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男女の産み分けで、男の子が欲しい場合はできるだけ排卵日当日くらいにタイミングをとり、女の子は排卵日の数日前にタイミングをとるというのは良く知られている話だと思います。

私が病院でクロミッド処方してもらい、服用後タイミングを診てもらっている際の会話ですが、

先生「○日に排卵すると思うのでその前日にタイミングとってください」
私「そのタイミングだと、もし妊娠した場合は男の子ができる可能性が高いのでしょうか?」
先生「(笑いながら)そういう産み分け法って実際は全然関係ないから!!」

とのことでした。

確かに、排卵日にできるだけタイミングを合わせる一般的な「タイミング指導」で男の子が出来
やすいという話は聞いたことないんですよね。
それとも私が知らないだけで、排卵日を狙ったタイミングでの子作りは、やっぱり男の子が出来
る確率が高いのでしょうか。

私自身は、自分の子供の性別希望は全然ない(どちらでもOK)のですが、病院の先生が
あまりにもきっぱり「産み分け法なんて関係ない」と言うので、じゃあ、巷で良く
知られてる男女の産み分け法は迷信なのかなあ・・なんて気になってしまい、こちらで質問させて
いただきました。
皆様はどう思われますか?

A 回答 (2件)

何にもしなくても、男女比は105:100ぐらいで男の子の方が多く生まれますよ。


X精子が卵子に入って受精・着床すれば、女の子、Y精子なら男の子です。
それぞれの精子には特徴があるので、タイミングも含めて受精しやすい環境を整えてあげるのが今のところ日本で行われている産み分けです。
X精子はY精子よりも寿命が長く酸性に強い。したがって、排卵日よりも前だった場合、生き残る可能性が強いので女の子が生まれやすい。
Y精子は逆で、寿命が短く酸性に弱い、が、活発に動きます。
排卵日付近になると子宮はアルカリ度を強めますので、活発に動ける方が有利になります。従って男の子が産まれやすい。
それぞれの精子を選んで受精させれば、100%の産み分けができますが、それは許されていないのでできません。
なので、あくまで確率の問題になるんです。
人工的にできる限り環境を整えてあげても、せいぜい60%~70%というのが産み分けの現状ですよ。
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こんばんは。



産み分けは医学的根拠は全くありませんので迷信の枠だと思います。

NO1のご回答者様が詳しく書いてくださっていますが、
そのように精子のXとYの性質はありますが、
長く生きるといっても所詮どちらも36時間ほどのものです。
(射精からは41時間ほど)

その間に卵子を排卵させねばならないし、確実に妊娠したいなら、
精子の受精可能時間内で排卵があることが鉄則になってきます。
あとは卵子に突入できたのが、XなのかYなのか?っていう確率だけですよ。
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