不動産探ししました。
最初に気に入った中古の家は、申し込みを入れたものの一つ大きな気になる点があり、やはりやめておこうと契約日前日にドタキャンしました。申し訳ないという気持ちは大きかったですが、実は私の後に二番手の申し込みが入っていました。それも私は指値しましたが二番手は満額だったそうで、私が買うにしても満額にせざるを得なかったようです。で、私がドタキャンした契約日に無事に売主さんと二番手さんの売買契約が成立したそうです。
次に気に入った新築建売は、タッチの差で申し込みが入ってしまい買えない状況になりました。悔しくて夫婦で大喧嘩しました。でもあきらめられず、契約日と聞いていた当日朝に、もし契約が不成立だったりローン解約になったりしたら情報をください!と売主(デベロッパーですが)に電話しました。笑われつつ1%くらいの確率ですね、っていわれました。
でもその夜に電話きたんです。急に買主さんの気が変わって契約に至らなかったと。それで私たちが無事購入できました。
私の友人にも同じような体験者は多いです。質問者さんは、家は大きな買い物なのにドタキャンなど許せない、というお気持ちなのでしょうが、大きな買い物なので、意思決定に複数の人間が関わることも多く、実はこのようなことはしょっちゅう起こるのです。
ですので、契約が成立するまでは不動産取引は水もの、という意識で、気を抜かずに、また縁がなかった物件には執着せずに気を取り直して探されることをおすすめします。
契約前ならキャンセルOK、というルールに泣かされることもあれば、助けられることもこれまた多いのです。
No.4
- 回答日時:
契約書も交わしていない、手付け金も払っていない状況ではどうしようもないでしょう。
不動産の売買に関しては、日用品などお店で買い物するのとは訳が違います。
契約が完了するまでに数ヶ月かかるのもザラですし、仮にローンを組まれる場合、最後の最後にローンが通らなかったなんてことも当たり前なんです。
現金だったとしても、すべての契約が終わり、引き渡しまで完了して、ようやく終わったぁ…と、そこまでは何が起きるかわかりませんので気を抜いてはいけません。
今回のことを教訓に、新たな物件を探すことをオススメします。
この回答への補足
有難う御座います。
確かに何が起きるかはわかりませんし、何がが起きてしまったんでしょう。
ただ理由がやっぱりやめます・・・的な安易な考えに振り回された感が強く、ダメージが大きいです。
買い手に問題がある場合、売主は心づもりも出来るし、しているでしょうが。
納得する理由があればこちらも仕方ない、と諦めれらます。
百歩譲って物件は諦めつきますが、このような仕打ちに対して納得ができないというか・・・。
No.3
- 回答日時:
お気の毒てほんとうに残念な話ですね。
きっと未来に大きな夢を持っての一大決意の大きなお買い物予定だったでしょうに。。。。。
ガッカリされて、憤慨されているお気持ちお察し申し上げます。
今回の契約に先立って、手付金はお支払いになっていましたか?
もし支払っていたとすれば、
相手方が履行に着手するまでは、売主は手付けの倍額を支払えば、
契約を解除できるという民法の考え方があるはずです。
つまり、手付け倍返しは最低限、確実に請求できると思われます。
その点は如何でしょうか?
また、この事で買主に損害が発生している事を証明できれば、損害賠償請求できる可能性はあるかもしれません。
けれども、法で訴えるには、労力と経費がかかると思れれます。
手付金がどうなっていたか?、残金の支払いに間してはどうなっていたか?ローンの段取りがあったのか?など、
詳細が見えないため、一般的な民法の考え方でお話させて頂きました。
私は法律家ではありませんので、地域に必ずある法律の無料相談などを利用してお尋ねになってみる事も一案として、お奨めします。
今しばらくは、なかなか頭から離れないでしょうが、そのお宅は購入しない方が良いという神様からのおぼしめで、そういう運命だった、結局はご縁がなかったお宅だったという見方も一面では出来るのではないでしょうか?
神様がストップをかけて、そのお宅を買う事を奨めない、買わない方が良いという何かがあったかもしれません。
人生に何回もある機会でもないでしょうし、大きなお買い物なだけに、結果的にはかえって良かったという事を意味しているかもしれませんよね。
直後の今はそういう見方をするのは難しい事でしょうが。。。。。
決して、人事と気安く申し上げるつもりではありませんが、どうか、少しでも早く気持ちを切り替えて、本当にご縁があるマイホームに巡り合える事を新たに夢見る事が出来たらいいですね。
きっと素敵なマイホームが見つかると信じて祈っています☆彡
このところ、震災や台風被害など、悲しい出来事が耐えない現状ですが、
nanndakke さんも、気が晴れたら、もう一度前を向いて、未来に夢を描きながら、
幸せになれるマイホーム探し、がんばってくださいね!!
この回答への補足
有難う御座います。
実は理由があって、家を買わなくてはならない。
しかもタイムリミットがあります。
妥協した面もありますが、自分に納得するようにして喜んで決めた結果だったから。
確かにしばらく経てば、また1からやり直しって思えるとは思えますが。
そういう時間もない。
手付は契約日に支払い予定ですのでまだです。
金銭のやりとりはしてないです。
買う・買わないの約束をを仲介業者を通して口で約束しただけのようなもんです。
それとは別に他人に迷惑を被らせるようなことをしておきながら、やっぱやめますごめんなさい。
の様なことを平気で言うことが信じられない。
No.2
- 回答日時:
お気の毒ですが、まったくどうにもなりなせん。
契約というものは段階的に進んでいきます。
質問者様が手付を打っていれば、手付倍返しで損害をとり返すことができましたが、そこまで行っていなかったってことです。
損害うんぬんなどという前段階で契約がチャラになったってことです。
一般の方はスーパーでお買い物をするのが売買契約というイメージをお持ちかと思いますが、法律の世界ではむしろそれは例外です。
不動産の売買契約はそれなりの時間をかけて一歩一歩進んでいきます。
ハンコも押さない、手付も打たないのであれば、質問者様が損害を主張する根拠はどこにもありません。
この回答への補足
有難う御座います。
実際問題そうなんだろうな・・・とは思ってはいます。
でも1歩1歩進めてきて、なぜ最終段階の今ここで??という、こちらとしては一番ダメージの大きいタイミングです。
どう考えても嫌がらせにしか思えないくらいです。
こちらとしてもかなり熱くなってしまってます。
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